梅雨の雨に、早稲の田んぼが潤って
黄金の稲穂の7月が予想されますね。
さて、ギャラリー夢たまごの展示が
写真展へと変わりました。
海外にツアーで行っても、ガイドの話など全く聴かず、
シャッターを切る対象を探しているという方の作品を
どうぞご覧においで下さい。
渡辺謙悟写心展
1「回顧六」 ・ 2「街」
展示期間:6月12日(火)~6月17日(日)
開館時間:10時~18時
渡辺謙悟氏略歴
1945年(昭和20年)生まれ
都城工業高校機械科卒業
某電子部品メーカーに37年勤務、定年退職
趣味として写真歴43年
1977年 宮崎県勤労者美術展…特選
1979年 第1回KPC(解語の花クラブ)公募展…入賞
1983年 日本フォトコンテスト誌準月例「女の広場」…8回/年入選(4回推薦)
1984年 コダックリバーサルフォトコンテスト…特選
1987年 日本フォトコンテスト誌月例「モノクロ部」…年度賞
宮崎美術展…特選4回
宮日美術展…特選2回
2006-5 個展「風と光のBENUS」…みやはら画廊
◎ペンタックスファミリー宮崎支部長
1978年 第4回県美展特選「フラメンコ」
渡辺氏に伺ったところ、若い頃は登山が趣味だったと教えて下さいました。
その際は必ずカメラを持参し、風景など写していたそうです。
やがて山を降り、写真を趣味として今日まで…。
32歳の時、美術展で特選に。
以来、数々の賞に輝いていらっしゃいます。
会場には世界各地の写真、カラー・モノクローム合わせて49点が展示されています。
写真仲間と出かけたり、旅行のツアーの時に写したり。
渡辺氏もご自分で現像(プリント)されるそうですが、
カメラよりもプリンターの質の良さが大事だと教えて下さいました。
展示作品は、女性の裸体から夜の赤ちょうちん街、
ソウルで撮ったというショーウインドゥのマネキンなど様々で、
「被写体はどこにでもあるということです」とも。
延岡市の写真家・若林春夫氏の言葉が心に刻み込まれました、とおっしゃいます。
生涯“現役で”勉強を続けていきます、と。
その言葉とは
「うまい・へたではなく、入賞は100%運が支配します」
「入賞をうぬぼれてはいけない。死ぬまで勉強です」
何事もこういう姿勢で臨まなくてはいけないと、改めて自分に言い聞かせなくては…
私はそう思います。
賛助出品として、
日本写真家協会の大山謙一郎先生作・「国威発揚」が展示されています。
また、6月17日(日)13:30より、
大山謙一郎先生による写真教室も開催。
「幸せの国:ブータン王国!」
どうぞこちらにもご参加下さい。(参加費・無料)
(会場のスペースには限度があります。満員の節はごめんなさい。)
お問合せ 0985-28-5948 (渡辺)
0983-42-0027 (ギャラリー夢たまご)
※最初の看板写真には「渡辺謙悟 写真展」となっていますが、
「写心展」でよい、との確認をとってあります。
次回の展覧会のお知らせ
展覧会名:「ひびきあい」3人展
書道・陶芸・写真
展示期間:6月19日(火)~7月1日(日)の2週間
黄金の稲穂の7月が予想されますね。
さて、ギャラリー夢たまごの展示が
写真展へと変わりました。
海外にツアーで行っても、ガイドの話など全く聴かず、
シャッターを切る対象を探しているという方の作品を
どうぞご覧においで下さい。
渡辺謙悟写心展
1「回顧六」 ・ 2「街」
展示期間:6月12日(火)~6月17日(日)
開館時間:10時~18時
渡辺謙悟氏略歴
1945年(昭和20年)生まれ
都城工業高校機械科卒業
某電子部品メーカーに37年勤務、定年退職
趣味として写真歴43年
1977年 宮崎県勤労者美術展…特選
1979年 第1回KPC(解語の花クラブ)公募展…入賞
1983年 日本フォトコンテスト誌準月例「女の広場」…8回/年入選(4回推薦)
1984年 コダックリバーサルフォトコンテスト…特選
1987年 日本フォトコンテスト誌月例「モノクロ部」…年度賞
宮崎美術展…特選4回
宮日美術展…特選2回
2006-5 個展「風と光のBENUS」…みやはら画廊
◎ペンタックスファミリー宮崎支部長
1978年 第4回県美展特選「フラメンコ」
渡辺氏に伺ったところ、若い頃は登山が趣味だったと教えて下さいました。
その際は必ずカメラを持参し、風景など写していたそうです。
やがて山を降り、写真を趣味として今日まで…。
32歳の時、美術展で特選に。
以来、数々の賞に輝いていらっしゃいます。
ん?水たまり?いえ、車の屋根に写った風景だそうです!
会場には世界各地の写真、カラー・モノクローム合わせて49点が展示されています。
写真仲間と出かけたり、旅行のツアーの時に写したり。
イタリアの街の通りで出会ったおばあちゃまに声かけたら、はにかんで…
渡辺氏もご自分で現像(プリント)されるそうですが、
カメラよりもプリンターの質の良さが大事だと教えて下さいました。
展示作品は、女性の裸体から夜の赤ちょうちん街、
ソウルで撮ったというショーウインドゥのマネキンなど様々で、
「被写体はどこにでもあるということです」とも。
会場風景。お客様に説明されている渡辺氏(左)
延岡市の写真家・若林春夫氏の言葉が心に刻み込まれました、とおっしゃいます。
生涯“現役で”勉強を続けていきます、と。
その言葉とは
「うまい・へたではなく、入賞は100%運が支配します」
「入賞をうぬぼれてはいけない。死ぬまで勉強です」
何事もこういう姿勢で臨まなくてはいけないと、改めて自分に言い聞かせなくては…
私はそう思います。
賛助出品として、
日本写真家協会の大山謙一郎先生作・「国威発揚」が展示されています。
また、6月17日(日)13:30より、
大山謙一郎先生による写真教室も開催。
「幸せの国:ブータン王国!」
どうぞこちらにもご参加下さい。(参加費・無料)
(会場のスペースには限度があります。満員の節はごめんなさい。)
お問合せ 0985-28-5948 (渡辺)
0983-42-0027 (ギャラリー夢たまご)
※最初の看板写真には「渡辺謙悟 写真展」となっていますが、
「写心展」でよい、との確認をとってあります。
次回の展覧会のお知らせ
展覧会名:「ひびきあい」3人展
書道・陶芸・写真
展示期間:6月19日(火)~7月1日(日)の2週間