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夢のあと

sakuraと申します。ゲームのプレイ感想と読書感想を書いています。

「WOF~未来へのプロローグ~」おまけ【ミルス・クレアタイムズ編】~ラギ特集号~ 感想

2010年05月10日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
ルルとラギ画像




『プロフィール』

やっぱりラギって、格好良い~(笑)!(*´д`*)

ええと、ラギの身長は167cmです。
・・・え、別にそんなに小さくないんじゃ?
170cm以上じゃないから?(o・ω・o)

誕生日が、3月29日です!
・・・え!
早生まれなの!?Σ( ̄□ ̄)
またまた意外です。
面倒見が良いから、てっきり4月生まれかと思ってました(笑)。

そして、血液型が・・・え!

・・・A型!?Σ(゜Д゜≡゜Д゜)

「1番再生」
自己紹介するだけでも、照れて大変です(笑)。

「2番再生」
・・・食べ放題の店にルルを誘うラギが好きです(笑)。
これ、デートの誘いなんですか(笑)?
あ、でも、ラギの笑い方が可愛かった。(*´д`*)

「3番再生」
「・・・好きに決まってんだろ。何回言わせる気だ。・・・バーカ」

・・・何か、ストライクゾーンに直撃したよ!?Σ(*´д`*)
キュ・ン・死。(o_ _)o~†

・・・やっぱり、ラギのツンデレが好きだーーーっ!


『突撃インタビュー』

待ってましたー!ヽ(゜∀゜)丿♪
ラギの『突撃インタビュー』です!(o≧口≦)o

「ユリウス」
「・・・俺は正直、ラギがもうあんまりちびドラゴンにならないのが残念なんだよね。でも、ルルといるときはたまにドラゴン化してるみたいだから、ルルが関係してるのかな?・・・うん。ルルにもっと頑張ってもらってよ」

「ラギ」
「な!?ルルに何を頑張らせるんだよ!?つーかルルに直接、余計なこと言ってねーだろうな!?ったく、ただでさえ、あいつには振り回されてるってのに・・・」

「エドガー」
「あはは、ラギも頑張って!」

・・・ユリウス、ルルに何を頑張って貰うんだろう。
もっとラギをチビドラにするようにルルに頑張って貰うってことは・・・。
・・・ハッ!
お色気作戦!?(;゜д゜)ゴクリ

「ノエル」
「ラギ!今日は僕が恋のアドバイスをしてあげようじゃないか!肉や辛いものばかりではダメだ。女の子は甘いものが好きなのだから、たまにはスイーツをご馳走してやるといいぞ!」

「ラギ」
「・・・すげームカつく。なんなんだノエルのくせに!たまにはルルが好きなマカロンでもおごってやろうかって思ってただけに、すげームカつく!」

「エドガー」
「あはは、ノエルのアドバイス的確だね!」

・・・ラギの反応に笑った(笑)!(≧∇≦)ノ彡☆バンバン

「ビラール」
「ラギは最近、部屋でもルルの話をすることが多くなりまシタね。無意識なのかもしれまセンが・・・。ルルの話をしているときのラギは、とても幸せそうデス。ぜひ、もっと詳しい話を聞かせてくだサイ」

「ラギ」
「ふざけんな!誰が詳しく話すかっつーの!」

「エドガー」
「でも、普段はどんな話をしてるの?」

「ラギ」
「別に授業中の話とか、そういう普通のことしか話してねーよ。・・・多分」

・・・ビラールのメッセージを聞いてる間中、ニヤニヤしてしまいました(笑)。(*´ェ`*)

ちょっと、殿下!
ラギが何を話をしているのか、是非詳しく聞かせて下さい!(*´д`*)
そして、ラギの最後の「・・・多分」が激しく気になります!
ルルのことを話していると夢中になって、自分でも何を話したか記憶にないと見た!(o・ω・o)キラーン

「アルバロ」
「いやいや、君たちふたりは見ててすごくかわいいよ。特にラギくんが抱っこされてるところなんて最高だね。今は変身を制御できるようになったって聞いたけど、自主的に小さくなってるの?」

「ラギ」
「そんなわけあるか!!あれはオレが変身するとルルが勝手に・・・!」

「エドガー」
「ちびドラゴンのラギってかわいいから、抱っこしたくなる気持ちはわかるなあ」

・・・いいなー。私もチビドララギを抱っこしたいです!(*´д`*)ドキドキ
オトメイトさん!チビドララギを是非、等身大でぬいぐるみ化して下さい!!m(__)m

「エスト」
「切実なお願いがあります。食堂で僕の近くに席をとらないでください。あなたたちふたりを見るだけで、胸焼けがします。なんとかしてください」

「ラギ」
「胸焼けをなんとかしろって、どうしたらいいんだよ。医者にでも行け!つーかそれオレらのせいなのかよ。関係ねーだろ」

「エドガー」
「うーん・・・エストは小食だし、ふたりはものすごく食べるからなー」

・・・え!
ルルもラギと同じく、大食扱いされてるの!?Σ(´Д`lll)イタタ

さて、ルルからのメッセージです。

「ルル」
「あのね、ラギ。・・・面と向かうと恥ずかしくなっちゃって言えないんだけど・・・お願いがあるの。・・・一回、思いっきりぎゅーって抱きついてみてもいいかな?そ、その、変身しちゃうかもしれないけど、やっぱり・・・その、やってみたくて・・・。・・・ダメ、かな・・・?」

「ラギ」
「な・・・なに・・・何言って・・・!?」

「エドガー」
「変身しちゃったときのために、食堂でやったらいいんじゃない?」

「ラギ」
「ふざけんな!やるか!!」

「エドガー」
「え?お腹が空いても安心だよ」

「ラギ」
「ちげーよ、もっと人目につかねーとこで・・・って何言わせんだ!!」

・・・ルル、可愛いな~。(*´ェ`*)デレ
そして、ラギは動揺しすぎです(笑)。
更に、エドガー。ナイスな発言!(´∀`)b
ラギの本音も見えましたよ(笑)!
・・・人目につかない場所だったら良いのね!(* ´艸`)ウフフ

最後はラギからルルに向けてメッセージです。

「ラギ」
「・・・あー、オレもまあ、面と向かうと言えねーことたくさんあるから、言うけど。おまえが抱きつくってのは、なしだ。させてやんねー。・・・そういうのは、オレからやる。だから、その・・・覚悟しとけ!」

「エドガー」
「わあ、ラギ、かっこいいね!」

「ラギ」
「う、うるせー!黙れ!」

「エドガー」
「やるときは取材するから、ぜひボクも呼んでね!」

「ラギ」
「な!?バカ、誰が呼ぶか!!ぜってー呼ばねーからな!?って聞いてんのか、エドガー!?」

・・・ラギって何気に亭主関白だよね。(o・ω・o)
女にリードされるのは嫌っていうか。
でも、それも全てチビドララギが可愛いから許す(笑)!


『供物』

裏山でラギと動物達の触れ合いを紹介した、心温まる記事です(笑)。
シーンを再生します。

ラギが裏山で動物達と戯れていると(笑)、薬草を採りに来たアルバロと会います。
ラギが、
「ドラゴンであるオレに敬意を払って、供物を持ってくるんだよ」
と告げるとアルバロは兎や小鳥を見ながら、
「・・・で、どの子が供物なの?」
と質問してくるという話でした。

・・・流石、アルバロです。(;゜д゜)ゴクリ
アルバロが関わると、メルヘンワールドも一瞬で恐ろしい空間に変わります!((((;゜Д゜)))


『洗濯物』

洗濯物はプーペが洗濯してくれるらしいですが、あまりに長い間洗濯物を出さないでいると、恐ろしい勢いでプーペが直接奪いにくるという噂が寮内で広がっているという記事です。
シーンを再生します。

ベッドのシーツを洗濯に出しているラギが昼寝する場所を探していると、廊下でユリウスと会います。
ユリウスが寝ているとプーペがやって来て、シーツを奪って行ったと言う話でした。

・・・ユリウスと付き合うルルは大変だ。(´д`)
お母さんにならざるを得ないね。
それに比べてラギはしっかりしているから、自分のことは自分でしそうです。
面倒見が良い「兄貴」タイプなのかな・・・?
ますます惚れるね、こりゃ(笑)!


『背の順』

背が低い生徒達が「後ろの席では黒板が見えない」と主張を始めた、という記事です。

「前にアルバロが座っていると髪の毛で黒板が見えない」
というラギの発言から、
「ラギの背が小さいから後ろの方だと見えない」
ということに発展してしまった話でした。

・・・ラギ、哀れ(笑)。(´д`)


『パテルキブス』

最近、ロシアンルーレット風にパテルキブスを食べることが流行しているという記事です。
シーンを再生します。

広場で女性とぶつかってしまったようで、ラギはチビドラに変身してしまいます。
ビラールに食べ物を頼んでいたのですが、何故かアルバロと一緒にパテルキブスを買ってきます。
ビラールはラギのことを考えて、具が野菜のみのパテルキブスを買ってきます。
肉じゃないことをラギは怒りますが、背に腹はかえられぬということで我慢して食べます。
次に、アルバロのパテルキブスを食べますが、途端にラギの体が動かなくなります。
アルバロはあっさり、
「あれ、もしかしてさっき授業で使ったシビレバナの花粉が手についてたのかな?」
と答えます。
ラギは恨みの言葉を吐き出すと、ガクリと力尽きるという話でした。

・・・アルバロはともかく、殿下・・・!?((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
え・・・?まさかの確信犯なの・・・?Σ(´Д`lll)

以上が、~ラギ特集号~でした。


・・・と言う訳で。

以上で『ワンドオブフォーチュン~未来へのプロローグ~』のプレイは終了です。

総プレイ時間は約53時間、
プレイ期間は約一ヶ月でした。

プレイ時間には、おまけとメモを取っていた時間も含まれております。
FDの割には、新作ゲーム並のプレイ時間と期間が掛かっています(笑)。

一ヶ月の長きに渡り、『ワンドオブフォーチュン~未来へのプロローグ~』プレイ感想にお付き合い下さり、ありがとうございました。m(__)m

今作をプレイして思ったことは、本当は本編中に両想い後のイベントが欲しかったということです。
ほとんどの乙女ゲーは両想いになって終わりますが、プレイヤーは両想い後の二人が見たいと思っている筈です(笑)!
そう考えると、両想いになってからもある程度本編が続く乙女ゲーが望まれているのではないでしょうか?
最近は結構な数の乙女ゲーが発売されるようになりましたが、そういう乙女ゲーはあまりないように思います。
過去には『フルハウスキス』がありましたが、今現在で私が確認しているのは夏発売予定の『STORM LOVER(ストームラバー)』くらいだと思います。

そして、今作のFDで残念だったのは、各キャラの問題がまるっとズバッと解決されてないことです!Σ( ̄□ ̄)
ユリウスとノエルは特に問題ないですが、残りのキャラ四人が悩める問題を抱えております。
FDでは全く触れられていないので、消化不良の感が否めません・・・。(´;ω;`)ブワッ

ぶっちゃけ、この問題どうするのっ!?щ(゜ロ゜щ)

このことに関係するかは分かりませんが、
『B's LOG(ビーズログ)6月号(2010年4月20日発売)』に気になる情報が載っていました。

・・・しかし、相変わらず買いにくい表紙です。(´д`)
え、私だけ?
『ヘタリア』好きの方なら抵抗がないのでしょうか。
すみません、私『ヘタリア』を知らないもので・・・。
買いに行った本屋さんの置き場所が『ファミ通』とか他のゲーム雑誌が置かれているコーナーだったので、男の人達が立ち読みしている中、この表紙を手に取るのに少々戸惑いました。(´;ω;`)ブワッ
ビーズログは通販で買おうと、固く心に誓いました。

さて、表紙をめくると、

Wand画像



いきなり衝撃の頁に度肝を抜かれました。
マジで、この頁から数分は先に進めませんでした(笑)。

『Wand of "Truth"?』

・・・何、これ!?(゜Д゜;)

女の子はどう見ても少し大人になったルル(?)に見えるのですが、傍で守るように抱く男の子キャラと鏡(?)の中の男性が新キャラに見えます。
ストーリーは違うけど、『ワンド』シリーズなのでしょうか。

『次号、衝撃の展開へ』

とあるので、5月20日発売予定のビーズログを大人しく待つことにします。ヽ(゜∀゜)丿♪
・・・ちなみに、6月号は巻頭にスペシャルピンナップ(?)なる物がありすぎて、なかなか目次に辿り着けませんでした。(´д`)


新番組の録画が溜まっているので、一通り観終わってから次の新しいゲームに入りたいと思います。(次のゲームは『S.Y.K~蓮咲伝~』を予定しております)

それでは、また次のプレイ感想迄暫く間が空くと思いますが、何かアップした際は、よろしければ覗いてやって下さい。
よろしくお願いします。m(__)m


「WOF~未来へのプロローグ~」おまけ【ミルス・クレアタイムズ編】~エスト特集号~ 感想

2010年05月09日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
ルルとエスト画像



『プロフィール』

エストの身長は156cmです!(*゜∀゜)=3
ルルの身長が気になります(笑)!

身長関係のエストのおまけ画像です(笑)。

エスト画像


・・・何か可愛いです。(*´д`*)

血液型は、A型です。
・・・納得です(笑)。

誕生日は、1月だそうです!(だから何だ)

「1番再生」
名前だけの自己紹介です。
・・・ツンエスト最高です!(*´д`)b

「2番再生」
ルルの勉強の心配をしてくれます。
しかし、そこはツンのエスト。
「別に、あなたの心配をしているのではありません」
ときました(笑)!

「3番再生」
「・・・前に言ったので我慢して下さい。その内・・・また・・・言いますから」

(* ̄ii ̄)・∵.ブーッ!

(o_ _)o~†パタリ

エストのツンデレが素敵すぎて、ニヤニヤが止まりません(笑)!


『突撃インタビュー』

皆のコメントを聞いた、ツンエストの反応が楽しみです!(*゜∀゜)=3

「ユリウス」
「ふたりには、魔法のことでたくさん意見を聞きたいんだ。最近、ふたりが一緒にいることが多いから、いっぺんに意見が聞けるって思ってたんだけど。・・・でも、何故かみんなに止められるんだ」

「エスト」
「そのまま止まっていていただきたいです。ふたりのときに限らず、ひとりでいるときも来ないで欲しいんですが」

「エドガー」
「ずっとふたりで一緒にいれば、聞かれなくて済むんじゃない?」

「エスト」
「・・・どうしても、僕はひとりで静かには過ごせないんですか」

・・・エスト、不憫な。(´;ω;`)ブワッ

「ノエル」
「エスト・・・僕がルルと話をしているときに、影から冷たく睨むのはやめてくれないか!別に話をするくらいいいだろう!もっと寛大な心を持たないと、大きくなれないぞ!」

「エスト」
「余計なお世話です」

「エドガー」
「でも、ちょっと意外だなあエストもやきもち焼くんだね!」

「エスト」
「違います。ただでさえルルはトラブルを起こすのに、そこにノエルが混ざればさらにひどいことになるからです」

「エドガー」
「そ、それは否定できないかも・・・」

・・・何だ、ヤキモチじゃなかったのね。(´д`) ガッカリ

「ビラール」
「エストたちはいつもかわいいデスが、一緒にいるともっとかわいいデス。エストはルルといると笑顔を見せてくれマス。それは、とてもいいコト。これからも、仲良しなふたりでいてくだサイ」

「エスト」
「・・・かわいくありません。ビラールは幻でも見ているんだと思います」

「エドガー」
「なんで?ボクもエストたちはかわいいと思うよ!」

「エスト」
「・・・・・・・・・」

・・・文句なしに、とっても可愛いカップルだと思います!(*´д`*)

「ラギ」
「エストおまえ、最近丸くなったよな。文句言ったり、冷てー態度とるとこは全然変わってねーけど。刺々しい雰囲気がなくなったっていうか・・・。ルルのおかげなんだろ?ま、よかったな」

「エスト」
「・・・野生児は感覚で物事を捉えますね」

「エドガー」
「でも、ボクもラギの意見には同感かも!エストって最近優しくな・・・」

「エスト」
「うるさいですよ、エドガー。さっさと進行してください」

「エドガー」
「・・・優しくなった気がしたんだけど、な・・・」

・・・ルルのお陰でエストが丸くなったことは、周知の事実なんだね!(ノ∀`;)・゜・

「アルバロ」
「いやあ、あの人嫌いで有名なエストくんがルルちゃんとくっついちゃうなんてね。どういう心境の変化があったの?エストくんの口から、馴れ初めとか聞いてみたいんだけどなあ」

「エスト」
「・・・・・・・・・どうしてわざわざアルバロにメッセージなんかもらってきたんですか?彼のような愉快犯に情報を与えたら、どんな不利益があるかわかりません。当然、ノーコメントです」

「エドガー」
「ええ!?ご、ごめん・・・?怒らないでエスト・・・!え、えーっと・・・」

・・・本当にエストってアルバロが嫌いなんだね。
エストの怒りオーラに巻き込まれたエドガーが哀れです。(´∀`)

ルルからのメッセージです。

「ルル」
「エストにお願いがあるの。あのね、思ってることとか、私にして欲しいこととか、そういうの全部教えて欲しいの。エストには、もっと私に甘えて欲しいから・・・お願いね、エスト!」

「エスト」
「・・・・・・はあ」

「エドガー」
「あ、あれ?なんでため息?別に変なこと言ってなかったと思うけど」

「エスト」
「僕はして欲しいことは、その都度言っているはずです。なのにこれ以上求められても困ります」

「エドガー」
「そうなの?ときどき何か言いたそうに見えるけど・・・」

「エスト」
「あなたの気のせいです」

最後はエストからルルに向けてメッセージです。

「エスト」
「僕に甘えて欲しいと言う前に、ルル、あなたはもっとしっかりしてください」

「エドガー」
「・・・え、それだけ?」

「エスト」
「他に何を言えばいいんです」

「エドガー」
「なんかもっと甘い感じのはないの?」

「エスト」
「(にっこり笑顔で)ありません。以上です」

エドガーが去ると、エストは一人呟きます。

「それにしても・・・甘えて欲しいだなんて、ルルは何を考えているのか。むしろ逆です。ルルの方こそ、もっと僕に甘えるべきだ。・・・他の人にそうしてるように。・・・いつまでも年下扱いする癖、今のうちになんとかしないとな・・・」

・・・エ・ス・ト。(;゜д゜)ゴクリ

エストの本音が垣間見える、お宝イベントでした!(*´д`*)
やっぱり男の子だね~。
ルルに年下扱いされるのが嫌なんだね~。(*´ェ`*)


『他人観察』

他人の行動を観察することで、自分を客観視出来るようになるという記事です。
シーンを再生します。

ユリウスがエストの行動を無言で観察しています。
流石にエストが注意をするとユリウスは観察することを止めますが、ルルが絡むとエストの行動が途端に乱されると助言(?)してくれるという話でした。

・・・やっぱり、ルルは最強ね!(´∀`)b


『広場のマカロン』

最近は女の子を誘う口実にマカロンを買う男子が増えているという記事です。
シーンを再生します。

エストは広場でビラールと会います。
ビラールはマカロンを手にしていました。
エストが、
「あなたがマカロンを食べるなんて、珍しいですね」
と告げるとビラールは、
「マカロンを見てたらルルを思い出しマシた。そうしたら、何だか食べたくなりマシた」
と答えます。
ビラールと別れた後、
「・・・頭痛がする・・・。少し、僕は疲れているんだろう。疲労には甘いものがいいし、たまには僕もマカロンを食べてもいいかもしれない。食べきれないようであれば・・・、彼女にあべればいいのだから」
エストが自分に言い訳をしながらマカロンを買おうとする話でした。

・・・泣・け・たー!(ノ∀`;)・゜・

しかも、最後の台詞「食べきれないようであれば・・・」の時は赤くなってるし・・・!
もう、エスト!
どんだけツンデレなの・・・。(* ´艸`)


『羽ペンのインク』

ソロ・モーン魔法具店が新商品を入荷したという記事です。
シーンを再生します。

ソロ・モーンの店でエストとノエルが会います。
ノエルは魔法のインクを買いに来たと告げます。
エストは溜め息を吐きながら、
「・・・まあ、僕に迷惑が掛からなければそれでいいんですが」
と呟くという苦労性エストの話でした。

・・・いや、むしろ自分は、エストがソロ・モーンに何を買いに来たのかが知りたいです。(o・ω・o)
授業や実験で使う魔法具を買いに来たのかしら?


『魔法実験室』

一部の学生達が、魔法実験室で料理やお茶を楽しんでいるという記事です。
シーンを再生します。

エストが実験室に入ろうとすると、ユリウスとアルバロが料理やお茶を作っていました。

・・・一部の生徒って、ユリウスとアルバロのこと?
超限定じゃんっ(笑)!Σ( ̄□ ̄)

エストに料理やお茶を勧めてきますが、当然エストは断ります。
アルバロがルルを呼んでこようと提案すると、エストが反対します。
それを見たユリウスが、
「エストってルルの保護者みたいだね」
と告げる話でした。

・・・エ、エストがルルの保護者(笑)!(≧∇≦)ノ彡☆バンバン
ルルを見てると、自分がしっかりしなくちゃと思うんだろうな~。(*´ェ`*)

以上が、~エスト特集号~でした。

もう前作のツンツンエストは何処にもいません(笑)。

「WOF~未来へのプロローグ~」おまけ【ミルス・クレアタイムズ編】~アルバロ特集号~ 感想

2010年05月08日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
ルルとアルバロ画像



『プロフィール』

・・・あれ?
年齢が19歳のままですよ?
これは学園で保管してるプロフィールなのかしら?(o・ω・o)

アルバロの身長が178cmあります!
アルバロも大きいんだね~。
血液型は・・・B型です!Σ( ̄□ ̄)
・・・何か意外です。
アルバロはてっきり、AB型だと思ってました(笑)。

「1番再生」
「ただの一般人だよ」
と、明らかに胡散臭い自己紹介をします。Σ(゜д゜lll)

「2番再生」
アルバロがルルをデートに誘います。
しかし、ルルが警戒しているのを見ると、
「いたずらしたくなっちゃう」
と恐ろしいことを言い出します・・・!((((;゜Д゜)))

「3番再生」
3番は「愛のメッセージ」だそうです!(知らなかったよ!)
最後にアルバロの本性の方で、
「おまえが何を望むかは興味があるな」
と低い声で囁かれると破壊力があります!
・・・ゾクリとしました!Σ(´Д`lll)


『突撃インタビュー』

ア、アルバロの『突撃インタビュー』です!
覚悟を決めたいと思います。(;゜д゜)ゴクリ

「ユリウス」
「アルバロ、ずーっとルルにくっついているよね。ときどきルルが困ってるように見えるけど・・・。でも、そういうのがいいのかな?妹も、恋愛観は人それぞれだって言ってたし。こういうのなんていうんだっけ・・・プレイ?」

「アルバロ」
「そうだよ。俺たちは、そういうプレイを楽しんでるの」

「エドガー」
「よ、よくわからないけど・・・」

( ゜Д゜)・∵. ブッ!
ユ、ユリウス!プ、プ、プレイって・・・(笑)!
そして、にっこりと答えるアルバロが恐いです・・・!((((;゜Д゜)))

「ノエル」
「アルバロ・・・僕には君がルルをたらしこんだようにしか思えないんだが・・・!・・・僕が口出しすることじゃないかもしれないが・・・とにかく気がかりなんだ!」

「アルバロ」
「ひどいなあ、ノエルくん。むしろ向こうからたらしこもうとしてきたのに」

「エドガー」
「ええ!?そ、そうなの!?」

「アルバロ」
「ま、エドガーくんの想像にまかせるよ」

「エドガー」
「き、気になるなあ・・・」

・・・ああ、こうやって周囲に誤解されていくのね。(´д`)
ルル、可哀想に・・・。

「ビラール」
「・・・アルバロ、アナタに一つだけ言いたいデス。どうか、ルルを大切にしてあげてくだサイ。・・・それだけデス」

「アルバロ」
「何言ってるんだろう、殿下ってば。俺、すっごくルルちゃんを大事にしてるよね?それが伝わらないなんて、悲しいなあ」

「エドガー」
「うーん・・・いつもからかってるから、そう思われないんじゃないかな?」

・・・で、殿下ー!(ノД`;)・゜・

「ラギ」
「アルバロたちがそういう関係になったって聞いても、なんかいまいち信じらんねー。けど、ルルの反応見てると、前と違うような気がするし・・・。おい、ルルを騙してるだけとか言わねーよね?」

「アルバロ」
「ノエルくんもひどかったけど、ラギくんも俺を信じてくれないなあ」

「エドガー」
「うん。さすがにアルバロも、恋人同士ってことには嘘つけないよね」

「アルバロ」
「・・・・・・・・・」

「エドガー」
「な、なんでにこにこしてるの?ま、まあいいや、えーと・・・」

・・・ノエルもビラールもラギも、皆がルルを心配してくれてます。(´;ω;`)ブワッ
でも、「恋人」という単語に頷かないアルバロは、ルルを恋人と思っていないってことなのでしょうか。(´・ω・`)ショボーン

「エスト」
「あなたに付きまとわれているルルには同情します。・・・いい加減、やめたらどうですか。いつか必ず、後悔すると思いますよ」

「アルバロ」
「無茶を言うな、エストくんは。・・・俺たちはもう、離れられない運命にあるのに、ね」

「エドガー」
「・・・な、なんだか今、ぞわっとしたんだけど・・・?」

・・・エスト、ありがとう!(´;ω;`)ブワッ
でも、アルバロの言う通り、アルバロとルルは二心同体なのよー(笑)!(ノД`;)・゜・

そして、ルルからのメッセージです。

「ルル」
「メッセージとかは特にないし、言っても無駄のような気がするし・・・。あ!そうだわ、今週末は絶対絶対一緒にお出かけするんだから、忘れないでね!勝手にいなくなったりしたら、許さないんだから・・・!」

「アルバロ」
「・・・許さない、か。ふふっ、結構言うようになったね。それじゃ、期待に応えてあげなくちゃね。週末はかくれんぼに忙しくなりそうかな」

「エドガー」
「・・・かくれんぼ・・・?」

「アルバロ」
「そう。楽しいよ?」

「エドガー」
「・・・よ、よくわからないけど、とりあえず頑張って・・・?」

・・・ア・ル・バ・ローッ!(*`ε´*)ノ
とことん、ルルに反抗したいのね!
23歳のくせに反抗期かいっ!

最後はアルバロからルルに向けてメッセージです。

「アルバロ」
「一言、なんて言われてもね・・・。俺とルルちゃんの複雑な関係にはそんなもの今更すぎる気もするけど。そうだな・・・、敢えて言うなら、これからもよろしくね、って感じ?・・・いろいろと、ね」

「エドガー」
「いろいろってなんだろう・・・」

・・・やっぱり、アルバロはひねくれています。┐(´д`)┌


『ヴォルカノ・ボッカ』

市街にヴォルカノ・ボッカの新しい専門店がオープンしたという記事です。
シーンを再生します。

休日の昼、外食しようとラギが寮の玄関ホールに出ると、アルバロからヴォルカノ・ボッカを食べに行こうと誘われます。
そして、嫌がるノエルをアルバロが無理矢理連れて行くという話でした。

途中の会話で、
「本当はルルちゃんを誘おうかと思った」
とアルバロが告げた時、
「あいつは辛いもんが苦手なんだから誘うんじゃねーよ」
とラギがさりげなくルルを庇ってくれた姿にキュンときました(笑)。
・・・ラギ、やっぱり素敵。(*´д`*)


『新ブランドの香水』

ラティウム市街に香水店がオープンしたという記事です。
シーンを再生します。

ビラールとアルバロで、学園内で流行している香水の話になります。
すると、ビラールがルルのことを思い出して告げます。
「香水の匂いとは違いマスが、ルル、彼女もとてもいい匂いがしマス。優しくて、お菓子のように甘い、かわいい匂いデス」
それに対してアルバロが答えます。
「うんうん、そうだね。あの子って、すごくおいしそうな匂いしてるよね。つい、ぺろっと食べちゃいそうになるよ」

・・・ビラールと別れた後、アルバロは一人呟きます。

「ちょっと味見するくらいなら、文句は言われないよね?」

・・・ルル、逃げてー!((((;゜Д゜)))ガクガク


『食堂の好きなメニュー』

タイトル通り、食堂の人気メニューについての記事です。
アンケート調査した結果、人気メニューは「ふわふわオムライス」ということです。
シーンを再生します。

エドガーが皆に、食堂の好きなメニューについて聞き取りをします。
ノエルはプリンが好きなようです。

・・・な、何か可愛いよ?ノエル。(*´д`*)

その後、エルバートの提案で、食堂にアンケート用紙を設置することになるのでした。
エルバートが提案した時の皆の反応が楽しかったです(笑)!

一同「無難だね」
エルバート「・・・うう・・・すみません」


『大通りの本屋』

市街にある大型本屋についての記事です。
シーンを再生します。

本屋から出てきたエストに、アルバロが声を掛けます。
相変わらずのアルバロの言動にエストが頭痛を覚える、という話でした。

・・・アルバロとエストって、いつもこういう感じなんだろうな。(o・ω・o)

以上が、~アルバロ特集号~でした。

おまけでも、やっぱりアルバロはアルバロでした。(´д`)

「WOF~未来へのプロローグ~」おまけ【ミルス・クレアタイムズ編】~ビラール特集号~ 感想

2010年05月07日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
ルルとビラール画像



ある程度、予想が付きそうなビラールから見たいと思います。(o・ω・o)


『プロフィール』

殿下の身長は180cmとあります!Σ( ̄□ ̄)
・・・そりゃ、皆が小さく見えるよ(笑)。

血液型はO型だそうです。
・・・B型にも見えます(笑)。

「1番再生」
自己紹介をします。
・・・が。
最後に、
「あなたが知りたいと思うコトは、何でも答えマス」
いきなり気になる発言をします!

「2番再生」
「マカロンを買ってきたので、一緒に食べまショウ」
ルルを誘います。
・・・殿下、餌付け作戦ですか。(;゜д゜)ゴクリ

「3番再生」
いきなり流暢な話し方です!
・・・あ、あれ!?Σ(゜Д゜;≡;゜Д゜)
人前で口付けしたことを怒るルルに、
「我等は夫婦なのだから、気にする必要はない」
と慰める(?)いつもの殿下でした(笑)。
・・・相変わらず、殿下は最強すぎます。(´д`)


『突撃インタビュー』

・・・で、殿下の『突撃インタビュー』ですよーっ!(*゜∀゜)=3

記事を読むと、取材を終えたエドガーが、
「ビラールさんは、恥ずかしいことは何も言っていない」
と話していたそうです。

・・・ほ、本当か。(;゜д゜)ゴクリ

シーンを再生します。

エドガーのインタビューが始まります。
当たり前ですが、ビラールがカタコトじゃありません(笑)!

「ユリウス」
「ビラールたちは、妹が言ってた『恋人』のイメージそのままなんだよね。だから多分、お似合いってことなんだと思う。恋って、魔法に影響することも多いんだよね。いろいろ実験してみたいことがあるから、付き合ってくれると嬉しいな」

「ビラール」
「ルルが了承するのなら、どんな実験でも付き合おう。だが、ルルは恥ずかしがりやだからな。あまり無理強いはしないでやってくれ」

「エドガー」
「確かに、赤面しながら困ってる姿が目に浮かぶかも・・・」

・・・殿下、恋愛フィルターが掛かってますね!( ゜∀゜)o彡°
ルルが恥ずかしがりやさんにされてます(笑)。

「ノエル」
「ビラール・・・あなたの心の広さは、僕も見習わなければならないと思っている。・・・だが!公共の場で人目を気にせず過剰接触するのはいかがなものか!こちらとしては、かなり目のやり場に困るんだが・・・!」

「ビラール」
「ノエル、無茶を言うな。ルルを前にして愛でずにはいられない。それに、見ていけないものではない。目のやり場に困るというなら、存分に見ればいいだろう」

「エドガー」
「・・・うん。さすがビラール!」

・・・ビラール、無茶苦茶な。(´д`)

「ラギ」
「・・・ビラール。オレはむしろ、てめーに言いたいことはねー。ただイヴァン先生に、寮の部屋を変えるように頼め!このままてめーと同室だと頭がおかしくなる・・・!!」

「ビラール」
「・・・最近のラギは、どこか調子が悪いようだ。夜も遅くに帰ってくるし、朝はすぐに出て行く。部屋にいる時間がとても少ない。何か悩みがあるのなら言って欲しい。私が何か、力になれるかもしれない」

「エドガー」
「う、うん。そうだね。ぜひ聞いてあげてね」

・・・うん。ラギはビラールに洗脳されそうなんだね。(・∀・`*)
そして、ラギが迷惑がっていることに全く気付かない殿下が素敵です。(*´д`)b

「アルバロ」
「殿下にメッセージ?さすがですね、としか言いようがないんだけど。場所も時間も気にせずあれだけベタベタできるのって、ある意味才能だよ?それが嫌みじゃないから『さすがですね』。殿下」

「ビラール」
「ああ、ありがとう。アルバロ。だが、好きな者を愛でるのに、時間も場所も関係ない。大丈夫だ」

「エドガー」
「アルバロは褒めてないと思うけど・・・」

・・・出た━━(゜∀゜)━━っ!!
殿下の「大丈夫大丈夫」発言がっ(笑)!
そして、アルバロの嫌みも通じない殿下は、やっぱり大物です!
アルバロじゃないけど、「さすが」です(笑)。

「エスト」
「・・・僕にはあなたたちが何をしようが、関係ありませんし、関与する気もありません。・・・ですが・・・。あなたたちの神経を疑います」

「ビラール」
「・・・なぜだ?」

「エスト」
「さあ・・・エストに直接聞いてみたらいいんじゃないかな・・・?」

・・・エスト、一刀両断です!(ノ∀`;)・゜・
そして、エストの言いたいことが分からない殿下がやっぱり素敵です(笑)!

ルルからメッセージです。

「ルル」
「ビラールにメッセージ?そ、それはもう言いたいこと盛りだくさんだよっ!あのねビラール、人前でその・・・き、キスとかするのは、ちょっと控えて欲しいの!恥ずかしくて死んじゃうし、周りのみんなも困っちゃうし・・・。も、もちろん嫌なわけじゃないんだけど!ないんだけど・・・っ!」

「ビラール」
「嫌ではないのなら、構わないだろう。おまえはもっと、自分の魅力を自覚してくれ。私はこれ以上堪えるのは、無理だ」

「エドガー」
「うん、すごいはっきり言い切ったね!なんだかボクも、聞いてて恥ずかしくなくなってきたよ!」

・・・ビラール(笑)!
「これ以上堪えるのは、無理」って、堪えなかったらどんなことになっちゃうの!?(;゜д゜)ゴクリ
ちょっと、見てみたいかも・・・(笑)!|д゜)コッソリ
そして、エドガーはこうやってビラールに洗脳されたのね・・・(笑)。

最後は、ビラールからルルへのメッセージです。

「ビラール」
「今しがた言ったばかりだが・・・ルル、私はこれ以上堪えられない。私もなるべく努力はしてみるが・・・。しかし、抱き合うことも、口付けも恥ずかしいものではない。恥ずかしがるおまえはかわいいが、そろそろ慣れてもいいのではないか?」

「エドガー」
「・・・えっと、そういうのは多分個人差があるんだと思うよ!」

「ビラール」
「・・・そうだな。リアンにも同じことをよく言われる。焦ってはいけない。ルルと過ごす時間は、これからたくさんあるのだから」

・・・ビラール。(´д`)
人前じゃなければ、ルルも「ばっち来い!」だと思うよ(笑)?
そして、エドガー。ナイスフォローをありがとう!(o・ω・o)b


『ビラール年齢詐称疑惑』

・・・な、何!?(;゜Д゜)(゜Д゜;(゜Д゜;)ナ、ナンダッテー!!
この面白そうなタイトルは(笑)!

包容力に溢れるビラール(21歳)は誰からも頼られる存在。十代の生徒にアンケートを取った所、「彼を見ると父親を思い出す」という面白い結果が得られたという記事でした。
シーンを再生します。

ユリウスがビラールを見て、
「実家の父を思い出す」
と告げます。
ビラールは、
「それは光栄デス」
と嬉しそうに答えます。しかし、ユリウスが、
「ルルも『ビラールを見ていると、お父さんみたい』って言ってたよ」
と告げると、ビラールは途端に複雑な顔をするのでした。

・・・気になる子に「お兄さんみたい」「お父さんみたい」と言われると複雑なのです(笑)。(´∀`)


『修学旅行気分』

寮生活に不満を持つ生徒達に、「夜、ベッドの中で、将来の夢や、好きな異性のことを話したりして、修学旅行気分で盛り上がれ!」と提案する記事です。
シーンを再生します。

ビラールがラギに、
「好きな子はいマスか?やっぱり、ルルデスか?」
と修学旅行気分を実践するという話でした(笑)。

・・・ラギは意外とクールというか照れ屋だから、その手の話には乗らないよね~。(´∀`)


『季節のスイーツ』

街のカフェで季節のスイーツフェアが開催中という記事です。
シーンを再生します。

カフェでノエルが季節のスイーツを食べていると、ビラールに声を掛けられます。
そして、互いの故郷を懐かしむという話でした。

・・・うーん、微妙?
ノエルが珍しくいじられキャラじゃないから、つまんないのかな(笑)?(ひどい)


『ブティック大セール』

街のブティックで大セールが開催されて、現場に居合わせたラギとユリウスが女性達の凄さを語るコメントが載った記事です。

ユリウスとビラールとラギが街を歩いていると、たくさんの人達が集まっていました。
どうやら街のブティックが大セールを開催中だということで、ラギは急いで離れようとしますが一足遅く、女性とぶつかりチビドラに変身してしまいます。
チビドラになったラギをユリウスが、「抱えて運ぶよ」と提案しますが当然ラギは怒ります。
「ラギは、女の子にしか抱っこされたくないんデス」
ビラールが告げると、ラギが怒り出します。
「ビラールてめーふざけんな!燃やすぞ!」
「イイエ、ラギ。恥ずかしがることはありまセン。男なら誰でも、女の子に抱っこされる方がいいデス」
「てめーはもう黙れ!違うっつってんだろ!」
二人の会話を聞いていたユリウスが顔を赤らめながら一言呟きます。
「俺は・・・女の子に抱っこされるのは、ちょっと恥ずかしいかな・・・」

「だ、だから違うって言ってんだろーー!」

最後は、ラギの絶叫が響き渡るという話でした。

・・・このイベントは面白かったですー!(*゜∀゜)=3
ラギが登場するからでしょうか(笑)。

以上が、~ビラール特集号~でした。

「WOF~未来へのプロローグ~」おまけ【ミルス・クレアタイムズ編】~ノエル特集号~ 感想

2010年05月06日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
ルルとノエル画像



『プロフィール』

・・・ノエルってB型なんだ。(o・ω・o)
何か納得です(笑)。

「1番再生」
自分と魔法媒介のアンバーの紹介をします。

「2番再生」
ルルをソロ・モーンの店に誘ってくれます。

「3番再生」
ルルに好きだと告げる練習をしています(笑)。


『突撃インタビュー』

ノエルに、ルルとの関係についてインタビューします。

「ユリウス」
「実験を手伝ってもらったときに、ルルからノエルの話をたくさん聞いたよ。・・・なんだかさすがに俺も、ちょっと恥ずかしくなった」

「ノエル」
「な・・・!?昨日ルルを見かけないと思ったらおまえが拘束していたのか!?僕だって一緒に勉強しようと思って・・・!」

・・・ノエル、不憫な。(´∀`)

「ビラール」
「アナタたちふたりは、見ていてすごくかわいいデス。思わずチョッカイをかけたくなるくらい。ノエルはもっと本能に素直になってもいいと思いマス。当たっても、砕けナイ。大丈夫デス」

「ノエル」
「ほ、本能だと・・・!?・・・っ、ぼ、僕に何をさせたいんだビラールは!?」

・・・流石、殿下。
無責任です(笑)!(´∀`)b

「ラギ」
「ノエル。おまえルルのことになるとすぐムキになったり、オロオロしたりすんのやめろ。見ててイライラするっつーか・・・ちょっとは落ち着けよな」

「ノエル」
「う・・・!?な、なんだかものすごく痛いところを突かれたような・・・。だ、だが仕方ないだろう!ルルは僕にはもったいないくらい魅力的で、・・・だから、いつだって心配なんだ!」

・・・ノエル、いつだって心配なんだね!(ノД`;)・゜・

「アルバロ」
「あ、そういえばルルちゃん、最近辛いものを克服したとかで、今度ヴォルカノ・ボッカ食べてみたいって言ってたよ」

「ノエル」
「また何さらっと嘘をついているんだアルバロ!ルルはそんなこと僕には一言も言っていなかったぞ!?・・・だが、ヴォルカノ・ボッカが苦手な僕を気遣っているだけだとしたら・・・?ぼ、僕は・・・今、愛が試されているのか!?」

・・・アルバロに遊ばれているだけです。(o・ω・o)

「エスト」
「どちらかは、とちらかの手綱を握れるようになってください。そして、僕に迷惑をかけるのをやめてください」

「ノエル」
「め、迷惑など、前に偽物の魔法具の被害に会った際に、ちょっと力を借りただけじゃないか・・・!僕だって手綱じゃないが、ルルをリードしたいといつも思っている!」

・・・偽物の魔法具で、エストにもお世話になっていたのね(笑)。

最後は可愛いルルからのメッセージです!

「ルル」
「ルエノがね、私たちが一緒に勉強してるとき、なんだかそわそわしてるように見えるの。頑張ってるノエルの応援がしたいのかも!今度、差し入れを作ってもらうようにお願いしておくね!」

「ノエル」
「な、ルエノは僕たちが勉強している間、いつもどこかで見ているのか!?く・・・ルエノめ、僕とルルのふたりの時間を邪魔する気なのか!?」

・・・ルルのことになると、心が狭くなるノエルでした。(´∀`)

最後はノエルからルルにメッセージです。

・・・そうか、途中で退席したユリウスには、これがなかったのか。(´д`)

「皆と仲良くするのは悪いことじゃない。・・・だが、その・・・もう少し、僕と一緒に・・・。ああ、いや、やっぱりダメだ。嫉妬深い男だと思われるかもしれない・・・心の狭い男だと思われるかもいしれない・・・!」

エドガーがさっさと切り上げてしまいます(笑)。

・・・やっぱり、ノエルって素直でイイヤツです。(*´д`*)


『アルバロに相談』

・・・え。(;゜д゜)

凄いタイトルです!
誰がどう見ても、アルバロに相談しちゃダメでしょう(笑)!(ノ∀`;)・゜・

アルバロが最近生徒の悩みを解決しているという記事です。

・・・え。(゜∀゜;ノ)ノ

アルバロが解決出来るの(笑)!?
事態を悪化させるだけだと思うのですが・・・。((((;゜Д゜)))
シーンを再生します。

魔法の調子が悪いノエルに、アルバロが気分転換に「ルルのことを考えてみてごらん」とアドバイスします。
ノエルは半信半疑ながらルルのことを考えた後に魔法を発動させると、見事に魔法が成功します。
結局、アルバロにルルのことをからかわれることになるのでした。

・・・あれ?一応、解決してる?( ゜д゜)


『マウンテンヒット』

「目を閉じて『マウンテン・ヒット!』と3回唱えると良い成績がとれる」
というおまじないが、生徒の間で信じられているという記事です。
シーンを再生します。

おまじないを唱えている途中でビラールとエストが現れ、恥ずかしい思いをするノエル・・・というエピソードでした。

・・・・・・。(´∀`)


『空飛ぶほうき』

「掃除用具箱に入っている1本の古い竹ぼうきが、実は魔法具で空を飛ぶことができる」という噂を紹介した記事です。
シーンを再生します。

ノエルが密かにほうきに乗って試している所にユリウスが現れます。
「頑張って」と応援されます(笑)。

・・・ノエルって運が悪い、というか運がないよね。(´д`)


『食堂のプリン』

最近、食堂で出されるデザートのプリンが生徒達に人気だという記事です。
シーンを再生します。

ラギが残したプリンを、ノエルが嬉しそうに貰うという話でした。

・・・可哀想じゃないノエルの話って、最後だけじゃないですか?
ノエルって、こういう役回りなのね・・・。(´;ω;`)ブワッ

以上で、~ノエル特集号~が終わりました。

何となく、ユリウスの時よりあっさりしてたような・・・。
感情移入の違い(笑)?

「WOF~未来へのプロローグ~」おまけ【ミルス・クレアタイムズ編】~ユリウス特集号~ 感想

2010年05月05日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
ルルとユリウス画像


『プロフィール』

ユリウスのプロフィールが見られます。
シーン再生をすると、三つのユリウスの声が聞けます。

「1番再生」
ユリウスが自己紹介をしてくれます。

「2番再生」
実験に付き合って欲しいとルルを誘います。

「3番再生」
デレ化ユリウスが見られます(笑)。
とにかく、ルルを可愛い可愛いと褒めます!(*´ェ`*)


『突撃インタビュー』

新聞部がルルとの関係についてインタビューしたようです。
シーンを再生します。

エドガーがユリウスに、ルルについて質問します。
皆のコメントを聞いてから、ユリウスのコメントが欲しいと告げられます。

「ノエル」
「貴様はルルに世話を焼かれすぎだ!もう少ししっかりしろ、しっかり!」

「ユリウス」
「ルルに叱られるのってなんだかちょっとうれしいんだ。だから、たまにわざと怒られてるときもあったりして」

・・・え!
ユリウス、まさかのM気質(笑)!?((((;゜Д゜)))

「ビラール」
「ユリウスにはこの言葉をプレゼントしマス。『我慢は3回に1回』。大事なことデス」

「ユリウス」
「つまり、3回のうち2回は我慢しなくていいってことなのかな?よかった!俺、結構いろいろ我慢しなきゃって思ってたんだけど、この言葉で救われたような気がする!」

・・・ビラール、余計なことを。(´д`)

「ラギ」
「てめーが心配ばっかりかけやがるせいで、ルルがその度に大騒ぎすんだよ!毎回どうでもいいことで騒がれた挙句、面倒くせーことに巻き込まれてるオレの迷惑を少しは考えやがれ!」

「ユリウス」
「ちょっとずるいっていうか、その話はもっと詳しく聞かせてほしかったかも」

・・・結局、常識人ラギが一番の被害者で、ユリウスからは嫉妬されるのでした。(´д`)

「アルバロ」
「ルルちゃんって、かわいいよね。・・・特に泣いてるときとか、最高かも」

「ユリウス」
「ルルはかわいいよ、ものすごく!そんなの当たり前っていうか、誰かに言われるまでもないことだけど・・・。泣いてたってどういうことなんだろう。後でアルバロ・・・、いや、本人に直接聞いてこないと!」

・・・本当にアルバロは引っかき回すのが好きだよね。|д゜)

「エスト」
「自習室で勉強するのは結構ですが、するのは勉強だけにしてください」

「ユリウス」
「・・・ちゃんと勉強してたはずだけど。多分、何か勘違いしてるんじゃないかな」

「エドガー」
「・・・えーと、確かに勉強もしてたけど、やたら密着したり好きだ好きだと連呼したり、たまにもっと恥ずかしいこともしてたよ・・・」

・・・図書館だけじゃなく、自習室でも。(ノ∀`;)・゜・

最後は、ルルからのメッセージもあります!

「ルル」
「研究熱心なのはいいけど、・・・その、せめてデートの前の日くらいはね、ちゃんと寝てて欲しいかなって・・・」

「ユリウス」
「・・・どうしようルルがかわいい」

・・・ユリウス(笑)!( ゜Д゜)旦・∵.ブホッ

結局、可愛いルルに会いたくなったユリウスはエドガーの取材に最後迄付き合うことなく、退席してしまいます。

・・・ちょっ!この企画、楽しい(笑)!(* ´艸`)ムフフ
他の攻略キャラもあるんだよね!?
楽しみです!


『うるさくても眠れる魔法具』

ソロ・モーンで枕型魔法具が発売されたという記事です。
シーンを再生してみます。

ユリウスの研究が安眠妨害で、ノエルが部屋に乗り込んでくる・・・というものでした。


『数量限定メロンパン』

ラティウム市街で人気のパン屋さんの1日10個限定のメロンパンが、ミルス・クレアの女子生徒達によって買い占められているという記事です。
シーンを再生します。

ユリウスは数量限定のメロンパンが食べたいと溜め息を吐いていました。
そこに、アルバロとノエルが現れ、ノエルはメロンパンについて「おまえのファンが買い占めているんだろ」とツッコミを入れます。
しかし、ユリウスは、
「貰ってないよ?みんなが俺に荷物番をお願いしてくるんだ。だから違うよ」

・・・相変わらずのユリウスです。(´д`)
そのメロンパンの行方が気になります。
結局、プレゼントを返されたショックでユリウスのファンの子達が食べてしまうのでしょうか。


『お菓子の生る木』

・・・何だか、ルルに似合いそうな可愛いタイトルです。(*´д`*)

ミルス・クレアの何処かにお菓子の生る木があると、生徒達の間で噂が流れているという記事です。
シーンを再生します。

ビラールはお菓子の生る木があるという噂を聞いて嬉しそうです。
ラギは「どうせなら肉が生ればいいのに」と言います。

・・・やっぱり、ラギ=肉は固定なのです。(o・ω・o)

エストは「平穏でも生ってくれればいいんですが」と答えます。

・・・流石はエスト、大人の回答です。
ラギとは大違いです(笑)。

日常の一コマといった感じです。
ビラール・ラギ・エストの会話が、ほのぼのとしていて微笑ましかったです。


『本の雪崩』

ユリウスとマシューの部屋で、ユリウスが山積みにした本が崩れてマシューが生き埋めになったという記事です。

攻略キャラ全員でマシューを救出したり、ユリウスの部屋を片付けたようです。

・・・ノエル、ラギ、エスト。
お疲れさまでしたー!m(__)m


以上で、~ユリウス特集号~が終わりました。

・・・長くないですか?orz
それとも、自分がメモを取りながら見ている所為?
まだあと五人分あるんだよね?
いや、おまけが充実していると前向きに取っておこう・・・。

「WOF~未来へのプロローグ~」おまけ【ミルス・クレアタイムズ編】~号外~ 感想

2010年05月04日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
タイトル→【ミルス・クレアタイムズ】を選択すると、それぞれのキャラを選ぶ画面になります。

ゲーム画面画像


目当てのキャラを選ぶと、プロフィールや各イベントシーンやおまけが見られます。
いつも通り本命キャラは後のお楽しみにしたいと思いますので、先にアミィから見ていきたいと思います。


~アミィ~

・・・あれ?(o・ω・o)
いきなり、アミィにはプロフィールが存在しません。

・・・差別しすぎじゃないですか?(´д`)

アミィの各種イベントシーンが再生出来ます。
ズズズイッと一番下迄スクロールしてみました。

・・・が。

おまけが存在しませんでした!Σ( ̄□ ̄)

相変わらずアミィの扱いがひどすぎないですか!?(ノД`;)・゜・


~エルバート~

き、気を取り直して、エルバートを見たいと思います!
流石に、エルバートは攻略キャラなんだから、おまけとかあるよね・・・?

やっぱり、エルバートもプロフィールは存在しませんでした。
各種イベントシーンは再生出来ます。

・・・・・・。(´д`) ドキドキ(ただ今、スクロール中です)

・・・アミィ同様、ありませんでした!
マジですかー!?Σ( ̄□ ̄)

一応、攻略キャラだったよね・・・?(´;ω;`)ブワッ
【あなたとの物語】ではキスもしたのにーっ!(ノД`;)・゜・


~号外~

攻略キャラを見る前に、右下の号外を選んでみます。
ほとんど、エドガーのイベントです。

・・・エドガーって号外扱いなの?
それはそれで何か可哀想な・・・。(´д`)

下の方へスクロールすると、『戦隊物』というのがありました。

・・・戦隊物???(o・ω・o)

良く分からないので、とりあえず見てみます。


『戦隊物』

新聞の記事を読む形式になっています。
記事をまとめると、ラティウムの子供達が学ぶ特別学級で戦隊物が大流行しているということです。

・・・あ、左様ですか。(o・ω・o)

・・・ん?
記事の下に、「△ボタンでシーン再生」とありましたので押してみます。

ポチっとな。

・・・・・・・・・。( ゜д゜)

な、何、これっ!?
超面白いんですけど・・・っ(笑)!?

エドガーが特別学級の子供達の為にと考えたようで、エドガー・レッド、ラギ・イエロー、エスト・ブラック、アミィ・ピンクで戦隊物の練習をしています。
アミィは子供達の為にと、恥ずかしさを乗り越え頑張っています。

・・・勿論、ラギとエストはやる気なしです(笑)。

「つーか、何でオレがイエローなんだよ。イエローの要素が全くないと思うんだが・・・」

と突っ込むラギに笑いました(笑)。

結局、エストには「これ以上つきまとわないこと」、ラギには「肉をあげる」を条件に練習に付き合ってもらいます。

・・・ラギ、現金すぎる(笑)。

戦隊物には必殺技が必要だということで、考えることになります。

・・・ラギとエストが必殺技(笑)。(* ´艸`)プププ

そこにビラールが現れます。

「小さい子たちで頑張っていマスね」

・・・ビラール、正直過ぎます(笑)!((((;゜Д゜)))

ルルにも声を掛けたらどうかとビラールが提案すると、エドガーはルルを探しに行きます。
その隙にラギとエストは帰ろうとするのでした。

・・・すみません!
『戦隊物』、ナメてました(笑)!
すっごく面白かったです!


『師匠と弟子』

記事の内容は、年々ヴァニア先生の美貌に憧れる女子生徒が増加しているということです。
シーンを再生します。

シンシア達がヴァニアを崇めているのを見て、まるで師匠と弟子のようだとエドガーは形容します。
そこにイヴァンが通り掛かると、エドガーはイヴァンに「弟子にして下さい」と頼みます。
気を良くしたイヴァンはエドガーに知識と魔法を教えると告げて、嫌がるエドガーを無理矢理引きずって行くのでした。

・・・うーん。
シンシア達がメインだから、あまり面白くなかったです。(´д`)


『お姫様を待ちかねて』

メモリスに映っていた全員集合のエピソードのようです。

・・・何とっ!
全員がルルと会う約束をしているというのです!

・・・えっ!
ルル!六股!?Σ(|||▽||| )

シーンを再生します。

・・・・・・・・・。(´∀`)ニヤニヤ

・・・六人のほのぼのシーンが見られます(笑)。
最後は、ルルが走ってくる足音が聞こえてきて終わります。

・・・ルル、何の目的で皆を集めたの!?(;゜д゜)ドキドキ

次回からは【ミルス・クレアタイムズ編】キャラ別の感想です。

「WOF~未来へのプロローグ~」おまけ【メモリス編】 感想

2010年05月03日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
※各キャラのスチルがあります。
未プレイの方は、ご注意下さい。


寂しいですが、本編は全て終了しました。(´;ω;`)ブワッ

今作は色々な『おまけ』があります。

タイトル→【アルバム】→【宝石箱】を選びます。
各キャラ毎のメモリスがあるので、先にこちらから見たいと思います。


~ユリウス~

ユリウス画像


( ゜д゜)!?

(* ̄ii ̄)・∵.ブーッ!

な、な、何ですか、これー!?

てっきり、前作のメモリスと同じで、ゲーム画面でショートストーリーが始まるのかと思っていました!
まさか、ご褒美のスチルだったとは・・・!(;゜д゜)ゴクリ

・・・えと、このユリウス少年はどういう状況なのでしょう(笑)?
後ろで腕を引いているのはユリウスの妹だと思いますが、ユリウスは嬉しそうに何の箱(?)を見入っているのでしょうか?
しかし、ユリウスの嬉しそうな顔は、成長した今でも変わらないですね(笑)。


~ノエル~

ノエル画像


・・・ノエル少年が、か、可愛い~!(*´д`*)

後ろにいるのは、お兄さん達なのでしょうか(笑)。

・・・ご褒美スチルのテーマは、各キャラの子供時代のワンシーンということ?

え!?子供時代!?
アルバロとビラールもっ!?Σ(|||▽||| )

ラギとエストは、さぞ可愛いんだろうな~。(*´д`*)ドキドキ


~ビラール~

(;゜д゜)ゴクリ

覚悟を決めて見ようと思います!

・・・オープン!


ビラール画像


(* ̄ii ̄)・∵.・∵.・∵.ブーーーッ!(飛距離が長いです)

か、格好良すぎです!殿下!!(o_ _)o~†

本当は殿下の幼少時代が見たかったのですが、贅沢は言いません(笑)。
13~5歳くらいの殿下でしょうか。
黒い馬に乗っている姿がドキドキします。(*´ェ`*)
贅沢を言わせていただければ(結局言う)、殿下のトラと一緒のシーンが見たかったです。


~アルバロ~

アルバロも別の意味で、心の準備が必要です。(;゜д゜)ゴクリ


アルバロ画像


(* ̄ii ̄)・∵.ブッ!

すみません!
アルバロをナメていました(笑)!
美しすぎます・・・!(*´д`*)ハアハア

何歳くらいの時でしょうか。
やっぱり殿下と同じく、15歳くらいでしょうか?


~エスト~

狂信派時代の捕らわれているエストだったら、どうしよう・・・!(´;ω;`)ブワッ

覚悟を決めて見ます!

・・・えいっ!


エスト画像


・・・やっぱり、そうだったー!(ノД`;)・゜・

幼いエストが鎖に繋がれています・・・。
窓の外を見るエストは何を思っているのか・・・。(´;ω;`)ブワッ
・・・涙が出そうになりました。

でも、チビエストが予想通りに可愛い・・・!
将来、エストとルルの子供も、きっとこんな風に可愛いことでしょう!(*´ェ`*)

優しいエストパパ(でもたまにルルに意地悪)とルルママ(永遠のドジっ子少女)に囲まれて、エストそっくりの顔(最初の子供は男の子でエストそっくりな設定)で幸せそうに満面の笑みを浮かべるのでしょう。

・・・自分で妄想しながらスチルを見ていたら、何だか泣けてきました。(ノ∀`;)・゜・

エストはルルに出会えて本当に良かったです!
『身代わり伯爵』のリヒャルトじゃないけど、エストにとってルルは唯一の希望であり光なのだと思います!


~ラギ~

ラギですよ、ラギ!(*゜∀゜)=3
うぎゃーっ!どうしよう~っ!(o≧口≦)o(←落ち着け自分!)

じっちゃとばっちゃと一緒に笑っているシーンか、動物達と遊んでいるシーンが浮かびます。(*´ェ`*)デレ

・・・オープン!


ラギ画像


・・・キュ・ン・死。(o_ _)o~†

小動物さん達がいる!
木に登ったラギがリンゴ食べてる!
か、可愛いよー!?(*´д`*)ハアハア
連れて帰りたいよーーっ!(* ̄ii ̄)=3

ラギにもルルと同じく木に登るスキルがあったなんて・・・!
本編には一言も出てこなかったじゃない!
ここは是非、ルルと一緒に木に登ってリンゴを食べて欲しいです。


~みんな~

最後のメモリスです。
みんなのメモリスって、もしかして・・・。

子供時代の全員が集合しているとか!?(*゜∀゜)=3


全キャラ画像


・・・・・・・・・。orz(ガクリ)

そ、そうだよね!
そんな夢みたいな話あるわけないよね!
ハハ・・・ハ・・・。orz

しかし、良く考えれば貴重な一枚です。
全員が集まっているスチルなんて滅多に見られないもんね!

・・・しかし、何故ルルがいない。(´д`)

次回は、おまけの続きで【ミルス・クレアタイムズ編】です。

「WOF~未来へのプロローグ~」【あなたとの物語】ラギED 8周目(20周目)プレイ感想

2010年04月30日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
※途中とEDにスチルがあります。
未プレイの方は、ご注意下さい。


いよいよというか、とうとう最後の攻略キャラになりました!
大大大本命のラギです!\(^o^)/

【エドガーの魔法のルーペ】と合わせて計20周している自分、お疲れ~!
恋人になったラギの反応が楽しみです!(* ´艸`)ムフフ


~ラギ=エル=ナギル~

・・・ビラールに次いで、謎の苗字です。
多分、「ナギル」が苗字なのよね?
じゃあ、「エル」の意味は?(´∀`)


キャラ選択画面で、ニッと笑ったラギを選びます。

・・・ああ、やっぱりラギが好きだわ。(*´д`*)ドキドキ


冒頭の回想では、ドラゴンか人間かを選ぶことが出来なかったラギの迷いを振り返ります。

「早く一人前の男になれ」

誰よりも尊敬するじっちゃの言葉を胸に刻みながら、大人になることを恐れていたようです。
そして、ルルの前で初めてドラゴンになった時、いつか来る別れを予感します。

(もう少し、このままで・・・)

ラギは決断の時を先送りしながら、今はルルと共にいることを選んでくれます。

ドラゴンに変身した後、ビラールと話をします。

「今度、ぜひ見たいデス」

ドラゴンの姿を見てみたいと言うビラールにラギは答えます。

「てめーが国に帰っちまう前に、一度くらいなら見せてやってもいいぜ」

そして、ふと思ったことをビラールに問います。

「・・・究極の選択って、したことあるか」

ラギの真剣な様子を察して、ビラールも真面目に答えてくれます。

「ある。人は皆、多かれ少なかれ、自分の生きる道を選び、その一方で切り捨てていくもの・・・。そういうモノだと、ワタシは教えられまシタ」

・・・え。(゜∀゜;ノ)ノ
始めの方の殿下の言葉が、いきなり流暢になっているんですけどっ!?((((;゜Д゜)))
一瞬、殿下のカタコトは皆を油断させる為の演技かと思ってしまいました・・・!
深く考えると恐いので、たまたまだと思って良いですか・・・?(´д`)

(だから、もう少し待ってろよ。オレだって真面目に考えてんだから)

ルルがラギを捜して裏山を登ると、途中でラギの下僕となったサラマンダーに邪魔をされます。
ルルの最終手段である「ラギに言いつけるんだから!」をサラマンダーに使うと効果的面のようで、すぐにサラマンダーは道を開けてくれます。

ルルはドラゴンの姿で眠っているラギに近付きます。

ラギ画像


・・・ラギ、立派になっちゃって!(ノД`;)・゜・

サラマンダーの身体と力を維持する為に、ドラゴンに変身したとラギは告げます。
ラギはドラゴンから人間に戻ると、サラマンダーを剣に封印します。
そして、ルルとサラマンダーの仲が悪い理由を聞かれます。

「ラギが好きでしょうがなくて、一緒にいたくて、構って欲しくて・・・だから、ラギの傍をめぐってケンカになっちゃうの」

「・・・そーかよ」

ルルの言葉を聞いて、ラギは真っ赤になります。

・・・ツンデレラギ、素敵。(*´д`*)

ルルは前向きにサラマンダーと仲良くすることをラギに約束します。
そして、

「仲良くなるには、まず名前からだよね。うん、名前をつけてあげようよ!ラギがつけてあげて?」

「んなこと言われても・・・。あー、【丸焼き】ってのはどうだ?」

・・・ラギの発想はやっぱり肉関係です!(ノ∀`;)・゜・

当然、反対するルルに、ラギは逆に聞いてきます。

「じゃあおまえだったら、なんてつけんだよ」

「え?えーと、えーと・・・【ちびラギ】?」

「それはオレが不愉快だ。人の名前に小さいとかくっつけんな!」

・・・ラギ、小さいと言われるのイヤだもんね(笑)!

結局、サラマンダーの名前は【チビ】に決まったようです。

「そういえば、今日は動物さんたちがいなかったね」

寮への帰り道、何気なくルルは質問します。
それを聞いたラギの顔が曇るのを、ルルは見逃しませんでした。

「・・・あいつらは来ねーよ。怖がってるから。人の姿のままでいればそうでもねーだろうが・・・。前と同じってわけにはいかねーよ」

そう答えるラギが、ルルには何処となく寂しそうに見えました。

・・・ラギー!(ToT)
あんなに小動物達に囲まれていたのに・・・!
ドラゴンになった代償は色々な所で生じているようです・・・。

ルルがラギのマントの裾を掴みながら、

「・・・手、つなぎたいな」

と口にすると、ラギは赤くなりながらルルの手を取ります。

「・・・山下りるまでだぞ?」

「うんっ!」

「いいか、調子乗ってはしゃぐなよ」

「うんうんっ!」

「もし転んでオレんとこに倒れこんできたりしたら・・・」

「わ、わかってるってば・・・!」

・・・二人の楽しい会話が続きます(笑)。
まるで、小さな子供の面倒を見る引率の先生のようです。(´∀`)

恋人同士になってから、ラギは以前よりチビドラ姿になるのを嫌がっているそうです。
ルルが理由を聞いてもラギは睨んでくるだけで、教えてくれません。

・・・ラギ(笑)!(≧∇≦)ノ彡☆バンバン
分かる、分かるよ、ラギ!
色々と思うところがあるんだよね(笑)?

途中、ルルは何度もよろけたり転びそうになりますが、最後迄ラギは手を離さないでいてくれます。

・・・ラギ、いいよ。(*´ェ`*)

二人はその足で食堂に向かいます。
いつものように、ラギの前には大量の肉の山が積まれます。
ルルが自分のおかずを食べながら、

「これ美味しい!ラギも食べてみて!」

フォークに乗せてラギに差し出すと、ラギはそのまま口に入れます。
ラギもフォークに刺したチキンをルルに差し出すと、ルルも遠慮なく口に入れます。

・・・ちょっ!爽やかにラブラブじゃん(笑)!
これって、互いに「あーん」している状態よね!?(*゜∀゜)=3
ルルとラギの食事事情に、「恥じらい」という意識は存在しないのね!(*´д`*)ハアハア

途中でラギの手が皿に当たり、皿を引っくり返してしまいます。
ラギの制服にソースが飛び散ったのを見て、ルルは急いで濡れ布巾を取りに行きます。
席に戻る途中、ノエルに声を掛けられます。
ふとラギを見ると、数人の女の子達に囲まれていました。
ルルは急いで席に戻ると、女の子達を牽制します。

・・・ラギがモテるようになって、ルルの気苦労が増えたようです。
そりゃ、そうだよね~。(´д`)
他の女の子がラギに触っても抱き付いてもチビドラに変身しないのに、恋人であるルルだけが不用意に触ると変身しちゃうんだから・・・。(o・ω・o)

ルルはむくれながら、黙々とデザートのアイスを口に運びます。
その様子を見たラギが何かを察したのか、

「・・・あー、その、な。・・・ルル」

遠慮がちに名前を呼ばれます。

・・・ラギが名前を呼んでくれたー!
嬉しいよー!(ノ∀`;)・゜・

ルルも、じっと自分を見つめるラギに期待しながら言葉を待ちます。
しかし、

「・・・これも食え」

そう言うと、ラギはデザートのアイスをルルに差し出してくるのでした。

・・・ラギ~ッ!違ーう(笑)!!(ノ∀`;)・゜・
ルルがアイスにがっついていると思ったのね・・・。(´д`)

夜。
ルルは一人で自習室で勉強をしていました。
ドラゴンに変身した後はかなり疲労するらしく、ラギは先に部屋で休んでしまったのでした。
溜め息を吐くルルの元にシンシア達が現れます。
ルルが一緒に勉強しようと誘うと、仕方なく同席してくれます。
しかし、シンシア達から、

「あの野蛮な恋人とはどうなんですの?・・・というかあなたたち、本当に恋人同士なんですの?一緒にいても、食べているか騒いでいるか寝ているかのどれかで・・・色気のかけらもありませんわ」

と言われてしまいます。

・・・食べているか寝ているか。
ラギとルルらしいです(笑)。

そして、追い打ちを掛けるように、最近のラギは人気があるという話題が出ます。

「・・・最近流行の細マッチョに、肉食王子・・・。」

呟くマーサの台詞に笑ったー(笑)。

ルルはシンシア達に言われた言葉が、いつまでも頭に残っていました。
ラギともっと恋人のような雰囲気になりたいと考えます。

(ラギに、抱きしめて欲しい。力いっぱい、ぎゅうってして欲しい)

自分の素直な気持ちをラギに伝えようと決意します。

・・・ルルが可愛い!どうしよう(笑)!(*´д`*)
(ぎゅうってして欲しい)って、そんなこと言われた日には・・・力いっぱい抱き締めたくなります(笑)!
というか、自制出来そうにありませんっ!(*´ェ`*)

放課後にラギと食事をしに行く約束をしているルルは、待ち合わせの教室へ向かいます。

・・・やっぱり、二人は色気より食い気のカップルです。
それはそれで互いが良ければ、円満カップルだと思うのですが。(o・ω・o)

ルルが教室を覗くと、ラギは男子生徒と楽しそうに声を上げて笑い合っていました。

ラギ画像


滅多に見ないラギの楽しそうな姿に、ルルも嬉しくなります。
ルルが声を掛けそびれてラギを見ていると、ふとラギと目が合います。
すると、突然ラギの顔から笑顔が消え、表情が引き締まります。

ラギ画像


ルルはラギの突然の豹変ぶりに言葉を失います。

食事をしに行く約束を急遽変更して、二人は湖のほとりに来ます。
様子のおかしいルルを、ラギが心配してくれます。
先程のラギの態度を見て更に不安になったルルは、意を決して口を開きます。

「・・・抱きしめて欲しいの」

「・・・・・・・・・」

当然、ラギは固まります。
暫くして思考回路が働くと、一瞬で真っ赤になります。
しかし、すぐにラギは怒り出します。

「話があるっていうから身構えたってのに、んなくだらねーことかよ!そんなことできないのはわかってるだろ。変身しちまうじゃねーか!」

怒鳴るように駄目な理由を挙げると、ルルの願いを一蹴してしまいます。
ルルは悲しくなり、とうとう泣き出してしまいます。
突然のルルの涙にラギは動揺します。

「・・・ラギのバカーッ!」

ルルは泣きながら走り去ってしまいます。

・・・惚れた弱みでルルの涙には弱いもんね、ラギ。(o・ω・o)

ラギは一人、食堂で悩んでいました。

・・・悩む場所は食堂で、悩みながらも肉を食べるラギは、やっぱりラギです。(*´д`)b

隣の席に座るビラールに相談する流れになります(笑)。

「ルルと何かあったのデスね?良ければ、詳しく教えてくれまセンか?」

「・・・っ、そ、それはだな・・・!」

「ラギ?顔が真っ赤デスけど・・・」

「う、うるせーな!あいつにちょっと無茶なことを要求されただけだよ!それで、断ったら泣かれちまって・・・」

「ナルホド。無茶デスか・・・。キスして欲しい、とかデスか?」

「バッ・・・んなこと言うわけあるか!抱きしめてくれって言われただけだ!!」

・・・ラギ、すっかり殿下の誘導尋問に引掛かってます。(´;ω;`)ブワッ

そして、殿下の発想が、ラギ達お子様カップルの遙か先を行っていてナイスです(笑)!(*´д`)b
そうだよね~。殿下にとったら、抱き締めることは日常茶飯事だもんね~。(´∀`)

ビラールはラギの話を聞いて、

「これは、ラギが気付いてあげなければならないコト。デスから、ラギが悪い。ワタシは、ルルの味方デス」

にっこり笑いながら告げてくれます。

・・・流石、殿下です!(ノД`;)・゜・
ルルが不安な気持ちを抱いていることを分かってくれています!

必死でラギの体質を考えて我慢しているルルの気持ちを思うと、涙が出てきます。(´;ω;`)ブワッ

ビラールに説教されても、ラギにはさっぱり分かりません。
それでも、一応、昼間のルルの様子を思い出して反省し始めます。

(・・・とりあえず明日、話を聞いてやろう。場合によっては、謝ってやってもいい)

・・・「やってもいい」って。(ノ∀`;)・゜・

翌朝。
盛大に泣いた所為で、ルルの目は腫れていました。
登校する気にもなれず、アミィに学校を休むと伝えると一日自室に籠もります。
夕方、学校から戻ったアミィに、ラギからパピヨンメサージュが届くかもしれないと告げられます。
ルルは内心嬉しく思いながらラギからのパピヨンメサージュを待ちますが、結局、届かないまま朝になり、学校へ登校する時間になります。

この日もルルは学校を休みます。

更に、次の日もルルは学校を休みます。
流石にアミィもルルの行動を軽く注意しますが、ルルが何も言わないのを見て、仕方なく一人で学校へ向かいます。

・・・ルル、三日も学校を休んじゃって。(´д`)
このままじゃ駄目だと分かっているけど、打開策が見つからないんだよね。
ラギと会っても、ユリウスルートの時みたいに逃げることになりそうだし・・・。

夜。
とうとうルルの感情が爆発します。

「もうダメなの!絶対嫌われた!ラギに嫌われちゃった・・・!私はまだラギが好きなのに!大好きなのに・・・っ!」

突然、ルルが泣き出したことにアミィは驚きます。
ルルに声を掛けようとした時、廊下から女の子達の悲鳴が聞こえ始めます。
どうやら女子寮に侵入者が現れたようです。
騒ぎと共に不穏な足音が、ルルとアミィの部屋に近付いてきます。
二人で震えていると、突然部屋のドアを蹴破ってラギが入ってきます。

ラギとルル画像


・・・ラ、ラギの目が怖いっ!((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
ワイルドラギがいるっ!

事態が飲み込めないルルがラギのただならぬ雰囲気に震えていると、ラギがアミィを一瞥します。

「借りてくぞ。・・・こいつ」

アミィはラギの迫力に負けて、思わず頷いてしまいます。
ラギは乱暴にルルの腕を強く握ると、部屋から連れ出します。

一方、寮監であるエルバートを筆頭に、寮内は大変な騒ぎになっていました。
どうやらラギは門番の役目の鏡の魔獣に、ドラゴンの威圧で無理矢理道を開けさせたようです!

・・・ラギ、かっけー(笑)!(*゜∀゜)=3

怒りオーラが渦巻くラギは、中庭で掴んでいたルルの腕を解放します。
ルルはラギに嫌われたくない一心で、

「ごめんなさい!ごめんなさいワガママ言った私が悪いの反省してますからだから嫌いにならないでお願いラギ!」

一気にまくし立てます。
途中でラギが遮ろうとするのを無視して、ルルはひたすらに謝り続けます。

「・・・っうるせー!黙れ!!」

短気なラギが怒鳴ると、ルルは泣き出してしまいます。
すると、

「・・・まずは、その・・・悪かったな」

ラギが静かに謝罪の言葉を口にします。
ルルはようやく落ち着くと、抱えていた疑問を口にします。

「ラギ、私の前であんまり笑わなくなったわ。・・・もしかして私といるの、楽しくない・・・?」

ラギは赤くなりながら、答えます。

「・・・確かにおまえの前で、必要以上に身構えていたのは認める。でもそれは、おまえといるのがつまんねーからじゃない。むしろ、逆だ!緊張すんだよ・・・!」

ルルはラギの言葉を聞いて困惑します。
ラギは包み隠さず、自分の気持ちを話してくれます。

「おまえは、オレにとって守るべき女だ。だがそれと同時に、唯一『例の事故』を起こす可能性のある女でもある。毎度毎度変身してたら身がもたねーし。ただでさえ、おまえが傍にいると・・・っ。こっちだっていろいろ考えるんだよ!」

「い、いろいろって・・・?」

「・・・笑ってれば撫でてやりたくなるし、かわいいこと言えば抱きしめたくなるし、他にもいろいろ!」

・・・いろいろって何ですか、ラギ!?(*゜∀゜)=3

そして、殺し文句が!

「・・・惚れてんだから、当たり前だろ!?」

・・・はうっ!?Σ(*´д`*)

・・・・・・(o_ _)o~†バタン。

ルルにだけ変身するのは、

「一生オレが守ってやる」

と言える覚悟が出来ないからだと告げます。

人間として生きるのか。
ドラゴンとして生きるのか。

「・・・けどな、ルル。オレ、頑張るから。必死で考えるから。だからもう少し、待っててくれねーか・・・?」

ルルは微笑みながら、ラギにしっかりと答えます。

「わかった。・・・ちゃんと、待ってるね」

・・・ルルー!
本当に良い子です!(´;ω;`)ブワッ

二人で暫く見つめ合いますが、ルルは気を遣って寮へ戻ろうとラギに声を掛けます。
すると、

「待て。・・・ちょっと、目閉じろ」

ラギが告げてきます。
戸惑いながら目を閉じると、ラギの声が聞こえます。

「いいか。ぜってー動くなよ・・・?」

「う、うん・・・」

「・・・よし。そのまま、大きく息を吸え」

「・・・・・・え?」

「いいから!」

「は、はいっ・・・」

ルルは訳が分からないまま、ラギに言われた通りに大きく息を吸い込みます。
息を吸っている途中で、

「そこで止まれ!」

とラギに制止の声を掛けられ、ルルは驚きながらも息を止めます。
次の瞬間、

ラギとルル画像


ラギはルルの頭をがっちりと掴むと、ぶつかるような勢いでキスをしてきます。

「・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・」

ラギとルル画像


二人は息を止めていた所為で半ば酸欠状態になりますが、先にラギが勢い良く顔を離します。
唇が離れた後、二人は暫く息を整えます。

(キスって、こんなに苦しいものなのね・・・!)

・・・も、もう駄目ー!
ひい~、は、腹が痛いー!(≧∇≦)ノ彡☆バンバン
こんなに笑ったキスシーンは久々だよ(笑)!

・・・という訳で。

巻き戻し機能を使って、ルルが寮に戻ろうとするシーンから再プレイしました(笑)!(*´д`*)

「以上!!・・・先、帰る」

ラギは真っ赤な顔でそう言い残すと、猛ダッシュで寮へ走り去ってしまいます。
ルルは力が抜け、その場に座り込んでしまいます。
庭で余韻に浸ってから、ルルは寮に戻ります。
玄関のドアに手を掛けた時、中からラギとユリウスの声が聞こえてきます。

「あれ、ラギ。なんで小さくなってるの?大きいのが見たかったのに」

「う、うるせー・・・。こっちは死にそうな思いしたんだ、うっとうしいから近寄んな」

・・・どうやらルルとのキスでチビドラゴンに変身してしまったようです。(´∀`)
だから、猛ダッシュで寮に走っていったのね(笑)!

しかし、ルルに抱き付かれなくてもチビドラに変身するラギが哀れです。
・・・何も出来ないじゃん(笑)。
ラギ曰く、覚悟が決まったら変身しなくなるらしいので、ルルに手を出すのは結婚が決まった時になるのでしょうか(笑)。

これからも頑張ってね、ラギ!ヽ(゜∀゜)丿♪

ラギEDのプレイ時間は、3時間でした。
・・・はい。誰よりも時間が掛かっています(笑)。
そして、記事の文字数も恐ろしいことになっています。
長くてすみません・・・。(´д`)

「WOF~未来へのプロローグ~」【あなたとの物語】エストED 7周目(19周目)プレイ感想

2010年04月29日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
※途中とEDにスチルがあります。
未プレイの方は、ご注意下さい。


さて、エストルートです!
ツンツンなエストがルルとどうやってキスするのかが、本当に楽しみなのです。(* ´艸`)ムフフ

エストは見事に前作のラスト迄、ツンツンでしたからね!
ハッピーエンド後の一人ルルを想うエストのメモリスで、唯一デレ化したエストが見られたのも良い思い出です(笑)。


~エスト=リナウド~

・・・一応、エストにも苗字があったのですね。(o・ω・o)
エストの話では、狂信派の実験体みたいな扱われ方だったから「番」とか「号」とか呼ばれていたのかなと想像していました。

・・・そ、それもツライ!(´;ω;`)ブワッ

まあ、ミルス・クレアに入学する時に「氏名」を付けた可能性もあります。
エストも自分の「名前」を見て、
「・・・そういえば、僕にも名前があったんだ」
みたいな気持ちになったのかと、勝手な妄想が生まれました。

・・・ますます、ツライ!!(ノД`;)・゜・
何で自分、そういう後ろ向きな妄想だけは次から次へと浮かぶの・・・。orz


前向きに、キャラ選択で呆れ顔のエストを選びます。

・・・物語が始まる前から既に疲れているエストに、何だか同情します(笑)。

冒頭のエストは、闇の世界で本当の自分の姿をルルに見せた時のことを回想します。
汚れを知らないルルを闇に落とすことを恐れていたといいます。
そして、ルルに無理矢理現実世界に連れて来られた時、

(本当はあの人を諦めたくなどなかった。何を犠牲にしても傍にいてほしかった。)

自分の正直な気持ちに向き合います。

・・・エ、エストーッ!(ノД`;)・゜・

現実に戻ってきてから、緊張の糸が解けたルルは眠ってしまいます。
ルルの意識がない時を狙っていたかのように、イヴァンとヴァニアがエストの前に現れます。
そして、疑似古代種であるエストに、

「あなたの背後にあるものも、その身に刻まれた印もすべて承知しているけれど・・・。そんなものは取るに足らないことですの。脅威でも何でもない、羽虫のようなもの。ただほんの少し、煩わしいだけ・・・」

エストが捕らわれているモノに対して悠然と告げます。

・・・古代種の力ってそんなに凄いのでしょうか。((((;゜Д゜)))
でも、これでイヴァンとヴァニアが味方に付いてくれれば、百人力ということが分かって良かったね、ルル&エスト!(´∀`)b

そして二人から、エストの持つ疑似古代種の力は狂信派の誰よりも強いことを知らされます。
幼い時から彼等に従うように洗脳されていたエストは二人の言葉を聞いて、そのことに気付かされるのでした。
二人は師として、エストに力の制御の仕方を教えると告げてくれます。

(ルルの笑顔を守るためなら、なんだってできる。・・・心からそう思っていた)

ルルはいつものように湖のほとりにいるエストを見付けると、勢い良くエストに抱き付きます。

「ウ、ウワッ!?」Σ(´Д`(\(´∀\*)「(チェ)エーストオォーーーッ!」

絶対、ルルの「エーストー!」の前には「チェ」が付いていた筈!
妄想だろうが、そう聞こえたのです(笑)!

・・・しかし、この状態は「抱き付く」とか可愛い表現ではなく・・・「突進」に近いのでは(笑)?

当然、エストは受け止めきれずに後ろに倒れます。

ルルとエスト画像


(・・・近い将来、僕は彼女に殺される!)

・・・エストの思考に笑いました(笑)!(≧∇≦)ノ彡☆バンバン
確かに、その内エストが頭を打って昇天しちゃいそうです・・・!Σ(|||▽||| )

ルルがエストの姿を見ると抱き付いてしまうのは、エストの名前を呼ぶだけでは無視されてしまうからだということです。

・・・分かるよ。ツンエストだもんね。(´∀`)

「以前からの条件反射というか、名残とでも言いますが・・・」

・・・ルルを見たら、条件反射で逃げるエスト。ある意味、刷り込まれています。
グッジョブ!(*´д`)b

そして、エストの後頭部にたんこぶができてしまったようです。

・・・これは、毎回こうなんだろうな。
エストの「彼女に殺される」発言も真実味を帯びてきました。((((;゜Д゜)))

ルルが反省して暗い顔を見せると、

「・・・やめてください。僕はあなたのそういう顔に弱いんですから。別にそんな顔しなくても、僕はもう怒っていませんよ」

・・・エストが優しいです!
どう見ても、惚れた弱みになっています(笑)!

そして・・・!

笑顔でルルの頭に手を置いて撫でてくれるのです!

・・・いきなり、デレエストが降臨したー!(;゜д゜)ゴクリ

更に、次の授業の時間は図書館で読書をするというエストが、ルルと手を繋いで学園までエスコートしてくれます!

・・・ちょっ!
誰、これ!?エストじゃない(笑)!Σ(゜д゜lll)

授業が終わって図書館へ向かおうとしていたルルは、ユリウスからエストが同時にいくつかの授業に出なくなったことを聞きます。
ルルは急いでエストの元へ向かうと、自分に一言も相談してくれなかったことを怒ります。

「今度からはちゃんと言いますから」

とりあえず、エストはそう約束してくれます。

夕飯後、自習室でエストと一緒に勉強をしようと思ったルルは、ラギとマシューに会います。
そして、マシューから、
「(エストなら)さっき外で会ったよ」
と言われます。
どうやらエストは、ルルと一緒に夕飯を取った後、わざわざ制服に着替えて出かけたようです。
ルルは以前のエストを思い出し、急に不安になります。
ラギとマシューもルルを心配してくれますが、何とか笑顔で返すと自習室には向かわずに部屋へ引き返します。
急いで制服に着替えると、ルルは寮を抜け出します。

以前と同じ場所で、エストは己の体に刻まれた疑似古代種としての力を封印していました。
封印が終わるとエストはルルに気付きます。
暫く動けそうにないエストと一緒に湖のほとりに腰を下ろします。

「エストが苦しいときも傍にいたい。ずっと、手の届く場所にいたいの」

「・・・つまり、わざわざ僕の苦しむ姿を見たいってことですね?」

・・・ひねくれているエストが素敵です。(*´д`*)

「・・・わかっています。あなたのやさしさも、気持ちも。ちゃんと、僕に伝わっています。ありがとう、ルル」

二人は日常の取り留めのない話を交わします。
その内、ルルが眠ってしまうとエスト視点の独白になります。

エスト画像


「・・・ルル。僕は、守りたいだけなんです、あなたを。そのためならどんな苦労も厭わない。封印だって、あなたの傍にいるために必要ならば、痛くも苦しくもない」

・・・エ、エストーッ!(ノД`;)・゜・
何て、健気なのー。

ルルが聞いたら、エストのボディにダイブ間違いなしの台詞です!
ああ!ルルが聞いていないのが残念~!(o≧口≦)o

朝チュンの中(!)、二人は寮に朝帰りします。
結局、ルルは朝迄エストの膝の上で眠っていたようです。
エストは一言も発しようとしません。
心なしか顔も赤いようです。
ルルがエストと別れる間際、エストの咳が聞こえてきました。

・・・こ、これは!
一晩中、風の冷たいだろう湖のほとりにいたせいで、エストが風邪を引いたようです!((((;゜Д゜)))

授業を終えてエストと一緒に帰ろうとしたルルの元に、エストからパピヨンメサージュが届きます。
先に寮に戻っているというエストの伝言でした。

寮への帰り道、エルバートからエストが風邪で倒れたことを聞きます。
エストはルルが風邪をひかないように、自分のマントを掛けてくれていたようです。

・・・エスト、男だね。(´;ω;`)ブワッ

熱にうなされるエストは、昔のことを夢に見ていました。
狂信派にいた時も幼いエストは風邪をひいたことがあったようですが、苦しさに手を伸ばしても誰も助けてくれませんでした。

・・・エストーーーッ!(ノД`;)・゜・
だから、どんだけエストの過去ってツラいのー!?

エストは悪夢から目覚めると、心細さからルルの名前を口にします。

(僕が頼れる魔法の言葉があった。それは、どんな魔法よりも強く、やさしく、僕を守ってくれるもの・・・)

(ToT)ダーッ!

「・・・大丈夫。大丈夫よエスト。ほら、私がここにいるから」

すぐ傍でルルの声が聞こえます。
エストは熱による幻聴だと疑いますが、確かにルルが傍らにいました。

ルルは寮監であるエルバートに頼んで、空き部屋でエストの看病をしてくれていたのでした。

ルルとエスト画像


・・・エストじゃないけど、ルルが女神に見えます!
そして、熱が出ているエストが子供っぽくて可愛いー!(*´д`*)
でも・・・あれ?
誰がエストを空き部屋に運んだの?(o・ω・o)
やっぱり、エルバートだよね?

一晩中エストの看病すると告げるルルに、

「あなたに風邪が移ったらどうするんですか」

と反対しますが、当然の如く体調が悪いエストの制止はルルには効力がありません。

「・・・そばにいさせて。だって私、エストが好きだから!エストを悲しませるようなこと絶対しない!」

エストにとって、最大のルルの殺し文句が止めを刺します。

(・・・この人は、一体何度僕を殺そうとするのか。)

・・・おおっ!Σ( ̄□ ̄)

体当たりで後頭部を打ち付けるだけではなく、精神的な意味合いでもエストはルルに何度も殺されかけている・・・と。ふむふむ。
うまいっ(笑)!座布団十枚!(ノ´∀`)ノ彡━━━

エストはルルの言葉を聞いて、とうとう降参します。

ルルとエスト画像


・・・エストの笑顔がーっ!
何か胸にズキュンときたよー(笑)!?
エストが可愛すぎる・・・。(*´д`*)ハアハア

エストはルルと手を繋ぎながら、眠りに落ちていきます。

(´∀`)ニヤニヤ

ルルと手を繋いでいれば、きっと悪夢も退散することでしょう!

後日。
エストの風邪もすっかり完治し、二人で湖のほとりを訪れていました。
エストは通常の授業を減らした分、イヴァンとヴァニアから特別授業を受けていると告白します。
エストの秘められた魔力を正しい方向に導く方法と制御の仕方を教わっているようです。
心配するルルにエストは、

「黙って、見守っていてください」

と優しく微笑みます。
ルルも胸がいっぱいになって、素直な気持ちを告げます。

「エスト、大好きよ。・・・っくしゅ!」

二人の間に微妙な沈黙が流れます。

「・・・『もしあなたが今夜の看病のせいで風邪をひいたら、あなたは僕のことなんてそんなに好きじゃないってことになりますね』」

相変わらずの意地悪エストに反論出来ずに、ルルはこの場から逃げ出そうとします。
しかし、次の瞬間、エストに腕を取られ引き止められます。

「・・・え・・・?」

ルルとエスト画像


振り返ったルルにエストがキスをします。

・・・マジですか!?Σ( ̄□ ̄)

やったー!(* ̄ii ̄)
まさか、エストからキスしてくるなんて完全に予想外でした!
いつもの調子で、ルルの方から元気良くキスするのかと思ってました!
つーか、エストが格好良いです。
真剣にエストの成長した姿が見たいです。
きっと、垂涎物に格好良くなっているんだろうな~。(*´д`*)ハアハア

混乱するルルにエストは赤くなりながら告げます。

「・・・いっそうつればよかったんです。僕だって病人相手になら、もう少しくらいはやさしくなれるつもりだし」

・・・ツンの自覚はあったのね、エスト。(´∀`)

嬉しさのあまり、ルルはエストに抱き付きます。
そして、いつものようにエストは後ろに倒れると、後頭部をしたたかに打つのでした。
文句を言いながらも、エストはルルを抱き締めてくれるのです!(*゜∀゜)=3

「・・・そばにいて」

「・・・あなたこそ」

・・・ラブラブじゃないですかー!(ノ∀`;)・゜・

エストルートも予想以上に良かったです!
どうしよう・・・!
今迄の【あなたとの物語】の中で、一番好きかもしれない(笑)!
エスト×ルルの創作を書いた自分は、エストにハマる予感があったのか(笑)!
(全く甘くないけど・・・)

エストに関しては、続編を強く希望します!!
狂信派との話だけで『ワンド』シリーズ(番外編もしくはエストルートとして)のゲームが一本出来そうですよね!?
オトメイトさん、是非!!m(__)m

エストEDのプレイ時間は、2時間10分でした。