食：緑茶の楽しみ方

先日、「これが煎茶の楽しみ方なのか・・・」と衝撃を受ける経験をしました。

簡単に言うと、緑茶というと、渋みや苦みを楽しむ大人の飲み物かと思いきや、アミノ酸である「旨み」を楽しむものだったんだ、ということであります。

実家でお茶を飲んでいた時には、熱いお湯をそのまま急須に流し込んでいたので、苦みや渋みで、年を食うにつれてそれはそれでいいものだなぁ、と思っていましたが、これが間違いだと気づいて、ビックリ。

先日、静岡を回って、煎茶を買いました。実際にお茶屋さんで試飲させていただいた際に、衝撃を覚えた次第。

いい煎茶は、(1)熱いお湯を注がずに、７０～８０度のお湯で、(2)１２０秒くらいゆっくり出すのが普通なんだそうです。高い温度だと、渋みのタンニン、苦みのカフェインが出てしまう様です。

お茶に注ぐ温度を下げるために、湯冷まし（お湯を移し替えやすい形になっている器）を使ったり、湯飲みにまずお湯を入れたりした後で、急須に入れるようです。

お茶には、製法の違いで言えば、釜炒り茶、発酵茶なんかもあり、かなり奥が深そうです。うーむ。深めてみたい。

参考図書

青木幸子「茶柱倶楽部１～３」（芳文社コミックス）

痩せる：浮気の続きと簡単な体幹筋を鍛える方法

1. 体幹筋というのは、体を支える筋肉のことで、胸、腹、背中、足の筋肉の総称ですが、ここを鍛えないと、なかなか痩せないし、姿勢も悪くなります。

自分の経験では、バイクも、ニーグリップをすることで、体幹筋のうち、ももや腹の部分はある程度鍛えられる様に思います。今は違いますが、バイクに乗り始めの頃は、すぐに疲れてしまって、１時間以上乗るのは無理でした。

問題は「下腹」。年を食うことでゆるみがちな下腹部を含めて体幹筋を鍛えるのは、バイクではなかなか難しいし、他の方法もなかなかない、と思っていました。世間的には、腰振りダンスとか、かなり込み入った筋トレが紹介されていますが、手軽で、短い時間じゃないと、なかなか続かないですよね。

先日、うつつを抜かしている自転車について調べるために、チャリンコ雑誌をいろいろと見ていたところ、すごく簡単な割に、短い時間で、下腹部を含めた体幹筋の鍛える方法が出ていました。自分で試してみたところ、一日三分なのに、結構良い筋トレになるな、と思いました。さらに下腹部も凹み始めました！

やり方は簡単です。

①腹這いになる。

②肘とつま先だけで、体を持ち上げる。

③持ち上げた姿勢を１分間持続させる。

④これを３セットする。

↑やる気のない絵ですみません・・・。

正直言って、最初は１分間は無理だろ・・・、と思っていましたが、やれば意外とできます。もちろん体がプルプルと震えますが。

これはオススメですので、皆さんもやってみてはいかがでしょうか！

＜このブログの管理人＞
40代中年男性。

人生100年時代をどう生き抜くか、人生の羅針盤を探して、「心の放浪中」。

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浮気

実は、このところ、まったく更新しておりませんでした。

すみません。それはちょっとした出来心から、「自転車」に浮気し、うつつを抜かしていたためなのです。

申し訳ございません。

しかし・・・、バイクもそれなりに体幹が鍛えられますが、自転車の場合も半端ない。

特に、腿の部分が非常にカロリーを消費するらしく、半端ないです。

自分も週末はだいたい１００ｋｍくらい走ろうと思ってやっていますが、目に見えて、痩せる効果が出てきました。

友人の中には、２週間旅をして１０ｋｇ弱痩せた人もいます。スゲー。

バイクももう少し暖かくなったら行こうと思いますが、とりあえず、今は、自転車に恋している状況です。

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