GK:那須
DF:野添、中谷、松山(稲垣)、下川(小田原)
MF:浅田、山本、栫、工藤(若林)、前川(朝比奈)
FW:舟野(上村)
得点:舟野3、栫2、松山
序盤、決定的チャンスを外し相手にチャンスを与えたが前半セットプレー含めて3点奪い余裕をもった展開となりました。いつもなら後半点数が入りませんが,舟野のハットトリックを含め3点奪い結果6ー0となりました。得点はセットプレーからとヘディングでした。
これがヘディングが強い相手なら?しっかり守備をしてくるチームなら?相手陣地でのプレーが減ったら?正直かなり厳しいですね。
まず流れの中で脚でのシュートが入らない。その前をたどるとボールが収まらないためシュートができない又はシュートミス。その前をたどるとパス精度(クロス含め)が悪くシュートチャンスを作れない。また、マイボールを大切にしゲームを支配していたかとそうではなくカウンターやパスミスで何回ピンチを迎えたか。
堺西が上手でゲームを支配し、流れの中で崩したのではなく相手に助けられてることを理解しなければいけません。
また、ゲームがなかなか落ち着かない(ボールが収まらない)展開で後半に交代で出たメンバーには期待を込めて送りましたが期待外れるでした。
・ゲームに入れていない。
・ゲームの流れを理解できていない。
・運動量が少ない
と言い出すときりがないですが課題が沢山あったゲームでした。
次に向けて、守備の共通意識、ボールの繋ぎ方、等をトレーニングで向上させなければいけません。
みんなに伝えたいことは3ー1、4ー2、5ー3はただの遊びのボール回しではありません。サッカーにおける大切な要素が沢山入っています。ボールコントロール・サポート・ポジショニング・アプローチ・インターセプト・カバーリング
挙げるとキリがないですがポイントを理解していなければいけません。
明日は1年が自主トレです。何をしてくれるか楽しみです。