今朝の西都市では霜が見られました。たぶん初霜。
家々の庭に、皇帝ダリアや皇帝ひまわりの花が大きく大きく咲いています。
花屋の店先ではポインセチアや葉牡丹が年の瀬を感じさせています。
もう新しいカレンダーを用意されましたでしょうか?
今週の夢たまごのご案内です
第3回 税田啓一郎 絵画作品展
展示期間 : 12月2日(火)~12月7日(日)
開館時間 : 10:00~17:00 (最終日は16:30まで)
税田さんは昨年“2人展”をなさいましたので、個展は2年ぶりです。
今回は油彩画・水彩画・パステル画・デッサンで、
人物(含・裸婦)や、港・池・西都原などの風景10号~30号まで計22点を展示。
税田啓一郎さんのプロフィール
日向学院高校時代、美術部で初めて油絵を描き、
大学時代は美術サークルで腕を磨き、学生美術展などに出品。
1988年からは「宮崎県平和美術展」に、ほぼ例年参加。
2010年からは九大美術会展(福岡市)にも参加。
現在の所属団体は
油絵グループ「一の会」
水彩グループ「絆」
「九大美術会」
「人物を描く会」
「宮崎県平和美術展実行委員会」
「西都市美術協会」
税田さんのご夫人も仲良く絵を描いていらっしゃるそうですよ いいですね~
皆様、どうぞお誘い合わせて“夢たまご”へお越し下さい
次回の展示会のお知らせ
展示会名 : 手づくりニット展
展示期間 : 12月9日(火)~12月14日(日)
※なお、会期中の12月6日(土) 18:30~
展示会主催者のご厚意により、この会場にて 「第9回 一夜の歌声喫茶」を開催いたします。
参加費 前売¥450 当日¥500
チケットは夢たまごにもあります。
お問合せ : 080-5065-5932 (西都市レクリエーション協会 事務局・松下)
家々の庭に、皇帝ダリアや皇帝ひまわりの花が大きく大きく咲いています。
花屋の店先ではポインセチアや葉牡丹が年の瀬を感じさせています。
もう新しいカレンダーを用意されましたでしょうか?
今週の夢たまごのご案内です
第3回 税田啓一郎 絵画作品展
展示期間 : 12月2日(火)~12月7日(日)
開館時間 : 10:00~17:00 (最終日は16:30まで)
看板と会場風景
「牛小屋で生まれる」 (油彩)
税田さんは昨年“2人展”をなさいましたので、個展は2年ぶりです。
今回は油彩画・水彩画・パステル画・デッサンで、
人物(含・裸婦)や、港・池・西都原などの風景10号~30号まで計22点を展示。
税田啓一郎さんのプロフィール
日向学院高校時代、美術部で初めて油絵を描き、
大学時代は美術サークルで腕を磨き、学生美術展などに出品。
1988年からは「宮崎県平和美術展」に、ほぼ例年参加。
2010年からは九大美術会展(福岡市)にも参加。
現在の所属団体は
油絵グループ「一の会」
水彩グループ「絆」
「九大美術会」
「人物を描く会」
「宮崎県平和美術展実行委員会」
「西都市美術協会」
「漁船Ⅰ」 (油彩)
税田さんは港の風景も沢山描いていらっしゃいます。
聞きますと、「港に停泊する船…特に漁船に魅力を感じますね。
豪華客船ではなく、たくましく海に生きる人々の手垢のついた漁船が好きで、
宮崎県内の港は殆ど網羅。時には鹿児島の鹿屋あたりまで出かけますよ」と、にこやかに話して下さいました。
税田さんは港の風景も沢山描いていらっしゃいます。
聞きますと、「港に停泊する船…特に漁船に魅力を感じますね。
豪華客船ではなく、たくましく海に生きる人々の手垢のついた漁船が好きで、
宮崎県内の港は殆ど網羅。時には鹿児島の鹿屋あたりまで出かけますよ」と、にこやかに話して下さいました。
「湖水(こみず)ケ池」 (油彩)
隣の新富町にある池。初日、ギャラリーに来られた常連の方のお話。
「僕の家はこの絵のすぐ左にあるんです。だから、この池は僕の庭のようなもの」。
蓮の花は咲くと3~4日で終わり、7月には種が出来始めるとか。
この種を採って、煎ったり煮たりして食べることもあるそうです。。
また、この池では“じゅんさい”も採れるそうで、「昔、おばあさんが腰巻きの裾をからげて採って来て、
味噌汁の具にしてたなあぁ」…そして話は蓮根の掘り方から、蓮が植えられた話へと発展して行きました。
300年ほど前、高鍋藩主・秋月種茂が、貧しい財政を立て直すため、
地元民に栽培させたのが始まりとか。
隣の新富町にある池。初日、ギャラリーに来られた常連の方のお話。
「僕の家はこの絵のすぐ左にあるんです。だから、この池は僕の庭のようなもの」。
蓮の花は咲くと3~4日で終わり、7月には種が出来始めるとか。
この種を採って、煎ったり煮たりして食べることもあるそうです。。
また、この池では“じゅんさい”も採れるそうで、「昔、おばあさんが腰巻きの裾をからげて採って来て、
味噌汁の具にしてたなあぁ」…そして話は蓮根の掘り方から、蓮が植えられた話へと発展して行きました。
300年ほど前、高鍋藩主・秋月種茂が、貧しい財政を立て直すため、
地元民に栽培させたのが始まりとか。
「おしとやか」(デッサン) 税田さん(左)とお友達
税田さんのご夫人も仲良く絵を描いていらっしゃるそうですよ いいですね~
皆様、どうぞお誘い合わせて“夢たまご”へお越し下さい
次回の展示会のお知らせ
展示会名 : 手づくりニット展
展示期間 : 12月9日(火)~12月14日(日)
※なお、会期中の12月6日(土) 18:30~
展示会主催者のご厚意により、この会場にて 「第9回 一夜の歌声喫茶」を開催いたします。
参加費 前売¥450 当日¥500
チケットは夢たまごにもあります。
お問合せ : 080-5065-5932 (西都市レクリエーション協会 事務局・松下)