私は何度かありますが、名古屋から東京方面に向かって走っている時に、落雷や嵐で、御殿場~大井松田の間で東名高速がしばしば閉鎖されてしまいます。
やはり日本の最高峰富士山を抱えているからこそ、ということなんですかね。
逆に、このエリアを抜けてしまうと、雨がほとんど降っていないので、いったい何なんだ?と思うこともあります。
こんな時は、品川ナンバーの長距離バス(JRバスとか、私鉄系のバスとか)について行けば、確実に東京方面に向かうことができると思いますが、念のため抜け道を書いておきたいと思います。
思ったより多くの車が、愛鷹SAなどで溜まってしまっているのを、もったいないなと思っていました。
沼津ICから出る
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伊豆縦貫自動車道(「縦貫」という名前ですが、しばらくは伊豆半島を「横断」する方向に走ります。少し混乱)
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国道一号線に入る(本来は気持ちの良いワインディングですが、大雨の中)
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箱根新道(全面無料に。スピードは控えめに)
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小田原厚木道路(ここから有料)
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東名(厚木IC)に復帰
多分、地図を見ると、距離自体は、これが最短だと思います。
東名を通るよりも近いのではないかと。
バイクでは雨の中ではいろいろなことができないので、頭の中の整理のために、半ば備忘録として書いておきます。
頭で覚えられないという方は、東京のナンバーがついている長距離バスを見つけて、その後ろを追っかけていけばいいと思います。
<このブログの管理人>
40代中年男性。
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人生100年時代をどう生き抜くか、人生の羅針盤を探して、「心の放浪中」。