堺西高校サッカー部blog

Humanity after all
「最後は人間性」

お知らせ

2014-03-31 | 日記
3/31日をもって本校国語科教諭でサッカー部の顧問をされていた金川先生が異動になりました。
本校に4年間勤務されました。

4年前、インターハイ予選で大阪学院とで当たり、PK負けした時から一緒にやってきました。苦楽を共にしてきました。

このチームにとって必要不可欠な人がいなくなるのは非常に残念で、不安ですがこれまで指導していただいたことを忘れずに行動してください。

新天地でも頑張ってください。本当にありがとうございました。




3/31 TM vs初芝橋本B

2014-03-31 | 日記
今年度最後のTMは初芝橋本Bとの試合でした。初芝橋本はミズノカップに行っている17名を除く新入生のメンバーで来ていただきました。

こちらは昨日の桜宮の試合で多く出場した選手達はTRでした。

新入生も来てくれ、30分ハーフ4試合も行なっていただきました。


最初の試合は体格も技術も優れる相手に苦戦していましたが、松波、西田、塩田を中心に守備陣が奮闘しました。相手に対して両ワイドの駆け引きがチャンスをつくり、得点は新入生の嶋田のクロスを寺川のヘッドで先制。
後半は守備陣の頑張りだけでなく、前線のプレスから自由を奪いました。そのまま試合終了。失点のシーンもありましたが無失点で終えれた事を良かったと思います。

その後の試合は簡単に前線の選手に自由与えてしまいました。その結果前線へのポゼッションが出来ませんでした。

やはり日頃からの環境試合に近付けて行くことが必要です。

新入生も頑張りましたがフィジカル的な部分で差がありました。また、ゲーム展開の速さにも慣れて行く必要があります。

また、試合数が多くなる中で一生懸命さが足りなくなってきます。沢山試合する中で課題を見つけてチャレンジしてください。







3/29 TMvs大塚B

2014-03-31 | 日記
体育科のある大塚高校80名を越える部員がいます。Bとはいえ力のある選手が多くいます。

最初の試合はOFF明けのボケが影響か試合の方は激しいプレッシャーに対応出来なく、『戦うことが出来ない選手』が多く存在し、何をやってきたのか?と疑いたくなる試合でした。これでは試合を行う意味はありません。

まずは、試合に臨む姿勢、志があって、100%の力をグラウンド上で表現することが求められることは言うまでもありません。

どのような心境で試合をしていたかわかりませんが、上手くいかないから、味方が思う通りに動いてくれないから、などと言い訳を探している内は到底戦えません。

2試合目以降は結果はイマイチでしたが、よく戦うことができていました。この中から課題を見つけて下さい。

自分の時間を注いで頑張っているものをもっと大切に意味のあるものにしてほしいですね。



本日は新入生が8名参加してくれていました。伸びしろたっぷりの新入生達は高校サッカーへの期待も膨らんでいることでしょう。入学後もこの気持ちを忘れずに頑張って欲しいですね。






3/30 TMvs桜宮

2014-03-31 | 日記
天候の関係で急遽早朝に変更しまたグラウンドも変更しました。桜宮は合宿中にもかかわらず、TMを行っていただきました。ありがとうございます。

2ー3 (0-1、2-2)

前半からサイドでのポジショニングの駆け引きで混乱を招いてチャンスを作ることに成功しましたが、厳しいプレスやカウンターでの対応に手を焼き、また、雨でのグラウンド状態にポゼッションでのストレスがかかりました。厳しいプレッシャーの中でも失わない技術、グラウンドコンディションに影響しないパス・コントロールの技術が課題となりました。
相手がセンターを防いでいる中で、やはり中盤のポジショニングの悪さがボールを前に運べない要因になりました。顔を出すタイミング、立ち位置、オフザボールの質の向上は課題です。また、サイドの選手が縦に仕掛けることで相手との駆け引きがあるので、縦を向かないことからのミスが失点に繋がることを学んで欲しいと思います。
セットプレーも課題となりました。GK中心に解決していくべきも問題です。

試合を通して、チームとして浸透しつつあるところは継続し、高めるべきところを更に向上させることが必要です。
各個人が責任を持って取り組んで下さい。

3/29 TM vs福井商業

2014-03-31 | 日記
福井県の強豪、福井商業とTMをしていただきました。

4ー1(2-0、2-1)

前半立ち上がりから前線のプレスが効果的にはまり、相手コートでプレーする時間が増えました。
しかし、得点チャンスを多く作りながらも得点出来ない決定力不足やプレー精度に問題がありました。
また、ゲームが落ち着き出した前半20分以降は中盤のセンターの選手が高い位置をとりすぎ、上手くボールが回せなくなりカウンターを受けることもありました。ゲーム展開を読みながら緩急をつけることは大切です。前に急ぎ過ぎないように考えながらポジションをとることも大切です。