堺西高校サッカー部blog

Humanity after all
「最後は人間性」

6/24(日) U-18リーグ5節 vsセレッソ大阪B

2012-06-24 | 日記
6/24(日)15:00KO

U-18リーグ 2部リーグCブロック 5節

vsセレッソ大阪B  0-0△



お互いにチャンスを決めきれないゲームでした。
セレッソ大阪Bの方がチャンスは多かったですがGK清水を中心としたDF陣の粘り、前線のプレス、中盤のハードワーク。
粘りが出た試合となりました。
千里戦の反省が確実に活きていました。また、選手がやろうとしたことを実行してくれたのもあり、粘りのサッカーができたと思います。
またさらに上を目指すなら、「得点」ですね。チャンスは予想以上ありました。決めるべきところもありました。
このような厳しい試合を粘って粘って得点を奪う。これができるようになればチームとしてレベルアップできます。

今回も3ラインのバランスが間延びし始めたことは気になりました。

残り2試合勝ち点6をとれるように。

混戦のリーグです。何が起こるかわかりませんよ。







6/17 U-18リーグ4節 vs千里

2012-06-24 | 日記
6/17(日)13:15KO

U-18リーグ 2部リーグCブロック 4節

vs千里  1-2●



前半チャンスをつくるが決めきれず。
徐々に千里のペースで進みはじめ、セットプレーからの失点。

原因は3ラインのバランスが間延びし始めたこと。

ハーフタイムで確認修正し後半に臨んだ。


後半はバランスが良くなり、堺西がペースに進み混戦を押し込み、同点とする。
さらに猛攻をかけるがゴール前のプレーの質が低く、得点を奪えない。

後半も残り10分を切ったところで、千里はここぞとばかりにカウンターで攻め、中心選手の個人技に失点。


もったいない敗戦でした。チャンスは多くあり、勝ちゲームになってもおかしくない内容であったと思います。
このような試合に負けてしまうところが力のなさであり、勝負弱さがあると認識しています。

改善していくためには、まず、日々の意識を高く持ってトレーニングで改善していくこと。
これがすべてです。


公立トップレベルの千里に勝負を挑み結果は負けだが通用したプレーもあったと思うので自信を持ってさらなる向上を目指そう。






6/23(土) TM B vs富田林B

2012-06-24 | 日記
J-GreenにてTMをしていただきました。

富田林の選手は基礎基本が上手で身についているという感じでした。

堺西の選手は基礎基本の部分(原則の理解・ボールコントロール)において課題が見えたゲームとなりました。


cannot」(できないこと)が多いという話をしました。

can」(できる)になれば試合は大きく変わるはずです。

自分自身を振り返り行動できるようになろう。