堺西高校サッカー部blog

Humanity after all
「最後は人間性」

10/23 南河内リーグVS狭山

2010-10-23 | 日記
今日は南河内リーグで狭山と試合でした。
試合のほうは・・0-2完敗。
決して結果ほど試合内容に差はありません。
その差はなんなのでしょうか・・・
確かに相手のゴールへの気持ちはありました。
しかし防げないほど強い力は感じませんでした。
試合後のミーティングでは「気持ち」と「行動」のアンバランスさを挙げました。
「ベスト16を目指す」「2部リーグから1部へ」といった目標をかなえるためには相当の努力が必要なはず。全体練習で練習をやるのは当たり前、プラスアルファの部分でどれだけ自分を高めることができるか。居残り練習は出来はじめましたね。じゃあ朝の努力は?別に朝練習を強制するつもりもありませんが、自分の気分が乗っているときだけ来てそうでないときにはしない。もしくは誰かが来るから自分はしないでは意味はありません。3年生ができなかったことをすることで可能性は広がる。


「自分の時間をどれだけ目標に注げるか(朝の眠気に打ち勝ち努力できるか)」=「自分に勝つことができるか(覚悟はあるか)」=自分(チーム)の可能性を広げることができるか(Breakthrough)

「努力」「自信」に変わる瞬間が訪れます。また、チーム全体が出来るようになればチームの士気も高まり自信につながります。

僕らの目指す山は非常に高い山を越えようとしている。そのためにしんどいことも多々あるでしょう。しかし僕らならその山を乗り越えることが出来るはず!

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