堺西高校サッカー部blog

Humanity after all
「最後は人間性」

10/30 学校説明会

2010-10-31 | 日記
30日土曜日に学校説明会がありました。その中でサッカー部はサッカー体験に担当でした。今回16名の参加がありここ数年では最も人数が多くなりました。

サッカー体験まで時間があったのでクラブ員はトレーニングをしてから体験クラブが始まりました。

体ほぐしをしたあとチームを分けてミニゲームを行いました。中学生は2点という設定で怪我なく楽しんでやっていたと思います。

サッカー体験以外の参加者でサッカー部希望者もいたみたいで徐々に注目されていることを実感しています。今日体験に来てくれた皆さんが堺西に入学してくれることを期待しています。

参加していただきありがとうございました。

10/27 TR

2010-10-27 | 日記
今日はめちゃめちゃ寒かったですね!
まだ衣替えしてなくて大変でした。
部員のみんなもまだ服装が準備できていない様子でした。

今週は先週の反省を踏まえてサッカーで大切な「正確にパスをつなぐ・相手を崩す・相手から奪う」ことをテーマにトレーニングしています。

特に「4対2」にこだわって時間をかけてトレーニングしています。辺でプレーする・「ギャップ」を作り出して「ギャップ」を狙う。追い込んでボールを奪う。サッカーに大切な要素が多く含まれており、また先週の課題も向上できるようにトレーニングしています。やはりなぜ試合中出来ていないかということが理解できました。

<考えて(判断して)プレーしてない>
・準備がまったく出来ていません。ということは狙いも無く、ボールをもらってから探していることが多い。
・相手を見て(特にセカンドDF)をプレーしていないため簡単にボールを失っています。極論、ボールを見ないで相手を見ながらパスコントロールしながらプレーして欲しい。
・サポートも角に入ってもらうことも多く「90°」で奪われる。
・強引なパスが多く相手に引っかかることが多い

その後の発展トレーニングも同じような現象は出ていました。また、4対2のトレーニングで意識したギャップの狙いは少なかったですね。


日々のトレーニングで成長している姿を見ると面白いしやりがいがあるなと実感しています。今週のトレーニングの結果が今週末に出ることを期待しています。



















10/23 VS福泉南中・ガンバ堺

2010-10-23 | 日記
南河内リーグで無い組は午前中、福泉中央小学校にてふれあいサッカー教室と体力診断の補助でお手伝いしてきました。写真はありませんが小学生や保護者と関わることで地域交流・異年齢交流できたことは大きな経験だと思っています。

午後からは福泉南中でTMを行いました。
20分のゲームでしたがたくさん回したことで多くの選手が出場しました。
リーグが終わった選手も来て見学またはTRしていたことはとてもうれしかったです。
内容のほうはゲームの中で基礎的なパスコントロールの技術が足りないと思いました。
また、ゲームの中で走ることが出来ないと思うとおりのサッカーは出来ません。
できたことはゲームに対して意欲的に取り組めたこと。この気持ちがあれば更なる向上が期待できます。

明日は高校生とのゲームです。今日出来たこと出来なかったことを振り返り明日に臨めるようにしよう。




10/23 南河内リーグVS狭山

2010-10-23 | 日記
今日は南河内リーグで狭山と試合でした。
試合のほうは・・0-2完敗。
決して結果ほど試合内容に差はありません。
その差はなんなのでしょうか・・・
確かに相手のゴールへの気持ちはありました。
しかし防げないほど強い力は感じませんでした。
試合後のミーティングでは「気持ち」と「行動」のアンバランスさを挙げました。
「ベスト16を目指す」「2部リーグから1部へ」といった目標をかなえるためには相当の努力が必要なはず。全体練習で練習をやるのは当たり前、プラスアルファの部分でどれだけ自分を高めることができるか。居残り練習は出来はじめましたね。じゃあ朝の努力は?別に朝練習を強制するつもりもありませんが、自分の気分が乗っているときだけ来てそうでないときにはしない。もしくは誰かが来るから自分はしないでは意味はありません。3年生ができなかったことをすることで可能性は広がる。


「自分の時間をどれだけ目標に注げるか(朝の眠気に打ち勝ち努力できるか)」=「自分に勝つことができるか(覚悟はあるか)」=自分(チーム)の可能性を広げることができるか(Breakthrough)

「努力」「自信」に変わる瞬間が訪れます。また、チーム全体が出来るようになればチームの士気も高まり自信につながります。

僕らの目指す山は非常に高い山を越えようとしている。そのためにしんどいことも多々あるでしょう。しかし僕らならその山を乗り越えることが出来るはず!