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夢のあと

sakuraと申します。ゲームのプレイ感想と読書感想を書いています。

「金色のコルダ2~アンコール」~加地葵 引継ルート~ 5週目プレイ感想

2007年10月05日 | 金色のコルダ シリーズ
~加地葵 引継ルート エンド~

おおーっ!!
遂に、待ちに待った瞬間か~!?

・・・って、寸止めかいっ(T_T)!!


突然、テンション高の状態で入りましたが、あのエンディングのことです!
あれって、キスするってことですよね!?

何故、寸止め~(ToT)?

「CERO B」なんだから、せめて文章だけでもキス表現が欲しかったよ~。
このゲーム、本当に「CERO B」なの~(-.-)?
ここまでの攻略キャラが見事にスルーだと、疑いたくもなります・・・。

加地君引継ルートに話を戻しますが・・・。


良い!加地君!!
土浦君の後だから、余計に良く感じました(笑)!

見事に、お姫様扱いです!
予想通りの扱い、ありがとう!
ってか、神聖視しすぎてて手すら出して来ません(笑)!

イベント名も見事な程、加地君って感じです。

「真綿に包むように」とか、
「恋の迷路」とか、
「恋の乱気流」(意味不明です)とか。

極めつけは、

「プラトニック・ラブ」

でしょう(>_<)!!

主人公の口元についたクリームの行方・・・みたいなイベントなのですが。

加地君が取ってくれないのが意外でした!

加地君なら王子様キャラで、外野が恥ずかしいくらいに、
スマートに取ってくれそうなイメージだったので・・・。

一瞬、主人公の口元の汚さに触るのを躊躇したのかと、疑ってしまいましたよ~(笑)。

あと、シーバスから降りようとした主人公に子供がぶつかって、
転びそうになった所を加地君が助けてくれたイベントについてですが。

主人公が積極的に手を繋ぐと、
「僕達、ステップを飛ばし過ぎてるんじゃ・・・」
と、加地君が焦りながら話すのですが・・・。


手を繋ぐ前のステップって、何ですかっΣ( ̄□ ̄)!?

・・・交換日記ですかっ!?


って、また画面に向かってツッコミそうになりました。

きっと加地君は文学青年だから、
昭和初期から中期にかけての恋愛観が浸透してると(勝手に)見た!!
島崎藤村の「初恋」を、心情たっぷりに読み上げるタイプだ!

・・・という訳で、(勝手に)加地君の恋愛観を予想してみました。


1.手を繋ぐ ・・・ 交際3ヶ月~半年

2.キス   ・・・ 交際半年~1年

3.体の関係 ・・・ 交際1年~下手したら結婚後


憧れてやまない主人公とは、上記の様な清いお付き合いを想定してたと見た!

良いね~。
これぞ、ジュブナイルだね~。

・・・エンディングは一気にステップアップだったけど。

始終、加地君には萌えさせていただきましたm(__)m。


次回は、いよいよ最後の攻略キャラの火原先輩です!
彼はどんな引継ルートなんでしょう。
楽しみです(>_<)!
頼むよっ!火原先輩!

「金色のコルダ2~アンコール」~土浦梁太郎 引継ルート~ 4週目プレイ感想

2007年10月02日 | 金色のコルダ シリーズ
「新オケ曲にチャレンジ!」

珍しく、向上心を持ってプレイ毎に新オケ曲に挑戦しております。
今回は表示されている順番に、「交響曲第5番」を選んだのですが・・・。

・・・えっΣ( ̄□ ̄)!!
第二回目のコンサートの評価条件が、SS以上になってるよっ\(゜ロ\)(/ロ゜)/!!

不足オケメンバーも19人で少ないし、全体の課題が2つで楽勝だと思ったのに・・・。

・・・いきなり、評価条件が厳しいとは(/_;)。

でも、基本的に第二回目コンサートは評価がSかSSは貰ってるから、
なんとかいけるだろうと腹を括ることにしました。


~土浦梁太郎 引継ルート エンド~

・・・うわあ。土浦君、今迄の攻略キャラの引継ルートの中で、一番ひどいヤツかも・・・(-.-)。

土浦君は4月から音楽科へ転科ということで、予習が大変の様です。
自分のことで手いっぱいで、主人公のことは放置プレイです!

しかも、

「こいつは、そんな細かいことを気にする女じゃない」

とか、勝手に都合の良い女扱いですよっΣ( ̄□ ̄)!

・・・この時の私の心の声です。

(あのさ~。
そんな、自分のことだけで頭いっぱいのヤツが、彼女作んなよっ!!)

・・・本気で、画面の土浦君に向って毒づいてましたm(__)m。

しかも、

(彼女がいるんなら頑張って両立しろよ!!)

とも・・・。

・・・引継ルートの土浦君、かなり株が下がってるのでは?

しかし、今回も何故か(?)こなす作業が多かった所為で、
土浦君のイベントが結構あっさり目に感じました。

リリの店のアイテムについてですが・・・。

・・・ランダム販売、やめようよ~(T_T)。

月森君以外は、ほぼプレゼント攻撃でアンサンブル可能になるのですが・・・。

リリの店がランダム販売の為、
目的の人物のプレゼントが第一回目コンサートの前々日まで売られませんでした・・・(ToT)。

仕方なく主要人物オンリーのアンサンブルを諦めて、
強制加入のモブとで第一回目コンサートに臨みましたよ~。

ロードもいい加減、疲れるよ~(/_;)。
たまに自分が何をやっているのか分からなくなる・・・。
半ば廃人と化しながら、クイックロードを繰り返してる自分が嫌になってくる・・・。

このランダム性がなければ(キャラの特定の場所の出現もランダムです)、
「コルダ」はもっと気軽にプレイしやすいゲームになるのにな・・・と思いました。


ええと、土浦君、土浦君のこと・・・。

良かったのは、エンディングのスチルかな?

おおっー。
初めて抱き合っているスチルを見たよ~。
・・・後ろからだけど。

・・・一応、柚木先輩の恋愛エンディングでも抱き合って(?)いましたが。

やっぱり、土浦君は大きいな~。
香穂子は腕の中、スッポリですね。


あとはスペシャルですが・・・。

公園内の、(何かの建物の)屋根の上の靴がまだあるんですかっΣ( ̄□ ̄)!?
普通は雨風に晒されたりして(台風もあるよね!?)、なくなってるのでは・・・(-.-)。


ツッコミ満載の土浦君引継ルートでしたが、
次回プレイは加地君です(>_<)!

頼むよ!加地君!
求む!お姫様扱いで!

「金色のコルダ2~アンコール」~志水桂一 引継ルート~ 3週目プレイ感想

2007年10月01日 | 金色のコルダ シリーズ
3週目は、志水君の引継データで始めました!

志水君オンリーです。
股がけは一切なしです。

オケ曲は「交響曲第7番」(難易度「ふつう」)を選択しました。
課題は2つだけだから、難易度は「ふつう」でも、まだ「やさしい」方なんですけどね(笑)。

ただ、・・・アイテムの高騰が痛い(>_<)!
難易度「やさしい」の2倍ですよ!
・・・ってことは、「難しい」だと更にその倍ですか\(゜ロ\)!!
ひえっ~。


・・・実は、今週1週間は有給調整の為に、仕事はお休みを取りました~(>_<)!
なので、ゲーム三昧の日々が送れます!万歳~!
上手くすれば、「アンコール」が終わるかもっ!?


~志水桂一 引継ルート エンド~

・・・志水君、天然王子様で素敵です。

まだ、16歳なんですよね~。

引継ルートだと、志水君は突然作曲が出来なくなります。
理由も分からないまま、いわゆる「すらんぷ」(←志水君風)に陥ります。

・・・これは、「恋の病」だよ!!志水君!(^。^)y-.。o○
・・・目覚めちゃったもんね~。


・・・また、ふと思ったのですが。
この同じ症状に、何故かからない!?

月森蓮!!

絶対、香穂子が初恋(?)だし、
それこそ24時間、香穂子のことを考えるようになって練習も上手くいかない筈だ!

そんな蓮を見たかったよ~(ToT)。


志水君に話を戻して・・・。

でも、そんな状態なのに主人公のことを避けなかった志水君は偉い!
・・・何気に大人?

教会で祈る志水君のスチルは綺麗でした。
冒頭で、香穂子のクラスメイトの東雲さんも言ってましたが、
本当に清水くんは美少年です。
美味しい~!良いな~。主人公(笑)。

最後はホワイトデーのお返しに、作曲した曲をプレゼントしてくれます。
主人公の為に、ヴァイオリン曲にしたとか・・・。

うわっ~!良い!二人の為だけの、世界で一つしかない曲ですか!

志水君、また音が生まれるようになって良かったね。

最後の二人のスチルも綺麗で良かったです。
・・・志水君って、寝てるスチルが多いな~。

志水君の引継エンディングを見たので、保留にしてあったスペシャルを見ました。

・・・いきなり、家にお呼ばれですかっΣ( ̄□ ̄)!!
しかも、叔母さん公認・・・。

良かった、叔母さんが家にいて(笑)。

これで、「家に誰もいない」爆弾発言だったら、びびりました。
・・・「CERO B」どころじゃなくなる(笑)。

しかし・・・。
また、美味しい所で終わる・・・。

電車が駅に着いて、「降りましょう」で終わりとは・・・。

えーっ。
志水君の部屋が見たかったよ~(ToT)。

・・・志水君の引継ルートでも、「CERO B」シーンはありませんでした。

・・・何?一部の人の為だけに「CERO B」が付いたの(T_T)?
・・・期待持たせやがって・・・。(-.-)(ボソッ)


そういえば、難易度「ふつう」だったからか、
オケ曲が決まった時に初めて吉羅理事長が「ヴァイオリン協奏曲」をくれました。
これを弾くためには、技術Lv22が必要です。

最後のアンサンブルにこれを弾いてやろうと思いまして、
がんばって皆の技術を上げましたよ~。
・・・加地君が、なかなか上がらなくて大変でした(T_T)。

オケメンバーは、1回目のコンサート迄に全員集まったのですが、
2回目に向けての日々は、ひたすら技術Lv上げに追われました・・・(T_T)。

その為、志水君オンリーで余裕の筈が、
アンサンブル完成が前々日のギリギリで仕上がりました・・・。

やっぱり難易度「ふつう」だと、アイテム購入も厳しいです・・・。

しかし!
学習しました!

アンサンブル曲を技術LVの低い曲に設定すれば、そんなに大変じゃない筈!!

・・・です。


一応、絶好調(の筈)なので、次は土浦君か加地君の引継ルートを狙います!
火原先輩は最後のお楽しみに取っておきます。
オケ曲に「展覧会の絵」があったので、火原先輩の時はこれを狙おうかな。
・・・柚木先輩は、プレイしない・・・かも。(-.-)(ゴホッ。ゴフッ)

「金色のコルダ2~アンコール」~月森・加地・金澤・吉羅・冬海 恋愛(友情)ルート~ 2週目プレイ感想

2007年09月30日 | 金色のコルダ シリーズ
引継データなしで、最初からプレイを開始しました。

目標は、月森・加地・金澤・吉羅・冬海の恋愛(友情)エンディング制覇です!
目指せ!5股です(>_<)!

・・・ただ、5股プレイもちょっと不安だったので、
オケ曲は『大序曲「1812年」』(難易度「やさしい」)を選択しました。

勿論、1週目も『「フィガロの結婚」序曲』(難易度「やさしい」)です。
・・・難易度「ふつう」をプレイできるのかしら?
でも、どうせだったら違う楽曲を選択したいです・・・(-.-)。


~月森蓮 恋愛ルート エンド~

やっぱり蓮は美味しいキャラです!

何、あの、恋愛イベント4回目の「リクエストをどうぞ」は~\(゜ロ\)(/ロ゜)/!!

お昼を一緒に食べるイベントなんですが、
香穂子の手作りの卵焼きを蓮にあげるんですよ~!

超、ラブラブっぽいですよね!?

このイベント、引継ルートにあるべきものじゃないの~(T_T)!?

二人で練習後に、香穂子の手作り弁当を蓮に差し出す・・・。

そんなラブラブイベントを引継ルートで見たかった~(ToT)。


恋愛イベントの最後は、「コルダ2」の通常エンディングに似ていると思いました。
主人公に音楽の道に進むのかどうかを聞いてきて、

「出来ることなら、同じ道に来てほしいと思う」

という台詞、「コルダ2」でも聞いたような・・・(-.-)。

エンディングが引継ルートに次いで、哀しかった~(ToT)。

「・・・さっきの言葉を訂正する。
君への想いをもっと早くに自覚していたら、こんなに笑顔で別れられなかっただろう」

・・・蓮の台詞って、いちいち哀しくなるのよね~。
恋愛イベント6回目(最後)発生後にチビキャラ蓮に話しかけると、

「君を想いながら、ヴァイオリンを弾く。海を越えて、君に届くように」

なんて、切なくなるようなことを言うし~。

・・・なんか段々と、蓮ってネガティブヤローだなと思うようになりました。

・・・「コルダ」の中で、一番好きなキャラなんですけどね。


~加地葵 恋愛ルート エンド~

「コルダ2」同様、積極的に主人公にホストの様なサービスを発揮してくれる加地君です。
リベンジで恋愛ルートをクリアしました。

1回目のアンサンブルコンサートには、加地好みの「碧のドレス」を着て、いざ出陣!

パーティまでには金澤と吉羅の条件もクリアしていたので、
3人のイベントが目白押しでした(笑)。

濃いパーティをありがとう~。

途中で加地父も初登場!
立ち絵だけでも見たかったな~。

この時のやり取りで、やっぱり加地君は蓮に続いてのボンボンだなと思いました。
・・・代議士の息子か(-.-)。


そんな加地君も、例の都築女史の一言で主人公から距離を置くようになります。

・・・尽くしてくれない加地君なんて、加地君じゃない~(ToT)。

まあ、交渉の才能を発揮して、陰で主人公の為に行動していましたが。

席替えで折角隣の席になったのに、他の人に譲っちゃうし・・・。

今回の「アンコール」では山あり谷ありの加地君でしたが、
バレンタインにチョコとプレゼントを渡し、エンディングでは大団円でした。
良かったね。加地君。

エンディングのスチルの加地君、爽やかで格好良かったです。
またまた、お得意の交渉術で主人公の隣の席をゲットした加地君でした。

蓮のエンディングが一種の「ジ・エンド」っぽかったので、
加地君の「続く」的な終わり方を見られて救われました(笑)。


~金澤紘人 恋愛ルート エンド~

金澤先生の一番のイベントは、やはり恋愛イベント5回目の「閉じこめられて」でしょう!!

何!?この美味しいシチュエーション!

こういうイベントをもっと下さい(>_<)!

・・・ん?

今、気が付いたのですが・・・。

今迄、見たイベントの中に「CERO B」的なモノなんて、なかったんですけどΣ( ̄□ ̄)!

誰のイベントで、「CERO B」的なモノが見られるのでしょうか・・・(T_T)?

・・・ささやかな楽しみにすることにします。


先生の過去が少し明かされます。
かつての恋人の存在が浮上してきます。

話だけに出てくる彼女ですが、きっと目の前に現れたら複雑な気持ちになるんだろうな・・・。
勿論、主人公が。

想像ですが、綺麗な女性なんでしょうね・・・。


最後のエンディングは、「コルダ2」と被っていますね。
喉の検査の為に渡米する金澤先生を、空港まで見送りに行きます。
何故か、吉羅理事長もいます(笑)。

蓮の時も思ったのですが、空港で気持ちが盛り上がってるんだから

デコチューの一つでも・・・!

と思いました(-.-)。

「コルダ」の男性諸君、紳士すぎ・・・(/_;)。

マンガの方に、金澤先生33歳と紹介がありました。
ってことは、年齢差・・・16ですか!
・・・一回り以上違います。
金澤先生は、ロリ扱いされるのが目に浮かびます。


~吉羅暁彦 恋愛ルート エンド~

吉羅理事長のエンディングは、想像してた通りというか、意外というか・・・。

結構あっさり目で加地君同様、これからを期待させる終わり方でした。

ええと、スペシャルで金澤先生と吉良理事長の年齢差が分かります。
3歳違いのようです。

・・・ってことは主人公との年齢差、13歳!!

約、一回り・・・。

彼の場合、エンディングでも言っていたように、今すぐ付き合う・・・はないようです。
・・・当たり前ですが(笑)。
せめて、高校卒業してですよね。
当然、金澤先生も。

彼は大人ですから、デート(?)コースが豪華です。
すし屋行ったり、ディナーコースだったり・・・。
主人公、高校生の内にこんな贅沢を知ったら、この先、同世代の男とは付き合えないぞ(笑)!

もう、吉羅理事長をゲットするしか(笑)!!

スペシャルで、彼と金澤先生の高校時代のスチルが見られます。

吉羅理事長、明るい・・・(笑)!

きっと、お姉さんが死んで今の様になってしまったんでしょうね・・・。

ちょっと、今の吉羅理事長と蓮が似てる・・・?と思ってしまいました。
高校時代の吉羅理事長は、どちらかというと加地君似?


~冬海笙子 友情ルート エンド~

・・・冬海ちゃん、可愛い~(>_<)!

話し方が志水君と似てます(笑)。

彼女の場合は、天羽を含めて3人の友情イベントって感じです。

大人しい冬海ちゃんですが、今回の「アンコール」では頑張りました!

普通科の主人公がコンミスに選ばれたことに対して音楽科の風当たりが強い中、
誤解を解こうとオケ部の友達に働きかけます。

途中、冬海ちゃんが責められたりしましたが、
最後は一生懸命に自分の気持ちを伝えて無事に橋渡し役に成功します。

・・・良かったね!冬海ちゃん!

最後はホロリときましたよ~(/_;)。

エンディングのスチルも、天羽と冬海ちゃんの二人です。

良いね~。女の子。目の保養だよ~(*^。^*)。


スペシャルのケーキの売り子の制服も可愛かった(>_<)!

モデルをやってる主人公と冬海ちゃんのスチルも、見たいと思ってしまいました。


・・・恋愛ルートは、とりあえず全員終了です。
でも、引継ルートを見ていない人のスペシャルは、まだ見ておりません。
引継エンディングを見てからのお楽しみにします。

次は、誰の引継ルートにしようか考え中です。
・・・難易度も悩み中です。
股がけプレイしなければ、難易度「ふつう」でもいけるでしょうか?

「金色のコルダ2~アンコール」~月森蓮 引継ルートメイン・その他恋愛ルート~ 後半プレイ感想

2007年09月26日 | 金色のコルダ シリーズ
~月森蓮 引継ルート エンド~

・・・レーーーン(ToT)/!!

えっ!?ちょっ・・・、行かないで~(/ロ゜)/!!


・・・。
・・・・・・。
・・・パニクったまま、引継ルートエンドですよ!!
どういうことですか~!?

蓮が留学するのは、もう揺るがない事実だけどさ~。
・・・もう少し、希望のある終わり方にして欲しかった・・・。
空港で、

「俺は、何も約束できない」

って、誠実なのか逃げてるのか分からない台詞だよな・・・(-.-)。

「コルダ2」の連鎖ルートエンディングが超良かったから、
今回も期待して股がけエンディングの中で蓮を一番最後に持ってきたのに・・・。

あまりに切ない別れ方すぎて、脳が大興奮して寝られなかったよ~(/_;)。

せめて、夏休みとか年末に日本に戻ってきた時に会おう・・・、
みたいな約束くらいして欲しかった・・・(T_T)。

・・・嫌な予感は多々あったんだよな~。
引継イベント6回目の後にチビキャラ蓮に話しかけると、

「君と二人で奏でた『愛のあいさつ』の音色が、これからも俺を支えてくれるだろう」

的な、どこか淋しさを感じさせる台詞に・・・。

あと、引継ルートってラブラブ(の筈)なんだよね?
最後の最後まで期待してたのに・・・。

・・・蓮!!
・・・ホッペにチューもないなんて、どういうこと~Σ( ̄□ ̄)!?

これ、本当に「CERO B」なの!?

蓮の引継ルートスチルだけ見ると、全然「CERO A」でOKですから!!
・・・抱き合ってもいないよ(-.-)。

・・・大本命の蓮だったのに、期待してたモノと大きくかけ離れてて、ショックが大きいです。

あっ、でも、主人公がバレンタインにチョコと砂時計をプレゼントしたお返しに、
ホワイトデーでは(チェーン付きだけど)一応、指輪をくれたのは嬉しかった~(*^_^*)。
・・・でも、くれた時の蓮の反応が平常で、特に意味はないものと思われる。

・・・引継ルートだと、全員が指輪をくれるのかしら?
他の人で試してみたいと思います。


最後に、自分を慰めようと思って蓮のスペシャル「ウィーンより愛をこめて」を見ました。
声付きなのが嬉しいです。本編の外伝って感じで。

蓮がウィーンに渡欧したその後、という感じでした。
コート着てるから、まだそんなに時間は経過していないようです。
卒業式の写真とか送ってきてるし。
ってか、主人公の甲斐甲斐しさに思わず涙・・・(/_;)。


下宿先の管理人のおばさんとはドイツ語で会話してるんですよね。
さすが、蓮。

おばさんの最後の、

「(手紙に)君がいなくて淋しい、ってちゃんと書くのよ~」

の台詞が良かったです。
そうだ、そうだ!
もっと、言ってやれ~!

それに対して、

「・・・・・・。努力します」

の一言に、萌、え、た!!

最後の最後で萌かよ!!

とにかく、蓮は最後まで泣かせてくれました(ToT)。
色んな意味で。


~王埼信武 恋愛ルート エンド~

王埼先輩は、日本での環境の変化に戸惑いつつ、
活躍の場を広げる為にしばらくウィーンに滞在することを決めます。

王埼先輩は優しいですね~。
お声が小西さんだから、余計優しい~。
小西さんの歌声、好きです(>_<)!

・・・実は、先に王埼先輩のエンディングを見た後に蓮のエンディングを見た為、

「どいつもこいつもウィーンかよっ!」

と、一人テレビ(蓮)に向かって毒づいていました・・・(-.-)。

・・・何!?この蓮との違いは!?

所詮、成人21歳と未成年17歳の違いなの!?

王埼先輩なんか、

「春休みにウィーンに遊びにおいで」

って、チケット送ってくれるんだよ!?

これが大人と未成年のキャパの違い!?


・・・股がけプレイしていた為、悪魔が囁きました。

(王埼先輩にチケットを貰って、ウィーンで二股すれば良いじゃん!)

と、現実と虚実が入り混じった考えが浮かびました・・・。

・・・私、病んでる(哀愁)。


~柚木梓馬 恋愛ルート エンド~

ギリギリ、第二回アンサンブルコンサートまでに、
恋愛6回目イベントが終わりました。

柚木先輩は天使と悪魔、飴と鞭という感じの方だと思いました。

主人公がコンミスになったのを、どうにかして辞めさせたい・・・、
というのが恋愛イベント1~6回目の共通だったのかな・・・?

かなりブラック柚木で脅しをかけてますが、
きっと心配してるんですよね・・・?多分・・・。

最後のスチルが、他キャラの中で一番甘々だったように思えます。


~土浦梁太郎 恋愛ルート エンド~

彼も、駆け込みで恋愛イベントクリアしました~!

他キャラでも思ったのですが、
恋愛イベントは1~6回目を通して一つの話になってるようです。
1回目は、キャラクターの紹介を兼ねている気がしますが・・・。

土浦君は、普通科なのにコンミスに選ばれた主人公のことを、
誹謗中傷から守ってくれます。

格好良い!漢だね~!ヒューヒュー!

喫茶店で主人公の手を握る土浦君のスチル、壮絶、格好良いです(>_<)!

最後のエンディングのスチルは、二人仲良く手を繋いでの帰路です。
青春だね~!


~志水桂一 恋愛ルート エンド~

志水君は前回プレイ感想でも書きましたが、
「アンコール」では意外な一面を見ることが出来ました。

だって、あの大人しい志水君が主人公の演奏を聴いて、

「きちんと他の人の音を聴いて下さい」

って、説教(?)するんですよ!!

理由は後半の方で分かりましたけど・・・。

主人公の演奏が良くないから気になるのではなく、
主人公のことが気になるから、自然と音色も気になった・・・。

くう~。
主人公が志水君の髪に触れるあのスチル、良い!!

志水君って、ほんと美少年~!

目覚めちゃった(?)引継ルートを、早くプレイしたい(>_<)!


~火原和樹 恋愛ルート エンド~

火原先輩~(>_<)!

なんで、こんなに可愛いの~。

志水君とは別のジャンルで可愛い火原先輩です。

森田さんの話し方も良いのかな~。
元気いっぱい、青少年!って感じです。

火原先輩の恋愛イベントは、
教師になる為の第一歩、大学受験の話です。

・・・あれ?
柚木先輩の大学受験の話は?
彼の場合は余裕だから良いの?
それとも引継ルートだと、進学問題が出てくるのかしら?

好きな物断ちをして、大学受験を頑張る火原先輩。
先生から、合格ラインギリギリで受かったことを聞かされて落ち込みます。

「自分ではすっごく頑張ったつもりなのに、合格ラインギリギリじゃ先が思いやられる」

落ち込む火原に、王埼の提案で主人公は「エンターテナー」を演奏する。
それはボランティア演奏の時に子供達の前で、火原がトランペットで吹いた曲だった。

・・・ヴァイオリンで「エンターテナー」って不思議な感じですが、
すっごく良かったです(>_<)!

「この楽器に、この曲は合わない」

って定義はないんだな~と、つくづく感心させられました。
「金色のコルダ」様々ですm(__)m。


火原先輩は、元気をくれた主人公をスケートに誘います。
・・・この時の火原先輩、微笑ましかった~(*^_^*)。
電話での誘い方も、なんて可愛いのかしら!!
スケート場のスチルも良い!

・・・火原先輩にメロメロなイベントでしたm(__)m。

彼も、引継ルートが楽しみです。



・・・という訳で、初プレイで6股プレイをしました。
次はデータを引継なして最初からプレイして、
取りこぼした他キャラ、プラス蓮の恋愛イベントを見ようかなと思います。

「金色のコルダ2~アンコール」~月森蓮 引継ルートメイン・その他恋愛ルート~ 前半プレイ感想

2007年09月23日 | 金色のコルダ シリーズ
・・・キャー!!蓮の甘々が最高~(>_<)!!


9月20日(木)に密林からプレミアムBOXが届き、9月22日(土)の夜からプレイを開始しました。

ただ今、コンミスの為の課題である1回目のアンサンブルコンサートが終わった1月23日(金)です。

今回の「アンコール」は「コルダ2」より、難しいかも・・・(-.-)?

「コルダ2」では純粋にアンサンブルの成功だけが目的だったけど、
今回はそれに加えて、オケのメンバーを集めることも同時発生します。

プラス、メインの蓮だけじゃなく、
他のキャラの恋愛イベントも発生させようとすると、時間がなくなる・・・。

事実、アンサンブルコンサート第一回目の前日に、
ギリギリでアンサンブル完成度が100になりました・・・(-.-)。

しかも、開始直後だから当然BPがない為、リリの店でドーピング購入が不可能。
ひたすら、エントランスの普通科生徒の前で弾きまくり、地道に習熟度を上げてBPをゲット。

・・・久しぶりに、マゾプレイなるものを体験しました(T_T)。

しかし、「コルダ2」のファンディスク的な存在とはいえ、
主人公がオケのコンミスになる過程が急展開すぎですから・・・Σ( ̄□ ̄)!!


お試しプレイも兼ねて、最初は蓮から始めようとは決めていたのですが、
(蓮だったら、何回でもプレイ出来ます!)
取説を見ると通常と引継では発生するイベントが違うとあります。
・・・当然と言えば、当然ですが。
「コルダ2」でいう、連鎖ルートと通常ルートの違いみたいなものかなと思いました。

それで、どちらからプレイしようか悩んでいたところに、
ララ11月号の表紙が目に飛び込んできました。

・・・蓮と香穂子がΣ( ̄□ ̄)!

蓮が後ろから香穂子を包んでいる構図が・・・!

一緒にヴァイオリンを持っている手が重なってる!

おおっー!

・・・しかも、蓮、香穂子の頭に口付けているし!!!

これを目撃した途端、引継ルートに即決定しました(笑)。

この構図、気になる~\(゜ロ\)(/ロ゜)/!
マンガでも蓮が本命(王道)なの!?

(あっ、「コルダ」ではありませんが、
「フルキス」はマンガだと一哉に決まりましたね(*^^)v。
やったー!これで、松本イベントは一哉だ~!)


~月森蓮 引継ルート その1~

・・・あっっっまーい!

の、一言に尽きます。

まさか、あの、蓮!でこんなに甘い話を堪能できる日が来るとは・・・(/_;)。
ありがとう!コーエー!

冒頭から、家までお迎えコースだし、呼び捨てだし・・・。

引継1回目イベントの「噂のふたり」の、

「香穂子、ここにいたのか」

という台詞の「香穂子」に酔いしれました・・・(*^_^*)。
なんて、優しい呼び方なの・・・。
谷山さん、罪作りです・・・。

蓮は、引継4回目イベント迄発生しました。
ラブラブなのに、蓮の留学が目前に迫っている状態がツライです(T_T)。

あっ、そういえば今回のイベント名が「???」となっているのは良いですね。
実際に発生しないとどんなイベントなのか分からないというのは、楽しみで良いです。


~土浦梁太郎 恋愛ルート その1~

第一回目のアンサンブルコンサート成功が、とりあえずの目標だった為、
土浦君のイベントは後回しでした・・・m(__)m。

恋愛1回目のイベントが発生しただけです。
しかも「日常」という名のイベント・・・。
全く、恋愛っぽくありません。
・・・やっぱり、引継ルートに比べて恋愛ルートはあっさりなのでしょうか。
5、6回目で恋愛っぽくなるのかな~?


~志水桂一 恋愛ルート その1~

アンサンブルメンバーは新密度が上がりやすい為、
恋愛イベントが発生しやすいです。

志水君は、恋愛4回目イベント迄発生済みです。

2回目の「志水との対立」の志水君には驚きました!

・・・あの、志水君が!
主人公に向って、感情的に注意するんですよ!

・・・ぼーっとしているだけじゃ、なかったのね(笑)。


~火原和樹 恋愛ルート その1~

火原先輩もアンサンブルメンバーではなかった為、
恋愛イベントは1回目迄しか発生しておりません。

土浦君同様に1回目は「夢へのあゆみ」という、
恋愛のレの字もないイベントです。

火原先輩、好きなんですけどね・・・。

今回、股がけプレイは無謀なのかな・・・。
一人一人じっくりプレイしないとクリア出来ないのかな・・・。
・・・まっ、やれるとこまでやってみます!


~柚木梓馬 恋愛ルート その1~

柚木先輩は、恋愛イベント2回目迄発生済みです。

2回目の「ほんのお遊びだが」のイベントは、
蓮の引継3回目イベント「少しでも長く」が発生した後に起こった為、
現実に二股してるような気分になり、蓮に申し訳ない気持ちでいっぱいでした(ToT)。


~加地葵 恋愛ルート その1~

・・・ちょっ!!

加地君、恋愛3回目から発生不可になりました!!

第一回目アンサンブルコンサートで加地君好みの衣装を着ないと、
加地君の恋愛ルートの道は閉ざされるみたいです。

一応(?)、一週目の本命は蓮だから空色のドレスにしたのよ~(ToT)。

2回目迄発生してたのに、加地君の恋愛ルートは次回に繰り越しということで・・・。

しかし、2回目の恋愛イベント「あなたの愛は重いのよ」には、笑わせていただきました~(^o^)。
・・・笑うとこではないのですが。


~冬海笙子 友情ルート その1~

・・・残念ですが、一つも発生しておりません。

昼休み、もしくは放課後に特定の場所にいる、という条件はランダムだから発生しにくいよ~(ToT)。


~金澤紘人 恋愛ルート その1~

金澤先生と王埼先輩と吉羅理事長には、恋愛ルートしかないようです。

・・・ええっ~。せめて、金澤先生と王埼先輩には引継ルートが欲しかった~(ToT)。
特に、金澤先生と禁断の恋愛イベントが見たかったよ~。

・・・。

・・・・・・。

えっ!?

金澤先生も3回目から発生不可!?

・・・くうっ~。
金澤先生も加地君同様、次回に繰り越しです(/_;)。

やっぱり「アンコール」難しいな~。
「コルダ2」は、初回プレイから全員股がけエンディングが可能だったのに・・・。


~王埼信武 恋愛ルート その1~

恋愛2回目イベント「王埼のコンサート」迄、発生済みです。

今のところ、王埼先輩は好調です。
とりあえず3回目以降、発生不可にはなっておりません。


~吉羅暁彦 恋愛ルート その1~

恋愛1回目「遠回しな心配」発生はしましたが、
2回目以降発生不可になりました・・・(T_T)。

・・・ということは、加地君、金澤先生、吉羅理事長の3人は、
第一回目アンサンブルコンサート発生後は股がけが不可能なのね。

この3人は、じっくりプレイか~。(←遠い目)


いつもは、エンディングを迎えてからプレイ感想を書くのですが、
あまりの面白さに大興奮して途中プレイの感想を書いてしまいました~(>_<)!

さあ~。
また続きをプレイするぞ~!

「金色のコルダ2」~志水桂一 連鎖ルート~ プレイ感想

2007年09月21日 | 金色のコルダ シリーズ
・・・志水君、超可愛いです~(>_<)!!
志水君の天然な可愛さに撃沈しました・・・。o( _ _ )o~†

・・・「コルダ2~アンコール」発売迄に、志水君連鎖ルートが終わりました!
まさに奇跡です(笑)。
「コルダ」への愛情(熱情?)の賜物だと思われます(笑)。


志水君の連鎖ルートですが、蓮並に甘かったです。

蓮はツンデレ故に、恋愛が進行すると甘くなっていったのですが、
志水君は思ったことをすぐ口にする素直さ故に、甘さが倍増でした(>_<)!

主人公のことを「ミューズ」呼ばわりですよ!!

志水君が一番、主人公のことを敬ってくれるのが気持ち良かった~(笑)。
・・・一応、加地君もお姫様扱い(?)してくれましたけど。
ただ彼の場合、女の扱いに慣れてる感じがして、
素直に信じられません・・・(-.-)。

志水君は文化祭のダンスシーンのスチルも可愛くて、
見ていてホワ~っとした気持ちになります。
志水君マジックか!?

・・・欲を言えば、可愛さの中に、ちらっとでも男の子らしさを感じる
イベントも見たかったです。
「コルダ2~アンコール」で期待します!
・・・十中八九、無理かな~?
可愛い志水君が人気ある訳だし・・・。
志水君の寝顔は、本当に天使並の可愛さです(>_<)!
今は美少年風ですが、あと2~3年すれば美青年になるであろう
志水君が見たい!
・・・エンディングで、数年後の二人というのも見てみたい気が。


以上で「金色のコルダ2」のプレイは、いったん終わりにします。
・・・実は、蓮の連鎖ルートで一つ見ていないイベントがあります。

蓮の連鎖ルート時は初プレイだった為、
コンサート迄のスケジュールがギリギリになってしまい、
イベントを起こす余裕がありませんでした・・・。
「コルダ2~アンコール」のプレイが終わって、
まだ未練が残ってるようであれば、
蓮の連鎖ルートを再プレイしたいと思います。

「金色のコルダ2」~加地葵 連鎖ルート~ プレイ感想

2007年09月05日 | 金色のコルダ シリーズ
加地君、連鎖ルートでエンディングを見ました(>_<)!

・・・他の人達と違って、加地君の連鎖ルートはそんなに重くなかったです。
通常ルートよりは、自分の才能に限界を感じるイベントが多くありましたけど・・・。
それも、香穂子の「お願い」攻撃でクリアします(笑)。

うーん。加地君、ナンパ風なんだけど爽やかですよね。
顔が良いから?
・・・たまに蓮のツンデレぶりが恋しくなって、いくつか蓮の通常イベントも再プレイしました(笑)。

ファータが見えなかった加地君も、連鎖エンディングでは見えるようになります。
・・・新たな攻略キャラだけど、結構扱いが良い気がします。
蓮の次に、王道的なストーリー展開だと思われます。
最初から香穂子に憧れていたという設定が、既に王道か・・・(-.-)。
良いな~。乙女ゲーの主人公はモテモテで・・・。

加地君なんか高校生なのに、連鎖エンディングでは「愛してる」発言ですよ\(゜ロ\)(/ロ゜)/!
どんな高校生なの・・・。


そういえば・・・。
コンサート時の衣装が、みんな素敵です!

加地君は、西部開拓時代のアメリカの正装の様なイメージで格好良いです。
首のリボンがまたキュート!

蓮は、燕尾服でしょうか?
ビシッと決めているのが彼らしいです。


加地君の文化祭イベントのスチルも綺麗でした。
・・・加地君、女の子の扱いに慣れてそう。


全員のエンディングを見ると、スペシャルが見られるようになるのですが・・・。
一押しは、バレンタインの話です(>_<)!

特に、蓮!!
(蓮ビイキなもので・・・)
まさにツンがデレです(笑)!

早く「コルダ2~アンコール」の蓮をプレイしたい!!
もちろん、データ引き継ぎして。
・・・ただ、蓮の留学は決まっているから、少し切ない感じのエンディングになるのかしら(ToT)。
それだけが怖い。見たいような、見たくないような・・・(/_;)。


次は志水君の連鎖ルートをプレイしたかったのですが、時間的に無理のようです・・・。
「コルダ2~アンコール」発売前に出来ればよいのですが・・・。
9月6日発売の「ウィル・オ・ウィスプ」のプレイ時間にかかっています。

ようやく夜が涼しくなってきて、ゲームするのに快適になってきました~。
秋はゲームラッシュだし、嬉しい悲鳴です!

「金色のコルダ2」~土浦梁太郎 連鎖ルート&柚木・冬海 通常ルート~ プレイ感想

2007年09月01日 | 金色のコルダ シリーズ
連鎖ルート未プレイの土浦・志水・加地と、
通常ルート未プレイの柚木・冬海の5人を、
誰かの連鎖ルート3回目に入るまで同時プレイすることにしました。

・・・一人一人を最初からプレイする気力が既にありません。
二回のコンサートを省略できるのは、結構大きいです。はい。


~土浦梁太郎 連鎖ルートエンディング~

最初の連鎖ルートのターゲットは土浦君です。
土浦君ルートに入ると、香穂子と一緒に音楽科への転科の話が金澤先生から告げられます。
やっぱり、連鎖ルートはシリアス展開になるようです。

文化祭当日は、土浦君好みの衣装を着て準備OKです(笑)。
いつ、ダンスに誘われるのかな~。

あれ?

・・・・・・。

・・・ダンスに誘われません(T_T)。

冬海ちゃんから手作りの造花を貰い、土浦君を探しに会場を抜け出します。
さすが、男前な主人公です(笑)。
誘われないなら、自分から誘いに行くのみ(笑)!!

土浦君は一人で練習室にいました。
会場の雰囲気が苦手で逃げてきたとのこと・・・。

硬派すぎるぞ!梁太郎!

・・・ってか、一人で去るな!
どうせなら、香穂子を連れて抜け出せよ~(ToT)。

大事なイベント当日にドタキャンしたかのような梁太郎の態度に軽く引きつつ、
二人っきりのダンスを満喫して、「コルダ2」の中で一番甘いであろうイベントが終わります。

やっぱりダンスシーンのスチルは綺麗です。
梁太郎の表情が良いです。
・・・香穂子、結構、胸あるな(-.-)。

残るはクリスマスコンサートのみです。

連鎖ルートを進めていくと、土浦君は音楽科への転科を決めたようです。
さすが、頼れる兄貴的存在の土浦君です。
決断力と行動力は天下一です。
いつまでも悶々と悩みません。
それに対して香穂子は、転科を決めかねているようです。

・・・そうですよね。

今はヴァイオリンが好きという気持ちで弾いてる香穂子ですが、
音楽科へ転科するということは、何となく本格的に音楽の道を志すということになる・・・?

そこまでの覚悟、というか決意が出来ないのではないかと・・・。
勝手な予想ですが。

難易度を「やさしい」でプレイしていると、結構ゲーム内の時間が余ります。

クリスマスコンサートの約2週間前位には、アンサンブルが完成してやることがなくなってきます(笑)。
難易度「ふつう」の時は結構ギリギリだったのに・・・。

梁太郎狙いなので、最後の2週間の土・日は梁太郎とデートしてました。

新密度が900以上だと、デートする内容が変わってきます。

練習の後に駅前へ二人で行くと、梁太郎が一人でCDショップに行ってしまい香穂子が取り残されます。
すると、そこにお約束のナンパ男が現れます(笑)。
強引に車に連れて行かれそうになった時、梁太郎が助けに現れます!

梁太郎の出現に驚いたナンパ男は、さっさと退散して事なきを得ます。

香穂子を心配するあまり思わず、
「何故、助けを呼ばない」
と怒る梁太郎に対して選択肢が出現するのですが・・・。

怒る
泣く
(3つ目忘れました)

「怒る」の選択肢を選ぶと、梁太郎の好感度が上がるのには笑いました(笑)。

本当に梁太郎は、香穂子の気が強いところが好きなんだなと・・・(笑)。


クリスマスコンサートを無事終えて、いよいよ連鎖ルートの終わりを飾る、告白タイム~!

・・・・・・。

・・・あれ?

「好きだ」とか告白してないよね・・・?

エンディングの歌が流れ、最後のスチルが出て終わりました。

・・・何で~(ToT)?

あの、蓮でさえ、「好きだ」と告白したのに・・・。

えっ?この終わり方で、付き合いが始まる~(゜o゜)?

「コルダ2~アンコール」って、付き合い出したその後っていう設定なんだよね?
梁太郎に関してはお互い告白とかはなく、気が付いたら付き合い出してた・・・みたいな設定なの?

ちぇっ~。
梁太郎の照れながら「好きだ」という告白が聞きたかったのに~。


~柚木梓馬 通常ルートエンディング~

・・・すみませんm(__)m。
柚木様は、あまり好みでは・・・(-.-)。

全員のエンディングを見ることが条件のスペシャルが見たい一心で、
通常ルートをクリアしました。

なので、特に感想はありません。

唯一、加地君が絡んだイベントがあったのですが、印象深かったのはそれくらいかな・・・。


~冬海笙子 通常ルートエンディング~

冬海ちゃん、可愛い~(>_<)!

香穂子に憧れて、一生懸命にクラリネットを吹く姿が健気です。

コンサート時の衣装が可愛いです。

蓮攻略の時は香穂子も空色のドレスだったので、冬海ちゃんの青いドレス姿と被ってたのが笑えた。
冬海ちゃんのドレスは、ピンクや可愛い感じの赤というイメージです。
でも、青も可愛かった。

冬海ちゃんのイベントですが、大人しい彼女ゆえに同級生から嫌がらせを受けます。
でも、ステージ上から想いを込めて演奏すると、嫌がらせをしていた同級生も認めてくれるようになります。

良かったね!冬海ちゃん(笑)!

冬海ちゃんのイベントは弱肉強食の恋愛とは違って(笑)、ほのぼのしていて良いです。


「ウィル・オ・ウィスプ」の発売迄、一週間を切りました。
あと一人、せめて加地君の連鎖ルートは終わらせたいです(>_<)!

「金色のコルダ2」~火原和樹 連鎖ルート&月森・金澤 通常ルート~ プレイ感想

2007年08月02日 | 金色のコルダ シリーズ
「やさしい」で一度クリアすると「ふつう」が難しい・・・(T_T)。

難易度「ふつう」で、この体たらくなのに「難しい」を想像すると気が遠くなります・・・。
「難しい」をプレイ済みの皆さまを尊敬しましたm(_ _)m。

・・・という訳で、今回は「ふつう」でプレイしました。

火原先輩の連鎖ルートが目的だったので、アンサンブルメンバーを集める時に迷わず火原先輩に最初に声を掛けました。
すると、芋づる式に(笑)土浦君がメンバー入りをします。
ここまでは問題ないのですが・・・。
問題は・・・。

月森蓮をメンバー入りさせるのが(°□°;)!

メンバー入り条件が、評価180って!

他メンバーは、親密度か評価のいずれかなのに、彼だけが評価のみって・・・(T_T)。
さすが、馴れ合いを嫌う実力主義の蓮。
ゲーム開始初期で、この評価は結構シビアです。

前回プレイの蓮連鎖時は最初から参入してたし「やさしい」モードだったから、
ここまで彼をメンバー入りさせるのが難しいとは思いませんでした(T_T)。

・・・そういえば「金色のコルダ(無印)」も蓮は高ステータスを要求してきたっけ(-.-)。

3週目は絶対「やさしい」でプレイし、出来れば最初は蓮を誘おうと心に決めました。
他メンバーはプレゼント攻撃で何とかなる(笑)!

「やさしい」設定じゃ見られないライブイベントも見たし、「ふつう」に心残りは微塵もありません!

このライブイベントですが、いくつか候補から曲を選んで他クラシックみたいに練習出来れば、もっと面白かったのにな・・・と思いました。


~火原和樹 連鎖ルートエンディング~

結論から言うと、通常エンディングと連鎖エンディングに大きな違いはないと思いました。

通常と連鎖の大きな違いは、途中のイベントの内容です。

彼の心に踏み込みたいなら(笑)、迷わず連鎖ルートへ。
甘いだけのイベントを楽しみたいなら、通常ルートへ。
心底惚れてるキャラは両方見るのがお薦めです。

火原先輩は連鎖ルートだと、すっごいシリアス展開になります。
・・・基本的に、連鎖ルートはシリアス傾向なのかな?
(蓮も通常ルートだと留学の話は出てこないので、そんなにシリアスに感じません)

ただ、クリア後のスペシャルの内容からすると、話の繋がり方は連鎖ルートからかな・・・と。

エンディングまで見て感じたのは、このゲーム中で一番甘い(美味しい)シーンは、

後夜祭のダンスシーンです!!

エンディングより甘々だよΣ( ̄□ ̄)!

他キャラのダンスシーンも是非見ようと思います。

・・・あれ?あんまり火原先輩のこと語ってない?


~月森蓮 通常ルートエンディング~

なんだかんだで、一番好きなキャラみたいです。

「金色のコルダ」ヴォーカルCDをいくつか聞いたのですが、
谷山さんの歌唱力に脱帽しました(>_<)!

「蓮って音痴っぽいイメージがあるけど(笑)、歌うまいじゃん!」
という感じです。

曲調はヴァイオリンの音色の所為か、ちょっと似た感じの曲が多いような気がしますが、歌詞は秀逸!
まさに、蓮そのまま!という感じです。
クールです。

蓮の通常ルートですが、
先に連鎖ルートをプレイした所為か、あまり記憶に残るイベントはありませんでした。

その中で印象深かったイベントは、

「君を守る力」

です。

タイトルも萌え度(?)抜群です。

内容は期待してた程ではありませんでしたが・・・。

あの、インタビュー嫌いの蓮が、香穂子の為に(←ここ重要)受ける!!

というのは良かったです。

あとは、彼の連鎖ルートの時には一緒に登下校を誘われなかったのに、火原先輩連鎖ルートの時に誘ってきました!
既に火原先輩と登校していたのに即承諾し(笑)、火原先輩に断わりのメールを入れちゃいました!
心が痛かったです・・・。
ごめんなさい。火原先輩。

でも、デレな蓮は見物だった・・・。

例えるなら、「フルキス」の一哉タイプ?
彼氏になった途端、激甘になるギャップは凄い・・・。


~金澤紘人 通常ルートエンディング~

・・・先生っていくつなんですか?

香穂子と年齢差はいくつなんだろうと思いながら、プレイしていました。

いきなり、最後のイベント発生が親密度800以上・・・というのには、やられました(゜o゜)。

苦労の割には、エンディングが今イチなような・・・(-.-)。

王埼先輩のように分かりやすく、くっついて下さい!
途中のイベント(冬海からの又聞き)で「在学中は、まずいよな~」というネタは何だったんですか!

・・・まあ、基本的にセロAだから、全体的にそんなに甘くはないですけど・・・。


「翡翠の雫」発売まで祝1週間ヽ(^o^)丿!
連鎖ルートも、残り1~2人が限度かな?
土浦君は絶対プレイします!
あとは、加地君か志水君か・・・。

「コルダ2」をプレイしていて、ふと「コルダ(無印)」も再プレイしてみたくなりました。
糖度は、更にあっさりなんですよね・・・(-.-)。