5節が終われば春季大会を挟むため中断になるため、無敗で春季大会に迎えたいと思っていましたが、甘くはありませんでした。
怪我人で数名欠く中、立ち上がりからペースが掴めず、やや押し込まれる展開に。前線のプレスが弱く、またコートが狭いため、バイタルエリアまで運ばれることが多くありました。何とかしのぎ、セカンドボールを拾う回数が増え、ペースを掴み始め、ゴールまで向かうシーンが増えました。
課題は奪いどころのプレスが弱かったところが原因かと思います。今までは入り方が良かったのは前線のプレスがきいていたことですが、弱かったため、ゴール前に運ばれることになりました。その後先制点を奪い、前半はリードで終えました。
後半に向けて入り方とプレスを確認しました。
後半は対応できていましたが、金光のOFFの動きが良くパスが徐々に合い始め、スペースを作られ出してからピンチを迎え、同点ゴールを奪われ、さらにCKから逆転ゴールを奪われました。何としても勝ち点を取りに行きたかったので、前がかりになったところカウンターから3点目を奪われ試合終了。
先制してただけに逆転はショックが大きかったと思います。
チームの経験の無さが露呈しました。
しかし、チームとして、課題を表してくれたのは事実です。
一つ一つTR・TMを通してレベルアップしていくしかありません。
後二週間を切りました。個人個人レベルアップできるようにしてください。
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