堺西高校サッカー部blog

Humanity after all
「最後は人間性」

10月2日

2010-10-05 | 日記
阿倍野高校とNTCでTMを行いました。こちらは新チームですが相手はベスト32に残っているチームです。
もちろん3年も残っています。朝早くからのキックオフでしたが最初はBからのスタートです。
ボランチに黒田を入れたり、配置を変えたりとして臨みました。やはりNTCだとコントロールに時間がかからないため両チームとも速い展開になりました。繋がるのを前提に考えていましたが、一瞬の隙で田中雄次郎の得点で堺西が先制。しかし、裏をとられる形が多く失点するだろうと思っていたらループ気味にやられ、また、その後も失点し逆転負け。後半もメンバーが変わるが流れを掴めずに終わった。最近入部した泉谷が初ゲームで頑張る選手なので見て安心しました。

A戦はガチガチの戦いで見ている方は難しい試合だなと印象でした。
やはり勝ち上がっているだけあって手堅いチームでした。しかし、何度もチャンスをつくり、またこちらもしっかり守り前半は五分五分でした。後半はメンバー交代もあったが、運動量も落ち流れも相手にいきました。しかし体を張った守備と相手が外したのとありお互いノーゴールで引き分けでした。
テーマとした前線からの守備はまだまだ意識統一が必要でこれからも永遠のテーマとなるでしょう。ハーフタイムに話した、相手の打開策を考える、相手のすることに対応策を考えることはがカギですね。


阿倍野高校の関係者の皆様、選手権があるのに試合をしていただきありがとうございました。