ミルコくんはどこに?
ななちゃんの情報もよろしくお願い致します
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ムク父は千葉わんの関係で知ったことや保護し、預かりをして送り出した里親さまのHPや日記しかご紹介したり、お気に入りに載せません。
でも、今日は皆さまにご紹介したいと思いました。
既にご存じの方や、お気に入りに登録なさっておられる方もいらっしゃるかもしれません。
「デジタル文学館 かわもと文庫」と名を付けられた、創作活動を公表なさっておられるホームページがあります。
こちらからご覧頂けます。
私がこちらのホームページを知ったのは偶然からでした。
我が家に迎えたムク、ムックンをキーワードに検索したらどんな検索結果が出てくるのかしらと思ってググってみたのですが、「ムックン」と入力したつもりが「ムック」と入力し、そのままエンターキーを押したら表示された中に「ムックと共に」とあって、こちらを訪れるきっかけとなりました。
ワンコのこともそうですが、その他に学ぶことも多くて、毎週おじゃましているホームページの一つです。
ホームページを運営なさっていらっしゃる男性は進行性のスキルス癌に冒され、既に万が一のことも自覚なさり、述べられていらっしゃいます。
心中穏やかならざる事態のはずなのに冷静に、またウィットを含んだ文章を公開なさる方は少ないのではないかと思います。
癌が発見されてもなお悲観されず、かといってわざとらしく冗談を飛ばすでなく、奥様と愛犬のムックを伴っての北海道旅行計画を楽しそうに述べられておられます。
筆者も述べられておられますが、私もまったく同じように感じていることの一つに、犬との生活を持つことで、それまでの生活が一変してしまったことがあります。
皆さまはどうでしょうか。
我が家の場合は、社宅を出て犬との生活を楽しみたいと考えたことが発端ですが、インターネットへの接続環境を持ち、千葉わんを知り、ムックンを迎え、少しだけ千葉わんのお手伝いを始めたことで生活が変わりました。
閑話休題。
ホームページのインデックスには「ムックと共に」の案内がありますので、動物愛護協会から譲り受け、家族の一員となったムックとの生活だけでも楽しい読み物だと思いますが、如何でしょうか。
細かなところで意見の異なることは当然かもしれませんが、それでも、頷くことのとても多い、教えて頂くことの多いホームページです。
「日本アウトドア犬協会(O-DOG)」の存在や成り立ち、或いは、豊かであるはずの山岳資産が無計画なオーバーユースによって景観ばかりでなく、動植物の生態に対して大きなストレスとなっている現状や、法的に根拠がなく、無知をさらけ出して恥じない厚顔な役人の「犬立入禁止」が訴える無責任な入山者の実態など、とても参考となることばかりだと思います。
スキルス癌がどれ程の脅威なのかは筆者が明快に述べられておられますが、回復をお祈りするばかりです。
出来れば、筆者が計画なされた遠大な北海道旅行記がこちらのホームページに掲載されますことを期待します。
千葉わんにはたくさんの預かりワンコやニャンコが赤い糸を探して仮父・母さまと時を過ごしています。
たくさんのワンコやニャンコが幸せの赤い糸を掴んで巣立ちましたが、未だに預かり先が不足する程に助けを求めるワンコやニャンコが後を絶ちません。
ご紹介した「かわもと家のムック」は幸運にも優しい、楽しいご一家に見出されて幸せな犬生を送っています。
そんな、幸せを掴んだワンコと人間との生活が見事に描かれていて、「ムックと共に」を読み返すことは、私の楽しみとなっています。
もし、ご関心を持っていただけるようなら、「ムックと共に」をゆっくりお読み頂きたいと思います。
ワンコの話題から逸れますが、ガンと向き合う筆者やご一家の言動にも、考えさせられる、充実した内容を持った文章が続きます。
もしかしたら、ワンコとの生活を含めたご一家の物語を読ませて頂けるかもしれません。
ななちゃんの情報もよろしくお願い致します
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ムク父は千葉わんの関係で知ったことや保護し、預かりをして送り出した里親さまのHPや日記しかご紹介したり、お気に入りに載せません。
でも、今日は皆さまにご紹介したいと思いました。
既にご存じの方や、お気に入りに登録なさっておられる方もいらっしゃるかもしれません。
「デジタル文学館 かわもと文庫」と名を付けられた、創作活動を公表なさっておられるホームページがあります。
こちらからご覧頂けます。
私がこちらのホームページを知ったのは偶然からでした。
我が家に迎えたムク、ムックンをキーワードに検索したらどんな検索結果が出てくるのかしらと思ってググってみたのですが、「ムックン」と入力したつもりが「ムック」と入力し、そのままエンターキーを押したら表示された中に「ムックと共に」とあって、こちらを訪れるきっかけとなりました。
ワンコのこともそうですが、その他に学ぶことも多くて、毎週おじゃましているホームページの一つです。
ホームページを運営なさっていらっしゃる男性は進行性のスキルス癌に冒され、既に万が一のことも自覚なさり、述べられていらっしゃいます。
心中穏やかならざる事態のはずなのに冷静に、またウィットを含んだ文章を公開なさる方は少ないのではないかと思います。
癌が発見されてもなお悲観されず、かといってわざとらしく冗談を飛ばすでなく、奥様と愛犬のムックを伴っての北海道旅行計画を楽しそうに述べられておられます。
筆者も述べられておられますが、私もまったく同じように感じていることの一つに、犬との生活を持つことで、それまでの生活が一変してしまったことがあります。
皆さまはどうでしょうか。
我が家の場合は、社宅を出て犬との生活を楽しみたいと考えたことが発端ですが、インターネットへの接続環境を持ち、千葉わんを知り、ムックンを迎え、少しだけ千葉わんのお手伝いを始めたことで生活が変わりました。
閑話休題。
ホームページのインデックスには「ムックと共に」の案内がありますので、動物愛護協会から譲り受け、家族の一員となったムックとの生活だけでも楽しい読み物だと思いますが、如何でしょうか。
細かなところで意見の異なることは当然かもしれませんが、それでも、頷くことのとても多い、教えて頂くことの多いホームページです。
「日本アウトドア犬協会(O-DOG)」の存在や成り立ち、或いは、豊かであるはずの山岳資産が無計画なオーバーユースによって景観ばかりでなく、動植物の生態に対して大きなストレスとなっている現状や、法的に根拠がなく、無知をさらけ出して恥じない厚顔な役人の「犬立入禁止」が訴える無責任な入山者の実態など、とても参考となることばかりだと思います。
スキルス癌がどれ程の脅威なのかは筆者が明快に述べられておられますが、回復をお祈りするばかりです。
出来れば、筆者が計画なされた遠大な北海道旅行記がこちらのホームページに掲載されますことを期待します。
千葉わんにはたくさんの預かりワンコやニャンコが赤い糸を探して仮父・母さまと時を過ごしています。
たくさんのワンコやニャンコが幸せの赤い糸を掴んで巣立ちましたが、未だに預かり先が不足する程に助けを求めるワンコやニャンコが後を絶ちません。
ご紹介した「かわもと家のムック」は幸運にも優しい、楽しいご一家に見出されて幸せな犬生を送っています。
そんな、幸せを掴んだワンコと人間との生活が見事に描かれていて、「ムックと共に」を読み返すことは、私の楽しみとなっています。
もし、ご関心を持っていただけるようなら、「ムックと共に」をゆっくりお読み頂きたいと思います。
ワンコの話題から逸れますが、ガンと向き合う筆者やご一家の言動にも、考えさせられる、充実した内容を持った文章が続きます。
もしかしたら、ワンコとの生活を含めたご一家の物語を読ませて頂けるかもしれません。
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