臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

臍帯血バンク・シービーシーの未公開株詐欺・振り込め詐欺の被害者さま臍帯血保管された皆さまへ

シービーシーに貸し付けた金銭は800万円くらいと聞いています。

2021-02-11 21:32:51 | 日記
ありがとうございます。


シービーシーに貸し付けた金銭は800万円
くらいと聞いています。



未公開株詐欺、振り込め詐欺を
繰り返し突如消えた
民間臍帯血バンク
株式会社シービーシー

本社は22年10月頃には
賃料滞納で強制退去
臍帯血保管設備や検査機器は
大阪大正区小林西1-1-1 
ときわ病院が平成23年2月
24日にシービーシーに貸し付けた
金銭の代物弁済として、同年4月
3日の約定に基づいて同年7月1日
に取得した
高崎の臍帯血保管場所の賃料も
ときわ病院が肩代わり
シービーシー代理店
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
東京都世田谷区池尻3-19-1  i.o ビル 7F
代表取締役 窪田  好宏
らはそれらをかくして
健全に存在する臍帯血バンクと
偽り、保管者を募っていました。




民間臍帯血バンクシービーシー
未公開株詐欺、振り込め詐欺事件


・24年 11月15日  テレビ朝日系
・<詐欺グループ統括役逮捕 被害総額5億円以上か>
テレビ朝日系(ANN) 11月15日(木)0時35分配信

架空の株の転売話を持ちかけ、75歳の女性から
50万円をだまし取ったとして、詐欺グループの統括役
の男ら2人が逮捕されました。余罪は5億円を超えると
みられています。
無職の松本幸彦容疑者(54)と山田光昭容疑者(64)は3月、
架空の投資顧問会社の社員になりすまし、
「医療会社の株を買えば高値で買い取る」などと持ちかけ、
広島県の女性から現金50万円をだまし取った
疑いが持たれています。警視庁によりますと、松本容疑者らは
過去のマルチ商法の被害者リストを入手し、
電話で嘘のもうけ話を持ちかけていました。
松本容疑者は詐欺グループの統括役とみられていて、
警視庁は、このグループによる被害が5億円を
超えるとみて調べています。取り調べに対し、松本容疑者は容疑を否認し、
山田容疑者は容疑を認めています。




(医)常磐会 : 東京商工リサーチ
~給与未払い問題のときわ病院を運営~

 (医)常磐会(TSR企業コード:570276462、法人番号:4120005005193、
大阪市大正区小林西1-1-1、設立昭和49年1月、理事長:中川博氏)は
10月6日、大阪地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には小松陽一郎
弁護士(小松法律特許事務所、同市北区中之島2-2-2、電話06-622
1-3355)が選任されている。
 負債総額は8億329万円(平成27年3月期決算時点)。


 昭和12年3月、串田病院として開院し49年1月、(医)仁成会として法
人化。平成21年9月に現理事長が就任し23年2月、(医)常磐会に商号変
更し、ときわ病院を運営していた。
 内科・外科・皮膚科・放射線科・リハビリテーション科・整形外科などを有
する地域密着の中規模病院として80年近い業歴を重ねてきた。しかし、診療報
酬の改定などもあって経営環境は厳しい状況が続き、22年3月期には連続赤字
により債務超過に陥った。
 理事長の交代などもあり黒字に転換した
こともあったが、その後再び業況は
悪化。こうしたなか、従業員への給与未払いの発生などで従業員の退職が相次
いだことで病棟を閉鎖し、近時は外来診療のみを継続してきた。
 この間、市税の滞納などもあり、不動産に差押登記がなされるなど資金繰り
は多忙を極め、28年3月に再度の資金ショートを起こし、行き詰まりを表面
化していた。その後も事業を継続し、資産の売却を進め債務弁済を進めていた
が、これ以上の債務弁済は困難となり、9月10日には外来診療も停止していた。




平成21年9月に中川博が
理事長就任




22年3月期
大阪 医療法人常磐会 ときわ病院
は連続赤字により債務超過に陥った。




22年3月ころ
民間臍帯血バンク
株式会社 シービーシーは不正な
未公開株販売を再度始める。



ときわ病院は
平成23年2月24日に
シービーシーにお金を
貸し付ける。




23年7月1日
CBCの臍帯血保管所(群馬県高崎市)の臍帯血保管設備は、
CBCが常磐会から借りたお金を返せず、代物弁済により常磐会に
所有権を取得されていました。

株式会社CBCに関する詐欺事件 関係者らはしっていたのではないのですか。

2021-02-09 20:57:59 | 日記
ありがとうございます。


関係社らはしっていたの
ではないのですか。



2  主なCBC関係者(社)

CBC未公開株販売社 株式会社エコプランニング(以下「エコプランニング」と言いま
す。)


株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(以下「FGK」と言います。)
東京都世田谷区池尻3-19-1  i.o ビル 7F
代表取締役 窪田  好宏 (以下「窪田」と言います。)
取締役   竹永 幸弘 (以下「竹永」と言います。)



株式会社シービーシーサポート(以下「CBCサポート」と言います。)
CBCサポートは窪田、宍戸2者が資本金、持ち株数半々で、H23・7・20に設立され
ました。H24・7同社は、株式会社エスビーエスと社名変更しました。
(以下「エスビーエス」と言います。)


大阪大正区小林西1-1-1 ときわ病院(以下「常磐会」と言います。)
院長  中川 泰一 (以下「中川」と言います。)
理事長 中川 博
(尚、ときわ病院は無届けで再生医療を行い、厚生労働省から立ち入り調査が行われ、常磐
会や、同系列の 東天満クリニック医療法人恵陽会 は破産し、中川は最低賃金法違反の疑いで
書類送検され、起訴猶予となっています。)




平成24年6月14日、CBC株販売者が、振り込め詐欺容疑で逮捕された後、(資料1)
関係者らは、そのほとんどのCBC情報を、インターネット上から消し、CBCは存在が
なかったかのように突如消えました。
同社の保管臍帯血は、常磐会が設立した、民間臍帯血バンク株式会社ときわメディックス
に移管されました。(以下「ときわメディックス」と言います。)CBCには、H21に
破産した民間臍帯血バンク株式会社つくばブレーンズから移管された臍帯血もあります。
古屋敷はCBCを辞め、ときわメディックス営業部長となりました。
(尚、ときわメディックスの保管臍帯血は安全性が確認されていない事実は、厚生労働省や
新聞社より報道され、全国の各専門機関より医療関係機関らに徹底周知されています。)




事件の表示  平成26年(ワ)第1885号
大阪地方裁判所第11民事部準備手続室
原告
大阪市大正区小林一丁目1番1号
原告          株式会社ときわメディックス
同 代表取締役     中川泰一
大阪市大正区小林一丁目1番1号
原告          医療法人常磐会
同代表者理事長     中川博
被告          私




原告の民間の臍帯血バンク
株式会社ときわメディックス訴状より 15ページ

(2)訴外CBC取締役による未公開株詐欺

訴外CBCは、臍帯血事業自体はまじめに取り組んでいたが、他方で、
代表者であった訴外宍戸良元、及び取締役であった訴外宍戸大介親子が
独断で、CBC未公開株を「近じか確実に上場し値上がり予定である」等
と欺網したうえ譲渡し、いわゆる未公開株詐欺を行っていた、もっとも、
これら未公開株詐欺は訴外中川や原告らの知りえないところで秘密裏に
行われていたものであり
、原告らはこの未公開株詐欺に一切関係してい
ない。
なお、本件に関連して、未公開株詐欺の被害者であるCBCの株主から、
株式取得による損害賠償請求訴訟の提起があったが、原告らへの訴えは、
未公開株詐欺への関与はなかったとして、取り下げられている。






告訴状  1ページ

平成28年4月26日
告訴人
住   所  大阪府大阪市大正区小林西一丁目1番1号
氏   名  株式会社ときわメディックス
代表取締役  中川 泰一


告訴人
住   所  大阪府大阪市大正区小林西一丁目1番1号
氏   名  医療法人常磐会
理 事 長 中川 博


告訴代理人
住   所  
東京都千代田区霞が関3-6-15霞が関MHタワーズ2階
法律事務所 アルシエン
弁護士  清水  陽平
同    古屋 加奈子


被告訴人
氏名  ・・・・
住所  ・・・・・・・・・・・・・
職業  不詳
年齢  ・・・・・・・・

 上記被告訴人は、刑法第230条第1項の名誉毀損に該当するので、
捜査の上、厳重に処罰されたく告訴します。


  イ CBC社取締役による未公開株詐欺
    CBC社は、臍帯血事業自体はまじめに取り組んでいた一方で、その代
   表者である宍戸良元、宍戸大介親子が、独断でCBC社未公開株の譲渡を


7ページ

  行っていた。もっとも、これら未公開株商法は中川泰一や告訴人医療法人
  常磐会の知りえないところで、秘密裏に行われていたものであり、
同人ら
  はこの未公開株商法に一切関係していなかった。
   なお、本件に関連して、未公開株商法の被害者であるCBC株主から、
  株式取得による損害賠償請求訴訟の提起があったが、告訴人らへの訴えは、
  取り下げられている。




臍帯血保管設備や検査機器は
大阪大正区小林西1-1-1 
ときわ病院が平成23年2月
24日にシービーシーに貸し付けた
金銭の代物弁済として、同年4月
3日の約定に基づいて同年7月1日
に取得した
「ときわメディックス」「古屋敷からは
早いもの勝ちと聞いています。



・25年4月19日 「ときわメディックス」「古屋敷」とのTEL内容 Bー1B 
Fは「ときわメディックス」{古屋敷」
Dは出口

    略
F   不正入手はないですよ、それは、、、側でね、
    ハッキリさせればいいことじゃないですか。
    略 
    取得はしてないですよ、
D   えー借金の 
F   カタでしょう、それはあれでしょう、
   差し押さえたようなもんだから、普通行われるでしょう、
   額が大きければ。
   略
   ・・・・・宍戸家のCBCの経営者に
   借したお金があるんじゃないんですか、略
   常磐会がCBCに頼まれてお金を貸して返済を守らなかったら、
   どうします、と言う話ですよね。
   ぼくも被害者の弁護士さんと話した事があるんですね、
   弁護士さんハッキリ言ってましたね
   こういうものは正直言って早いもの勝ちなんですって。
   
   早くやりたいって言う感じで言ってきましたよ  






(平成26年4月21日)の
株式会社フューチャーイング・ゲート・クボタ
ホームページには
詐欺事件に関与したことはなく
と書かれています。






>株式会社フューチャーイング・ゲート・クボタ
(略称 FGK)及び弊社代表 窪田好宏 に対するインタ
ーネット上の名誉毀損について


平成24年ころ以降、インターネット上において、

・株式会社CBCに関する詐欺事件に株式会社
フューチャーイング・ゲート・クボタ(略称 FGK)
若しくは代表窪田好宏が関与をしている旨の記述

・株式会社フューチャーイング・ゲート・クボタ
(FGK)代表窪田好宏が許認可なしでFX取引事業
者を経営している旨の記述

・株式会社フューチャーイング・ゲート・クボタ
(FGK)代表窪田好宏の預金口座が凍結されている旨の記述
・又は、上記各事実が存在することを窺わせる記述

などが匿名により繰り返し記載されております。

当然のことながら、株式会社フューチャーイング・
ゲート・クボタ(FGK)及び代表窪田好宏は、詐欺事件
に関与したことはなく
、違法な事業経営を行っておらず、
また、口座が凍結されたという事実もありません。

したがって、インターネット上において繰り返し行われ
ているこのような事実の記載は、株式会社フューチャー
イング・ゲート・クボタ(FGK)及び代表窪田好宏の名誉
を毀損する違法な行為に他ならず、民事上は不法行為を、
刑事上は名誉毀損を構成するものであることが明らかです。

株式会社フューチャーイング・ゲート・クボタ(FGK)は
、かかる違法行為を看過することはできないと考えており
、かかる匿名での記述を繰り返す違法行為者の特定等に努
めております。今後もかかる調査を継続の上で、民事上・
刑事上必要な法的措置を講じることを予定しております。

(平成26年4月21日)




事件番号 平成26年(ワ)第9454号
1657万1000円要求 損害賠償請求事件
原告 株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
   窪田好宏
被告 出口
東京地方裁判所民事部第44部いB係
平成27年9月2日
本人調書

原告弁護士
事務所概要
事務所名
光伸法律事務所
所在地
〒160-0015 東京都新宿区大京町22-2
大京町PJビル3階
連絡先
TEL:03-5363-5371
FAX:03-5363-5374

弁護士
松村 光晃
山下幸夫
石井城正
成松昌浩

窪田好宏 本人調書
宣誓
良心に従って真実を述べ、何事も隠さず、偽りを述べないことを
誓います。印
氏名 窪田好宏 K



株式会社フューチャーイング・ゲート・クボタ
代表窪田好宏本人尋問
27年9月2日

M
あなたはCBCが未公開株詐欺をしていたどうかは、今でも分からない
ということですか。
K
分かりません。






さい帯血BANKの
株式会社フューチャーイング・ゲート・クボタ
準備書面1
27年1月31日

ー7-ページ

株式会社CBCが未公開株詐欺を行っていたことは不知。





株式会社フューチャーイング・ゲート・クボタ
甲第20号証
陳述書
平成27年4月23日
全11ページ


東京地方裁判所民事部44部いB係
住所 東京都世田谷区成城4-33-6-213
氏名 窪田好宏 印



第6 最後に
委譲に述べたとおり、ファックスや電話による業務妨害及び
インターネットでの書き込みに起因して、当社及び私には多大な
損害が発生するに至っており、それは現在進行形でさらにその被害が
ひろがろうとしています。
ネットの世界は恐ろしいものであり、多くの利用者が検索サービスを
使って検索することによって、事実無根の書き込みを容易に読むことが
でき、そのため、当社や私が詐欺集団の一員であるかのような言説が
溢れているために、当社の信用は完全に失墜させられるに至っております。
そもそも(株)CBCの未公開株問題については、それがあるかどうかも
当社は全くわかりませんが、
あったとしても当社が
(株)CBCとかかわるようになる以前のことでありますし、
(株)CBCと(株)CBCサポートは全く別会社ですので、
本件の書き込みが事実無根であることは明らかです。
どうか、裁判所におかれましては、当社及び私の
切実な現状を理解して頂き、





存在するようにみせかけられていた民間臍帯血バンク

2021-02-09 19:42:22 | 日記
ありがとうございます。


とっくに臍帯血バンクとしての
存在はありませんでした。
関係社らがシービーシーと
共謀し、あるように見せかけて
いただけです。



未公開株詐欺、振り込め詐欺会社
民間臍帯血バンクシービーシー


調べていくうちにシービーシーは
平成18年~24年 月頃まで
犯罪組織と共謀し、
未公開株詐欺・振り込め詐欺を繰り返していた事が
わかりました。
赤ちゃんの命を救うはずの会社が、犯罪組織と共謀し、
詐欺犯罪を行い、現在移植には使えないずさんな
臍帯血保管事業を行っていました。




24年2月
警視庁捜査2課 ・・様より
民間臍帯血バンクCBC関連は、他の詐欺事件とも絡ん
でいると思います、捜査しますと 電話がありました。





警視庁捜査2課 ***様より。

「当時捕まえた奴らというのはCBCという会社だけでなく、
別の会社も名乗ってやってたんですよ。
最初に捕まえた奴等がCBCを語って被害者から
お金をだまし取ってたと言う事をやってました
1株につき25万円で売り、そのうちの何割かを「CBC」
にバックしていた」




民間臍帯血バンク
株式会社シービーシー
本社は22年10月頃には
賃料滞納で強制退去
臍帯血保管設備や検査機器は
大阪大正区小林西1-1-1 
ときわ病院が平成23年2月
24日にシービーシーに貸し付けた
金銭の代物弁済として、同年4月
3日の約定に基づいて同年7月1日
に取得した
高崎の臍帯血保管場所の賃料も
ときわ病院が肩代わり
関係者らは、
それらをかくして
健全に存在する臍帯血バンクと
偽り、保管者を募っていました。




架空(かくう)とは、
実在しない、実存しない、存在しないということ。


民間臍帯血バンクシービーシー
未公開株詐欺、振り込め詐欺事件


・24年 11月15日  テレビ朝日系
・<詐欺グループ統括役逮捕 被害総額5億円以上か>
テレビ朝日系(ANN) 11月15日(木)0時35分配信

架空の株の転売話を持ちかけ、75歳の女性から
50万円をだまし取ったとして、詐欺グループの統括役
の男ら2人が逮捕されました。余罪は5億円を超えると
みられています。
無職の松本幸彦容疑者(54)と山田光昭容疑者(64)は3月、
架空の投資顧問会社の社員になりすまし、
「医療会社の株を買えば高値で買い取る」などと持ちかけ、
広島県の女性から現金50万円をだまし取った
疑いが持たれています。警視庁によりますと、松本容疑者らは
過去のマルチ商法の被害者リストを入手し、
電話で嘘のもうけ話を持ちかけていました。
松本容疑者は詐欺グループの統括役とみられていて、
警視庁は、このグループによる被害が5億円を
超えるとみて調べています。取り調べに対し、松本容疑者は容疑を否認し、
山田容疑者は容疑を認めています。





1  株式会社シービーシー
本店  神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-3 新横浜第1竹生ビル5F(賃貸)    
代表取締役   宍戸 良元
取 締 役   宍戸 大介(宍戸良元の双子の長男 以下「宍戸」と言います。)

臍帯血の保管検査を行っていた 高崎事業所・プロセッシングセンター
群馬県高崎市南大類町西沖1358-5  (以下「高崎センター」と言います。)
(賃貸、家主はCBCの代理店をしていた株式会社オンロードです。)


CBC設立当初よりいた社員 古屋敷正美(以下「古屋敷」と言います。)
高崎センターで、臍帯血等の検査を行っていた臨床検査技師、吉野善
高崎センター所長で、群馬県赤十字血液センター前技術部長の亀山憲昭


CBC代表取締役 宍戸良元は 平成24年3月5日入院同年3月20日死亡。
告別式 世田谷区 みどり会館

取 締 役  宍戸   
H24年5月7日心不全で入院、同年6月8日退院したその日の夜、大動脈瘤破裂で
突然死亡。告別式 世田谷区 みどり会館



2  主なCBC関係者(社)

CBC未公開株販売社 株式会社エコプランニング(以下「エコプランニング」と言いま
す。)


株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(以下「FGK」と言います。)
東京都世田谷区池尻3-19-1  i.o ビル 7F
代表取締役 窪田  好宏 (以下「窪田」と言います。)
取締役   竹永 幸弘 (以下「竹永」と言います。)


株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタの代理店ら
(以下「二次代理店」と言います。)


株式会社シービーシーサポート(以下「CBCサポート」と言います。)
CBCサポートは窪田、宍戸2者が資本金、持ち株数半々で、H23・7・20に設立され
ました。H24・7同社は、株式会社エスビーエスと社名変更しました。
(以下「エスビーエス」と言います。)


大阪大正区小林西1-1-1 ときわ病院(以下「常磐会」と言います。)
院長  中川 泰一 (以下「中川」と言います。)
理事長 中川 博
(尚、ときわ病院は無届けで再生医療を行い、厚生労働省から立ち入り調査が行われ、常磐
会や、同系列の 東天満クリニック医療法人恵陽会 は破産し、中川は最低賃金法違反の疑いで
書類送検され、起訴猶予となっています。)




平成24年6月14日、CBC株販売者が、振り込め詐欺容疑で逮捕された後、(資料1)
関係者らは、そのほとんどのCBC情報を、インターネット上から消し、CBCは存在が
なかったかのように突如消えました。
同社の保管臍帯血は、常磐会が設立した、民間臍帯血バンク株式会社ときわメディックス
に移管されました。(以下「ときわメディックス」と言います。)CBCには、H21に
破産した民間臍帯血バンク株式会社つくばブレーンズから移管された臍帯血もあります。
古屋敷はCBCを辞め、ときわメディックス営業部長となりました。
(尚、ときわメディックスの保管臍帯血は安全性が確認されていない事実は、厚生労働省や
新聞社より報道され、全国の各専門機関より医療関係機関らに徹底周知されています。)




訴状 平成26年2月28日 株式会社ときわメディックス 医療法人
       常磐会 16ページ目 (東京地検押収品の一部)
       
(3)訴外CBCの破綻
  訴外CBCは、代表者であった宍戸良元、大介親子が相次いで急死し、
その事務所も強制退去となったことから全従業員がバラバラとなり、破
綻した。また、貸借していた高崎センターは賃料滞納により貸借人であ
る株式会社オンロードから解除通知を受け、不法占拠状態となった、そ
のためいつ強制退去が行われてもおかしくない状態となり
、保管された
臍帯血が維持監理できなくなるのは、明白な状態となった。



窪田  甲第20号証  陳述書 平成27年4月23日 
       2ページ目 (世田谷署押収品の一部)

3 当社では、社会的意義のある臍帯血保管事業を大きく展開すべきだと考え、
 全国に代理店を募集する事にしました。
  まず全国に400店ほどの代理店惘を展開し、最終的には800店ほどの代
 理店惘を構築したいと考えて積極的な営業活動を行いましたが、その中で、(株)
 CBCの対応が遅い、連絡がつかないなどの苦情が代理店やお客様から寄せら
 れるようになりました。
  宍戸大介に原因を聞いたところ、同社は当初聞いていたような会社規模で
 はなく、人員の不足から業務が滞っている事が判明しました。
  そこで、当社としては、営業活動を円滑にし、お客様に(株)CBCと関係した
 業務を行っていることをわかって頂きやすくするため、社名にCBCを入れた
 (株)CBCサポートという会社を平成23年7月に新たに設立し、宍戸大介氏に
 は責任を持って業務を進めてもらうため取締役になってもらいました。
  (株)CBCサポートは私の個人会社であり、資本的にも(株)CBCとは一切関係
 がありません。



平成27年9月2日 窪田本人調書 2、3、4、5、35ページ目

2ページ
CBCという会社との関係で、代理店から何か問題が出たということはあり
ましたか。

   代理店の登録をして活動をしていく中で、CBCに電話をしたんだけ
   ども電話に出ないとか、折り返しの電話が遅いとかいうことを聞きま
   した。

それに対しては、どうしたのでしょうか。

   宍戸大介氏に現状を話をしたところ、人員不足ということで、会社の
   電話を転送で携帯電話にして、営業をしながら電話に出てるという現
   状を聞きました。

そういう現状に対して何か対策は取ったわけですか。

   一番は窓口に電話をして、電話に出ないということは一番不信感につ
   ながりますので、CBCの窓口になる、CBCのサポートをするとい

3ページ

   うことで、シービーシー・サポートという会社を設立することにしま
   した。

甲第2号証(履歴事項全部証明書)を示す

4ページ

先ほどの代理店契約に基づく、当然CBCがFGKに報酬を支払うという契
約だと思うんですが、そのころのCBCからFGK、そういう支払い自体に 

5ページ

は何か問題はなかったでしょうか。

   ちょうどそのころ、毎月払ってもらう臍帯血の保管に対する手数料が
   遅滞するようになりました。

それに対してどうしましたか

   そのときに、うちも入ってきたところから、代理店さんに手数料を払
   わなきゃ いけないので、実際にすごくそれは困るということで話をし
   たところ、「お金のことは僕は分からない、村上シゲルに聞いてくれ。」
   と言われました。

村上というのはどういう人物なんですか。

   CBCの立ち上げ当初から財務であるとか経理を一手に請け負ってい
   る、村上マネジメントオフィスという会社の社員でした。

その村上は何と言ってたんですか。

   「CBCにお金を貸しているので、それを回収しなきゃいけない。」
   と、それをしているので、「代理店さんに対する支払いとかそういう
   ことをできる余力がない。」という、とんでもないことを言われまし
   た。

そうすると、本来CBC自体には、当然臍帯血の契約ができて、売り上げが
上がっていたわけですかね。

   上がっていました

この平成24年3月に宍戸良元、それから6月に大介、この2人が相次いで
亡くなったようなのですが、特にこの宍戸大介さんが亡くなって、どういう
影響がありましたか。

   実際には宍戸大介と古屋敷マサミ、2名が営業ないしいろんな業務を
   やっていた会社だったので、実際に会社がしっかり動くことができな
   くなりました。


35ページ
裁判官
CBCのほうの事業が立ち行かなくなった理由というのは、どういうことな
のですか。

   人間がいなくなったので。

というだけなのですか。

   古屋敷マサミさんかしか残らなかったということですね。



FGK 控訴理由書 1、7ページのみ

 しかし、被控訴会社が(株)CBCと代理店契約を締結し、その後(株)CBCサ
ポートを設立した当初から、臍帯血保管事業は実質的に被控訴会社や(株)CBC
サポートが行っていたのであり
(被控訴人窪田尋問調書2頁ないし3頁)。
(株)CBCが立ちいかなくなっても、そのまま被控訴会社が引き継いで臍帯血
保管事業を続けることは十二分に可能であった。


    インターネット上より。
「倒産」「破産」「民事再生」「会社更生」 それぞれの意味の違いは? (1/2)
会社の借金(債務)が重なって、事業が立ち行かなくなった状況を「経営破綻」といい
ます。
さらに、銀行から取引を断られるなど、「経営破綻」の中でもいくつかの特定の
状況に陥ったものが「倒産」です。つまり、経営破綻のほうが倒産よりも広い意味とい
うことです。
これらはどちらも法律には定義がない用語ですが、実際の手続きで立ち行かなくなった
会社を扱うときには「倒産」がよく用いられます。そして「倒産」は「破産」「民事再
生」「会社更生」といった手続きに分かれています。


無届け臍帯血バンクは嘘まみれでチグハグ ときわメディックス

2021-02-07 20:38:40 | 日記
ありがとうございます。


臍帯血保管者を馬鹿にしている
都しか思えません。
臍帯血保管料詐欺

無届け臍帯血バンク ときわメディックス
告訴状や訴状によると
全ての従業員が退職し、破綻した
となっていますが、嘘です、

ほとんど臍帯血バンクとしての
存在がありませんでした。
この組織は嘘まみれ、
チグハグです。





民間臍帯血バンク
株式会社シービーシー
本社は22年10月頃には
賃料滞納で強制退去
臍帯血保管設備や検査機器は
大阪大正区小林西1-1-1 
ときわ病院が平成23年2月
24日にシービーシーに貸し付けた
金銭の代物弁済として、同年4月
3日の約定に基づいて同年7月1日
に取得した
高崎の臍帯血保管場所の賃料も
ときわ病院が肩代わり
関係者らは、
それらをかくして
健全に存在する臍帯血バンクと
偽り、保管者を募っていました。





主なCBC関係者(社)

株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(以下「FGK」と言います。)
東京都世田谷区池尻3-19-1  i.o ビル 7F
代表取締役 窪田  好宏 (以下「窪田」と言います。)
取締役   竹永 幸弘 (以下「竹永」と言います。)


株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタの代理店ら
(以下「二次代理店」と言います。)


株式会社シービーシーサポート(以下「CBCサポート」と言います。)
CBCサポートは窪田、宍戸2者が資本金、持ち株数半々で、H23・7・20に設立され
ました。H24・7同社は、株式会社エスビーエスと社名変更しました。
(以下「エスビーエス」と言います。)



大阪大正区小林西1-1-1 ときわ病院(以下「常磐会」と言います。)
院長  中川 泰一 (以下「中川」と言います。)
理事長 中川 博
(尚、ときわ病院は無届けで再生医療を行い、厚生労働省から立ち入り調査が行われ、常磐
会や、同系列の 東天満クリニック医療法人恵陽会 は破産し、中川は最低賃金法違反の疑いで
書類送検され、起訴猶予となっています。)


平成24年6月14日、CBC株販売者が、振り込め詐欺容疑で逮捕された後、
関係者らは、そのほとんどのCBC情報を、インターネット上から消し、CBCは存在が
なかったかのように突如消えました。
同社の保管臍帯血は、常磐会が設立した、民間臍帯血バンク株式会社ときわメディックス
に移管されました。(以下「ときわメディックス」と言います。)CBCには、H21に
破産した民間臍帯血バンク株式会社つくばブレーンズから移管された臍帯血もあります。
古屋敷はCBCを辞め、ときわメディックス営業部長となりました。
尚、ときわメディックスの保管臍帯血は安全性が確認されていない事実は、厚生労働省や
新聞社より報道され、全国の各専門機関より医療関係機関らに徹底周知されています。)





平成27年9月2日 窪田本人調書 2、3、4、5、35ペー
        ジ目
2ページ
CBCという会社との関係で、代理店から何か問題が出たということはあり
ましたか。

   代理店の登録をして活動をしていく中で、CBCに電話をしたんだけ
   ども電話に出ないとか、折り返しの電話が遅いとかいうことを聞きま
   した。

それに対しては、どうしたのでしょうか。

   宍戸大介氏に現状を話をしたところ、人員不足ということで、会社の
   電話を転送で携帯電話にして、営業をしながら電話に出てるという現
   状を聞きました。

そういう現状に対して何か対策は取ったわけですか。

   一番は窓口に電話をして、電話に出ないということは一番不信感につ
   ながりますので、CBCの窓口になる、CBCのサポートをするとい

3ページ

   うことで、シービーシー・サポートという会社を設立することにしま
   した。

     (シービーシー・サポート設立は
      平成23年7月。)


甲第2号証(履歴事項全部証明書)を示す

4ページ

先ほどの代理店契約に基づく、当然CBCがFGKに報酬を支払うという契
約だと思うんですが、そのころのCBCからFGK、そういう支払い自体に 

5ページ

は何か問題はなかったでしょうか。

   ちょうどそのころ、毎月払ってもらう臍帯血の保管に対する手数料が
   遅滞するようになりました。

それに対してどうしましたか

   そのときに、うちも入ってきたところから、代理店さんに手数料を払
   わなきゃ いけないので、実際にすごくそれは困るということで話をし
   たところ、「お金のことは僕は分からない、村上シゲルに聞いてくれ。」
   と言われました。

村上というのはどういう人物なんですか。

   CBCの立ち上げ当初から財務であるとか経理を一手に請け負ってい
   る、村上マネジメントオフィスという会社の社員でした。

その村上は何と言ってたんですか。

   「CBCにお金を貸しているので、それを回収しなきゃいけない。」
   と、それをしているので、「代理店さんに対する支払いとかそういう
   ことをできる余力がない。」という、とんでもないことを言われまし
   た。

そうすると、本来CBC自体には、当然臍帯血の契約ができて、売り上げが
上がっていたわけですかね。

   上がっていました

この平成24年3月に宍戸良元、それから6月に大介、この2人が相次いで
亡くなったようなのですが、特にこの宍戸大介さんが亡くなって、どういう
影響がありましたか。

   実際には宍戸大介と古屋敷マサミ、2名が営業ないしいろんな業務を
   やっていた会社だったので、実際に会社がしっかり動くことができな
   くなりました。


35ページ
裁判官
CBCのほうの事業が立ち行かなくなった理由というのは、どういうことな
のですか。

   人間がいなくなったので。

というだけなのですか。

   古屋敷マサミさんかしか残らなかったということですね。



・資料34 FGK 控訴理由書 1、7ページのみ

 しかし、被控訴会社が(株)CBCと代理店契約を締結し、その後(株)CBCサ
ポートを設立した当初から、臍帯血保管事業は実質的に被控訴会社や(株)CBC
サポートが行っていたのであり(被控訴人窪田尋問調書2頁ないし3頁)。
(株)CBCが立ちいかなくなっても、そのまま被控訴会社が引き継いで臍帯血
保管事業を続けることは十二分に可能であった。




ときわメディックス・常磐会からの準備書面(3)1、6、7ページのみ
6ページ
 かつて、訴外中川泰一は、訴外宍戸大介から、「CBCが予定し
ていた入金がずれ込んだため 、1か月か2か月間だけ資金を融通
して欲しい」 旨依頼され、それだけ短期間であるならばと考え、
特に担保を取ることもなく 、原告常磐会から訴外CBCに対して
貸付けを実行したことがあった。 しかし、弁済期に至っても訴外
CBCからの返済はなく、 催告をしても 一向に返済されなかった
ため、 これ以上何の担保もなく返済を待つことは できないと考え、
弁済期を新たに定めた上で、 高崎センターのクリーンルーム 内に
ある設備一式を譲渡担保とする趣旨で代物返済契約を 締結した。
しかしそれでも返済がされなかったため、 やむを得ず代物弁済契
約に 基づき、高崎センターのクリーンルーム内にある設備一式に
ついて 所有権の移転を行った

7ページ
 なお、代物弁済契約の形を取っているといっても、その実質は
譲渡担保としての趣旨であり、弁済があれば高崎センターのクリ
ーンルーム内の設備の所有権を訴外CBCに変換する予定であっ
った。
 譲渡担保の趣旨としたのは、原告常磐会としては、 その所在す
る大阪から 遠く離れた高崎センターのクリーンルーム内 の設備一
式を 取得してもメリットはなく、さらに設備一式も年数を減るこ
とで 見るべき市場価値のないものであった 反面、訴外CBCとし
ては、これらの設備がなければ 臍帯血保管業務を行うことができ
ないため
、 いずれ訴外CBCないし 訴外宍戸良元及び訴外宍戸大
介が弁済をしてくれると 考えていたためである。




※告訴状 無届け臍帯血バンク ときわメディックス

告訴状  1ページ

平成28年4月26日
告訴人
住   所  大阪府大阪市大正区小林西一丁目1番1号
氏   名  株式会社ときわメディックス
代表取締役  中川 泰一


告訴人
住   所  大阪府大阪市大正区小林西一丁目1番1号
氏   名  医療法人常磐会
理 事 長 中川 博


告訴代理人
住   所  
東京都千代田区霞が関3-6-15霞が関MHタワーズ2階
法律事務所 アルシエン
弁護士  清水  陽平
同    古屋 加奈子


被告訴人
氏名  ・・・・
住所  ・・・・・・・・・・・・・
職業  不詳
年齢  ・・・・・・・・

 上記被告訴人は、刑法第230条第1項の名誉毀損に該当するので、
捜査の上、厳重に処罰されたく告訴します。


ウ CBC社の破綻
  CBC社は、理由は不知であるが、賃貸していた本社および高崎センタ
 -の賃料を滞納した。そして、本社については強制退去となり、高崎セン
 ターについても賃貸人である株式会社オンロードから解除通知を受け、不
 法占拠状態となった。さらに、代表者であった宍戸良元、大介親子が相次
 いで急死し、全ての従業員が退職し、破綻した。
これにより、高崎センタ
 -に保管された臍帯血を管理する者はいなくなり、不法占拠状態ゆえ、い
 つ強制退去が行われてもおかしくない状態となった。




平成 24年5月14日、常磐会社員 吉野善との電話録音DVD、反訳書
私は 出口  「CBC」高崎の技師、吉野は 技師

出口  CBC高崎にTELもしもしガチャ、 プープープー続けてかけてますが、
    プープープー高崎・・所は、出ません。

(「CBC」高崎が電話にでなかった為衛生検査所認可51号が休止になっています。
 TELに出てください、とFAXしたらいつもは私からの電話にはでなかった吉野技師
 から、電話をしてきた。)

技師   ・FAXもらったんで、お答えしますね。えーと休止というか廃止ーに入ってますんで
出口   廃止ってどういう事                       ←(32秒)
技師   え、ちゅ、あのここ・・
出口   辞めるの?
技師   ここ登録衛生検査所ではなくなるん、辞めるんではないんですけどね、
出口   保管だけになるって事?
技師   そう、だから今保管している検体があるから、
出口   うん
技師   えーと、それはなんとも言えないんですよ~えっと、次の例えば、んーステップ
     にむけて、とりあえずその51号は、 廃止っていう形なんですけどまぁ業務上
     は特に問題はないので
出口   問題あるかどーか、ほんなもんほっちから・・・なんも、せんし言っとらんやろ
技師   まぁーと、とにかくそーいう事なんでごりはらいください    
出口   現に、サポ、サポートのほうから運んどるやろちょっと待てよ切るなよ勝手に
技師   はい、お願いしますー失礼しますー

もう一度TEL 
     
技師   ・・・がこちら関係ないのにー
出口   うん
技師   電話をかけてくるのでー
出口   うん
技師   業務がね、やりづらいんですよ~
出口   へーえ、それで
技師   それが、あるからえとーとりあえず
出口   サポートの人とかは
技師   俺に聞いてもわかんないんですよー
出口   サポートとの人とかは知ってるの?
技師   あー知ってますよ。
出口   知ってるの!
技師   うん、知ってますよー
出口   はぁーん知っててほんな事しとったんか
技師   え、でも業務上とか
出口   か、確信犯やな
技師   え、でも業務上の問題とかは・・・行為ではないんで、
出口   うううん
技師   まぁーとにかくここに出口さんが電話がかけてくるのがまず1つの大きな原因
     だったんですよね。
出口   あ、あ、あ、えーそれで
技師   です・・・それだけです
出口   あ、それだけですかぁ
技師   はい
出口   あーじゃあまあ保管だけにすると・・・           ←(1分40秒)
技師   いや、分離はやりますけれどね業務上は、でも50何号か新しくとる予定あり
     ますけれどね
出口   あ、じゃまた元に戻るてこと?
技師   あ、そうです、今だからあのー事情があって休止なんで
出口   あ、あ、そういう事か、あ、じゃ51号じゃなくて次また改めてとると
技師   例えばまぁ法人が変わったりとかー
出口   うん
技師   えーと、なんていうんですかね新しいスタッフがきた場合に
出口   法人
技師   取り直さないと、取り直さないといけないんですよぉ
出口   はあ
技師   だから、いろんな例えば住所が変わったりとかね、住所はここは変わらないん
     ですけど
出口   うーん
技師   行政的にはそういう手続きは必要なんで、 とりあえずハイショウしなきゃいけな
     いんですよー
出口   ほぉ、じゃあ、まぁメンバーが変わるという事、CBCの役員の?
技師   そりゃあ知らないですもうすでに私もCBCのー社員じゃないんで  (←2分22秒)
出口   えぇ!社員じゃない?
技師   僕は、出向でこっちに来てるだけなんですよー扱いが
出口   あ、あなたは?
技師   うん、だからー前も言ってるけども
出口   じゃ、外部の外部の人だったの?
技師   ん、まぁ外部というか業務委託で来てるだけだから
出口   は、そんなんやったん
技師   うーんだからあんまりそういう事いわれてもー
出口   おおおん
技師   社長の電話教えろとか、出口さん
出口   いや・・・
技師   本当にしつこかったけど、
出口   CBCの社員かと思ったから                    (←2分48秒)
技師   それは出来ないんですよー
出口   はぁーん
技師   まぁ社員扱いになってますけどね、なってますけどー
出口   うううん
技師   書面上にそういうので、あの外部から委託で来てる派遣されて来てる
出口   あ、そんなんか
技師   っていうふうに理解してもらえれば一番いいと思うんですよね
出口   ほりゃあー関係ないわね、
技師   関係あるんですよ、だから出口さんが
出口   ちがちがちが、あな、あなたが
技師   こちらに言って
出口   うん
技師   電話をかけてきても、俺困るんで
出口   そうやわね、 ほーん
技師   うん、だから本、本社、村上とか宍戸がいるでしょう、そっちに聞いてみて
     くださいよ
出口   いやー出してって言っても、出してこんさけな
技師   うーんちょっとそれはわからない
出口   あ、なんや外部の人やったんか、あーん
技師   僕のほら上司じゃないし
出口   ほうやわね
技師   ま、上司は上司だけどね、
出口   まあ、委託で来とるという事やわね
技師   派遣先の上司だから
出口   じゃ、別の会社の委託で来てるて事や
技師   そうです。
出口   ・・わかった、はい、すんません。
技師   いいですか
出口   はい・・・
技師   だからここにかけてもー
出口   うーん
技師   ちょっとなんていうんだろ、俺もよくわからないんですよねただここの臍帯血
     と事業を守るっていうことはー
出口   うーん
技師   なんとか努力していきたいなぁーとは思ってるんですけどー
出口   うーん
技師   あんまりそのなんていうの、多分出口さん株とかの事でしょ
出口   そうよ
技師   うーんそれは俺わかんないーそれやっぱりね、本社の方の上部の人間がやってるよ
     うな、なんとなく最近わかってきた・・
出口   いや、ま、良元さん死んだしね
技師   あぁ社長死にましたね
出口   うーん、携帯電話の番号わかった時点ではもう死んでたからー真相は結局わからなん
     だ・・
技師   あーそうなんだー結構ね急だったんですよ、うん
出口   うん、そうみたいね
技師   まあ、死んだのは間違い・・俺は、だから
出口   うーん
技師   葬式にも行ってないし、
出口   あーそうなん
技師   か、関係ないから・・
出口   ほーん、なんや外部の人やったんか
技師   うーん、だからねーまあ
出口   うん
技師   ある時期からちょっと変わったのね、もう、半年位前
出口   ほ~ん、あ、ほんなん・・     
技師   まあ、だからある時期は
出口   うんうん
技師   その社員ではありましたけど、今はー
出口   うん
技師   所属、席はCBCにはないですから
出口   ふーん
技師   で業務で派遣でこっちきて
出口   うーん
技師   保管管理をしてる
出口   んま一応、FGKの人もーその内容は全部知ってたて事か
技師   えーその、ない
出口   あの、例えば
技師   あーそうそうそう、そうです
出口   保健所のー
技師   えーだって
出口   うんうん
技師   えと~更新が出来なかったから、
出口   うん
技師   止む終えずそうするしかないんで
出口   うーん
技師   うん、スタッフが足りないんですよ
出口   FGKの人もなんか、嘘ばっかついとるね、ほんなんか  
     わかりました、はい
技師   以上です、はい、お願いします
出口   すいません、はい、はいー


吉野善が常磐会の社員だった事は。常磐会からの訴状30、31ページで確認できます。
常磐会ときわメディックスからの訴状30、31ページ
 (東京地検押収品の一部)

名誉毀損該当部分

23年10月17日  CBC 高崎に送ったFAX

(株)CBC  自称 ヤクザ技師様
・10月15日、CBC社長よりTELありました
社長はほとんど何も知らないようで困ってました。

31ページ

私から送ったFAXは社長に渡してなかったんですね。
ヤクザかチンピラか知らないけどしっかり仕事しといてく
ださい。
技師 「ここにTELするな、ここはCBCじゃない、
    オレは前の所長みたいおとなしい男じゃねえぞ、
お前の住所  名前わかってんだぞ  コラッオイ、ここに来
る前はそっちの業界にいたんだ」
今はヤクザが絡むと 事業できなくなりますよ。


※ 吉野善が常磐会の社員だった事は。常磐会ときわメディックスからのH26・10・23
  準備書面(3)2ページでも確認できます。

(3)同項(7)について
   否認ないし争う、高崎センターの技師にヤクザはいない。





アルシエン清水陽平 古屋可菜子 本気で冤罪にしようと したようですね。

2021-02-05 20:39:34 | 日記

本気で冤罪にしようと したようですね。
アルシエン清水陽平 古屋可菜子


一旦削除する、
認識している原告らの問題点については
投稿する。
この条件で和解しましたね
本気で冤罪にしよう
と したようですね。
二度と書き込みを行わないなどと
いつ言いましたか。
嘘ばかりのこの臍帯血バンク
組織、他に誰が伝えられますか。


法律事務所アルシエン 弁護士 清水 陽平
           弁護士 古屋 可菜子









http://ocw.nagoya-u.jp/files/359/miyaki3.pdf


刑事訴訟法1 条 [法律の目的]


この法律は,刑事事件につき,
①公共の福祉の維持と個人の基本的人権の保障とを全うしつつ,
②事案の真相を明らかにし,
③刑罰法令を適正且つ迅速に適用実現することを目的とする。


1 目的規定の構造
=刑事訴訟法の目的の明確化および解釈・運用の指針の明示

(1)前段(①)
=目的達成の方法・あり方(解釈・運用の指針)
⇒「公共の福祉の維持」+「基本的人権の保障」を全うする方法による。

(2)後段(②+③)
=目的の内容
⇒「事案の真相を明らかに」し,刑罰権を「適正」・「迅速」に適用実現する。

2 公共の福祉の維持と基本的人権の保障
(1)「公共の福祉の維持」(憲12・13)
=刑事手続において犯人を特定・処罰することにより,侵害された法秩序を回復すること

(2)「基本的人権の保障」(憲11・97)
=被処分対象者の権利・利益(プライバシー,人身の自由,財産権など)保護
⇒ 犯人処罰という公共目的の活動も,被処分対象者の人権に十分に配慮する手続の要求
(例)令状主義など(憲33・35)



2
3 事案の真相

(1)真相
=解明すべき真実

(a)民事訴訟
=当事者の私的利益の問題(私的自治:当事者の意思)
⇒形式的真実主義
=当事者の認諾があれば,その事実を真実としてみなすことになる(処分権主義)。




(b)刑事訴訟
=個人の権利・人間の尊厳に直接的にかかわる問題
⇒実体的真実主義
=可能な範囲内で真相に近い真実による事件解決が必要となる。
※訴訟的真実≒自然科学の絶対的真実

①積極的実体的真実主義(大陸法)
=発見された真実を重要視する立場
⇒必罰主義(犯罪は必ず発見して処罰に遺漏がないようにする)




大阪地裁平成26年
(ワ)第1885号 損害賠償事件、(以下「前訴訟」という。)においての
和解条件は以下の通りである。
1回目大阪地裁和解案は投稿記事の削除と、常磐会、ときわメディックス
にそれぞれ5万円
ずつ払え
というものだったが、私は1円でも払うのなら判決を求めた。


それに対し、常磐会、ときわメディックス
らは投稿記事の削除とそれぞれ30万円払えと言ってきた。



 2回目大阪地裁和解案に対し、私、常磐会、ときわメディックス
はそれぞれ条件つきで2回目
和解案を検討した。

以下が私からの和解の条件である。



1 平成27年3月12日付「和解条項案」につき,ご連絡致します。

2 第1項記載の「別紙記載の記事」についてですが,
  被告としては,これらの全てが原告らの
  名誉・信用を毀損するものではなく,
  本来,削除の必要性がないものも多く含まれていると
  考えておりますが,
  本件事件の解決のため,一旦
  これらの記事の全部の削除を受け入れることと致しました。
  しかしながら,「別紙記載の記事」の全てについて,
  被告に削除権限があるのかどうかわからず,
  実際に削除できるかどうかもわかりません。
  したがって,「別紙記載の記事」の削除については,
  「被告に削除権限がない場合はこの限りではない」等の
  文言を入れて頂きたいと思います。
  また,削除できるとしても,削除対象が膨大な量に及ぶため,
  相当の時間を要すると思われます。したがって,
  削除までの猶予期間として,6か月間いただきたいと思います。

3 前述のとおり,被告としては,これらの記事の全てが
  原告らの名誉・信用を毀損するものではないと考えているため,
  今後も,原告らについての投稿をしていく意向を持っています。
  今後,被告が原告らについて投稿する際には,
  以下の内容にて,行っていくことを考えています。
  これらについて和解調書に記載していただく
  必要はありませんが,
  和解にあたって,原告に認識しておいて頂きたいと思います。

① 原告らが未公開株詐欺に関わっている,又は,
  原告らが暴力団と関係があるという記事は投稿しない。
  また,原告らが未公開株詐欺に関わっている,又は,
  原告らが暴力団と関係があると記載しているかのように
  誤解されないよう注意する。

② 原告らと株式会社CBCとが関係していたという事実
  (原告ときわが株式会社CBCから臍帯血保管事業を
  引き継いだこと等)
  は記載する。
  そして,株式会社CBCについて記載する際,
  株式会社CBCが未公開株詐欺をしていた事実は記載する。

③ 株式会社CBCが消えた理由と事実は記載する。

④ その他の被告が認識している原告らの問題点については
  投稿する。

⑤ 原告らから被告の投稿した記事について,
  原告らの名誉・信用を毀損するものである旨の申し出が
  なされた場合,
  被告は前記申出に誠実に対応するが,
  原告らも被告からの質問に誠実に回答してもらいたい。

4 以上が和解の前提となりますので,ご検討のほど,
  よろしくお願い致します。

   以 上


いったん

【一旦】
一旦(いったん)とは。意味や解説、類語。《「旦」は朝の意》
[名]1 一度。「一旦は中止と決まっていた」2 しばらくの間。
一時。「―の楽しみにほこって、後生を知らざらん事の悲しさ
に」〈平家・一〉3 あの時一度。「―の御心を ...





常磐会、ときわメディックスからの和解条件は以下のとおりである。

「投稿の削除期間を6カ月ではなく2か月にしてほしい。
投稿の中に従業員の名前を入れるのはやめてほしい。」


との条件であり、2か月は受けましたが 投稿の中に従業員の名前を入れる
のはやめてほしい。 はことわりました。

以上の条件のもと、2回目大阪地裁0円和解案につき、
平成27年5月12日常磐会、ときわメディックス
と和解した。


認識している被告らの問題点については
投稿する。 この条件があったから
こそ和解したのであり、なければ判決を求めた。
常磐会、ときわメディックスらは投稿記事の削除とそれ
ぞれ30万円払えと主張したのに対し、
大阪地裁が0円和解案を出したのも妥当
と判断したと理解している。




民間の臍帯血バンク
株式会社ときわメディックスからの
告訴状

6ページ

(2)処罰意思


・・・・二度と書き込みを行わないとの
被控訴人の申述を信じ、和解を成立させた。



しん‐じゅつ【申述】の意味

意味

[名](スル)申し述べること



処罰意思とは、刑事事件においての被害者等による犯人を
処罰する意思の事である。
「告訴」「告発」ではこれを
表明する事になっており、逆に言うとこれを表明しないと
「告訴」「告発」にならない。
... これらは手続的に定められているものであり、
つまり処罰意思が示されていないと犯人は処罰されない事が多い




告訴状  1ページ

平成28年4月26日
告訴人
住   所  大阪府大阪市大正区小林西一丁目1番1号
氏   名  株式会社ときわメディックス
代表取締役  中川 泰一


告訴人
住   所  大阪府大阪市大正区小林西一丁目1番1号
氏   名  医療法人常磐会
理 事 長 中川 博


告訴代理人
住   所  
東京都千代田区霞が関3-6-15霞が関MHタワーズ2階
法律事務所 アルシエン
弁護士  清水  陽平
同    古屋 加奈子


被告訴人
氏名  ・・・・
住所  ・・・・・・・・・・・・・
職業  不詳
年齢  ・・・・・・・・

 上記被告訴人は、刑法第230条第1項の名誉毀損に該当するので、
捜査の上、厳重に処罰されたく告訴します。


2ページ

1 告訴事実
 被告訴人は、別紙記事一覧の各投稿日に、不明場所において、パーソナ
ルコンピューター又はスマートフォンなど何らかの機器を使用し、インター
ネットを介して、・・・・・ 
     が管理、運営する不特定多数の者が閲覧可能な掲示板「goo
ブログ」及び・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・が管理、運営する不特定多数の者が閲覧可能な掲示板「FC2ブ
ログ」に、「医療法人常磐会 ときわ病院(いりょうほうじんときわかい
ときわびょういん)・・民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシーが破綻後
、保管されていた臍帯血を、厚生労働省から相談があり急遽、医療法人常磐会 
ときわ病院が民間臍帯血バンク ときわメディックス を設立してCBC]の臍帯血を
守ったと嘘を出版社から出させおおくの消費者を騙している 民間臍帯血バンク
ときわメディックス。」「組織による虚偽告知はときわメディックスとなってから
も続いており消費者を騙しての不正な商取引を行っていた。」「医療法人常磐会
ときわ病院、「FGK」と「FGK」の一部代理店は、「CBC」。「CBC」社員と
共謀し消費者を騙しの不正な営業で移植につかえない臍帯血保管料を奪った。」
「私は大阪 大正区 医療法人 常磐会の医師中川泰一と「CBC」の代理店を
していた「FGK」に訴えられました。2社とも、訴状内容たるもの嘘ばっかりの
たかり訴訟を起こし、私をだまらせようとした・・・中川泰一、こんな馬鹿医者
見た事ない。」「消費者を騙し移植に使えない臍帯血を保管させた」
などと記載した文章を投稿し掲載させ、これを不特定多数の者に閲覧させ、
もって、公然と事実を適示して、株式会社ときわメディックス及び医療法人常磐会
の名誉を毀損したものである。


2ページ終わり

2 告訴に至った経緯
(1)告訴人らについて
 告訴人株式会社ときわメディックスは、治療利用を目的に臍帯血の冷凍保
管事業(以下「臍帯血事業」という。}を行う株式会社であり、群馬県高崎
市にある臍帯血保管施設(以下「高崎センター」という。)を、管理運営し
ている。
 告訴人医療法人常磐会は、大阪市大正区所在のときわ病院を運営している


3ページ

 医療法人であり、医師である中川泰一が院長を努めている。



(2) 被告訴人について
    被告訴人は、株式会社シービーシー(以下「CBC社」という。)の代表
   者らにより行われた未公開株詐欺の被害者を自称する者である。

(3) 被告訴人による誹謗中傷行為について
    被告訴人は、告訴人らがCBC社の未公開株詐欺に関与していたと盲信し、
   告訴人らに対するインターネット上における名誉毀損等の迷惑行為を繰り返
   している。本書第4項(3)の記載にて詳述するとおり、告訴人らはCBC
   社による未公開株詐欺に一切関与していない。
    そのため、告訴人らは、被告訴人に対し、平成26年2月28日、かかる
   名誉毀損行為に関して、インターネット上における投稿の削除と、将来の投
   稿の禁止と、投稿により生じた損害賠償を請求する訴訟を提起した。(大阪
   地方裁判所平成26年(ワ)第1885号損害賠償等請求事件)。当該訴訟
   おいて、被告訴人は、各投稿が自身によるものであることを認めた。そして、
   平成27年5月12日、裁判上の和解が成立した(疎明資料;和解条項)。
   この和解条項では、告訴人らが未公開株詐欺に関わっている、又は、告訴人
   らが暴力団と関連があると読み取ることができる。告訴人らの名誉・信用を
   毀損する記事を投稿しないことが確約された(疎明資料;和解条項第2条)。
    しかし、被告訴人は、その後もインターネット上において告訴人らの名誉
   を毀損する記事の投稿を繰り返している。これに対し、告訴人らは再三にわ
   たりこのような記事の投稿を止めるよう求めたが、応じる様子はない。
    そのため、告訴人らは、本件告訴をするに至ったのである。


3 名誉毀損罪の成立について
(1)特定可能性
   別紙記事一覧記載の各投稿では、いずれにおいても、「医療法人常磐会」
  「ときわメディックス」と告訴人らの表記がある他、代表者である中川泰一
  や、告訴人医療法人常磐会の運営するときわ病院についても記載もなされて
  いる。
   したがって、これらの投稿において話題の対象とされているのが告訴人ら
  であることは、容易に認識可能である。



4ページ

(2)社会的評価の低下
  別紙記事一覧記載の投稿(以下「本件投稿」という。)では、その記載文
 言は様々であるが、一般の閲覧者において、①告訴人らがCBC社及びその
 関連会社による未公開株詐欺に関与しているとか、告訴人らとCBCが実
 質的には同一であると受け取られるような記載②告訴人らが消費者を騙す
 などの詐欺的商法で臍帯血を集め利益を上げていると受けtられるような
 記載③告訴人株式会社ときわメディックスにおいて保管している臍帯血は  
 移植には利用できない危険な状態であると受け取られる記載が、繰り返し
 行われている。
  ①②の記載が、告訴人らの社会的評価を低下させることについては、言
 うまでもない。また、告訴人株式会社ときわメディックスでは、各契約者
 が、将来自身やその子供が難病に羅患した際、臍帯血に含まれる幹細胞を
 移植することで治療に役立てるため、臍帯血を保管している。そのため、
 「移植に使用できない危険な状態で臍帯血を保管している」との事実は、 
 告訴人株式会社ときわメディックスが、虚偽の告知により臍帯保管者を
 募っていたとの事実を示すものであり、同人の社会的評価を低下させる。
  したがって、本件投稿は、いずれも告訴人らの社会的評価を低下させる
 ものである。

(2)違法性阻却事由の不存在
  ア 反真実性
    上記適示事実は、いずれも、真実と異なる。
    上述とおり、告訴人らは、CBC社における未公開株詐欺には一切関
   与していない。告訴人らの代表者である中川泰一が、CBC社において指
   導監督医を務めていたという縁と、臍帯血事業の将来に期待を寄せる1人
   の医師として、臍帯血事業全体に対する信頼を損なう結果を招きたくな
   いとの思いから、自ら資金を支出してまで、CBC社において保管さ
   れていた臍帯血の保管を承継したに過ぎない(承継に至る経緯は本書第
   4項(3)記載のとおりである。)。言うまでもなく、告訴人株式会社
   ときわメディックスの経営・事業において虚偽はなく、消費者を騙す
   ような方法で臍帯血の保管を募ったことも一度もない。
    また、告訴人ときわメディックスにおいて保管されている臍帯血は、
   厳格な衛生管理のもと安全に保管されており、移植等への使用も何一

5ページ

   つ問題はない。

イ 公益性
  上述のとおり、記載されている事実は真実と異なる。そして、真実と異
 なる事実に記載は、一般の閲覧者に対し虚偽の真実を伝え誤解を与えるも  
 のに過ぎない。そのため、虚偽の真実に公益性はない。

ウ 公益目的
  被告訴人は、上記第2項(3)記載の裁判において、繰り返し告訴人ら  
 から事業の説明を受けている、また、自己の行った投稿が告訴人らの名誉
 権等を侵害していることを理解し、裁判上の和解を成立させている。その
 ため、同内容の投稿を繰り返せば、再び告訴人らの名誉権を侵害するとい
 うことを十分に理解している。それにもかかわらず行われ続けているこれ
 らの投稿は、告訴人らの名誉権を侵害する目的とすら言い得、公益目的は
 ない。

(4)以上のとおり、被告訴人においては、名誉毀損罪が成立する。


4 情状事実・参考事実
(1)行為の悪意性
   上述のとおり、告訴人らと被告訴人の間では、平成27年5月12日、
  裁判上の和解が成立している(疎明資料;和解条項)(大阪地方裁判所平
  成26年(ワ)第1885号損害賠償等請求事件)。そして、一度は、告
  訴人らが未公開株詐欺に関わっている、又は、告訴人らが暴力団と関連が
  あると読み取ることができる、告訴人らの名誉・信用を毀損する記事を投
  稿しないことが確約された(疎明資料;和解条項第2条)。
   それにもかかわらず、被告訴人は、自身による告訴人らに対する従前の名
  誉毀損行為を反省する様子はなく、同様の投稿を繰り返している。被告訴
  人による。「訴状内容たるもの嘘ばっかりの、裁判所を騙してまで金銭要求
  の金たかり訴訟を起こし、私を黙らせようとした」との投稿からも、被告
  訴人において一切反省の情がないことは明らかである。
   さらに、これらの和解条項違反の行為について、告訴人らは、被告訴人
  の代理人(上記訴訟において被告訴人の代理人を務めていた弁護士である)
  を通じて抗議を行った。しかし被告訴人においてかかる行為を止めること


6ページ

  はなかった。それどころか、被告訴人においては、告訴人側からの抗議の
  文章等をインターネット上に転載し公表し、これを罵る等の状況も見受け
  られ、民事上の問題として、告訴人らにおいて対応することは不可能な状
  況に至っている。

(2)処罰意思
   告訴人らは、一度は民事上の問題として本件を解決しようと、訴訟を提起
  し、二度と書き込みを行わないとの被控訴人の申述を信じ、和解を成立させ
  た。しかし、被告訴人は、告訴人らの名誉権の侵害する投稿を続けており、
  合意の上成立させた和解条項を破り、さらに、それに対し悪びれる様子すら
  ない。
   被告訴人のこれらの行為は、告訴人らに対する名誉権を侵害するのみなら
  ず、告訴人株式会社ときわメディックスにおいて臍帯血を保管している契約
  者や、告訴人医療法人常磐会の運営するときわ病院において治療を受ける患
  者等、多くの人々に多大な不安や恐怖心を与えるものである。
   このように、告訴人らの社会的評価を低下させるのみならず、和解の席上
  における告訴人らの信頼を裏切り、さらに、告訴人らに関係する多くの者に
  甚大な影響を与える点に鑑み、被告訴人を厳重に処罰していただきたく、告
  訴に至った。そして、以上のような経緯に鑑み、告訴人らにおいて、本件を
  宥恕することはあり得ない。

     (「宥恕(ゆうじょ)」とは、寛大な心で許すこと、
      見逃すことを意味します。)

(3) CBC社の臍帯血事業と告訴人らによるその承継
  ア 告訴人医療法人常磐会と中川泰一の臍帯血事業への関与
    中川泰一は、かつて、ときわ病院で医師として勤務する傍ら、CBC社
   の行う臍帯血事業において必要となるクリーンルームの設置のため、指導
   監督医を務めていた。中川泰一の関与は、高崎センターでの臍帯血事業の
   うち、必要な検査項目の追加の判断や検査項目・各種法規が遵守されてい
   るかの指導監督のみであった、そのため、臍帯血事業に関しないことはも
   ちろん、その経営状態につき知る由もなかった。また、中川泰一は、指導
   監督医といっても高崎センターに常駐はしておらず、日ごろは大阪市にあ
   るときわ病院に勤務していた。

  イ CBC社取締役による未公開株詐欺
    CBC社は、臍帯血事業自体はまじめに取り組んでいた一方で、その代
   表者である宍戸良元、宍戸大介親子が、独断でCBC社未公開株の譲渡を


7ページ

  行っていた。もっとも、これら未公開株商法は中川泰一や告訴人医療法人
  常磐会の知りえないところで、秘密裏に行われていたものであり、同人ら
  はこの未公開株商法に一切関係していなかった。
   なお、本件に関連して、未公開株商法の被害者であるCBC株主から、
  株式取得による損害賠償請求訴訟の提起があったが、告訴人らへの訴えは、
  取り下げられている。


ウ CBC社の破綻
  CBC社は、理由は不知であるが、賃貸していた本社および高崎センタ
 -の賃料を滞納した。そして、本社につては強制退去となり、高崎セン
 ターについても賃貸人である株式会社オンロードから解除通知を受け、不
 法占拠状態となった。さらに、代表者であった宍戸良元、大介親子が相次
 いで急死し、全ての従業員が退職し、破綻した。これにより、高崎センタ
 -に保管された臍帯血を管理する者はいなくなり、不法占拠状態ゆえ、い
 つ強制退去が行われてもおかしくない状態となった。

エ 告訴人らによる臍帯血事業のの承継
  臍帯血の冷凍保存を維持するためには、液体窒素残量の確認と温度管理
 が毎日必要である。CBC社の破綻により契約者の臍帯血管理業務が放棄
 されてしまえば、臍帯血は2週間で溶けて治療利用が不可能な状態になり、
 臍帯血保管契約者へ甚大な被害が生じる他、将来大きな可能性を持つ臍帯
 血事業全体に対する信頼を損なう結果となってしまう。
  そこで、中川泰一は、臍帯血保管業務に指導監督医として関わってきた
 医師として、CBC社契約者および臍帯血保管業かい全体を守る必要がある
 と考え、高崎センターでの臍帯血管理を継続させることが必要と判断した。
  そのため、中川泰一は、急遽告訴人株式会社ときわメディックスを設立
 し、高崎センターでの保管管理業務を引き継ぐこととした。
  そして、告訴人株式会社ときわメディックスは、高崎センターの強制退
 去を避け施設を維持使用するため、同物件の家主である株式会社オンロー
 ドと交渉し、CBC社の滞納していた賃料を肩代わりすることで、CBC
 社破綻時から遡って借主になることとなった。さらに、各契約者へは業務
 引継ぎにつき連絡をしたうえ、追加の費用負担なしで新たに告訴人株式会
 社ときわメディックスを管理者とする契約を締結した。

オ 以上のとおり、告訴人らはCBC社の未公開株詐欺には一切関与して

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 いないことはもちろん、未公開株詐欺における事情も知らない。


5 染井資料
(1) 疎明資料説明書      1通
(2) 疎明資料        各1通
(3) 委任状          1通


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( 別紙) 記事一覧 



ブログタイトル 臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴
記事タイトル  存在が無かった臍帯血バンク「CBC」
閲覧用URL  http://blog.goo.ne.jp/saitaiketu/e/fc9146614ff9b55
        d5170b2080060b097
投稿日時    2015年8月18日   05:51:12
投稿内容
(権利侵害部分)

     1 民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー が破綻後、保管
      されていた臍帯血を、厚生労働省から相談があり急遽、医療
      法人常磐会 ときわ病院が民間臍帯血バンク ときわメディ
      ックス を設立し「CBC」の臍帯血を守ったと嘘を出版社から
      出させおおくの消費者を騙している民間臍帯血バンク とき
      わメディックス 。

     2 組織による虚偽告知はときわメディックスとなってからも続
      いており消費者を騙しての不正な商取引を行っていた。





ブログタイトル  臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴
記事タイトル   マルチ勧誘による さい帯血バンク代理店システムガイド
         より
閲覧用URL   https://blog.goo.ne.jp/saitaiketu/e/af8636a9244eefee
         4fb69f35d9b14faf
投稿日時     2015年9月23日  07:10:08
投稿内容
(権利侵害部分)

     1  消費者を騙し、移植に使えない臍帯血保管を募った組織。

     2  私的臍帯バンク ときわメディックスとその代理店今も
        消費者になに一つ説明もせず、責任もとっていない以上こ
        の組織に臍帯血保管をするのは辞めたほうがいいと思いま
        す。

10ページ

     3  この組織の集めた臍帯血は、どんな検査がされたか関係
        者で一貫性がなく、移植にはつかえません危険です。

     4  散々ネットで呼びかけてもこの組織は消費者に謝罪もな
        く黙秘を続けている。この組織はキチガイです。

     5  この株式会社NEOONE 代表取締役 村中恒夫は「CBC」が消
        えときわメディックスとなってからも消費者を騙していま
        した。



ブログタイトル  臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴
記事タイトル   私的さい帯血バンクの犯罪④
閲覧用URL   http://blog.goo.ne.jp/saitaiketu/e/e94e97c48c813ebbe
         967fa7da49c2e27
投稿日時     2015年9月27日   05:51:40
投稿内容
(権利侵害部分)

     1 消費者を騙し、移植に使えない臍帯血保管を募った組織。

      2 貴重な新生児の臍帯血から若い幹細胞を取り出し有料保
       管であつめている企業、大阪大正区ときわ病院が設立した
       私的臍帯バンク ときわメディックスとその代理店今も消
       費者になに一つ説明もせず、責任もとっていない以上この
       組織に臍帯血保管をするのは辞めたほうがいいと思いま
       す。

     3 この組織は詐欺的商法で臍帯血保管者を募った組織で
       す。
 



ブログタイトル  臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴
記事タイトル   不正な臍帯血保管事業 ときわ病院
閲覧用URL   http://blog.goo.ne.jp/saitaiketu/e/525f10f830c39dc
         746fd814949b3fb6e
投稿日時     2015年11月1日   00:08:48



11ページ


投稿内容
(権利侵害部分)

      1  (表題)不正な臍帯血保管事業 ときわ病院

      2   民間臍帯血バンク シービーシー関係者の民間臍帯血バ
          ンクの株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタとそ
          の代理店ら、大阪大正区 ときわ病院と、同病院が設立した
          民間臍帯血バンク ときわメディックスを調査して下さい。
          2社らは私を狂言者に仕立て上げ、訴訟までおこし黙らせ
          ようとしているキチガイです。大阪大正区 ときわ病院と、
          同病院が設立した民間臍帯血バンク ときわメディックス
          286万円要求訴訟民間臍帯血バンクの株式会社 フューチ
          ャー イング・ゲート・クボタ1657万1000円要求訴
          訟2社らは実質破綻していた民間臍帯血バンクシービーシ
          ーを組織的に優良な臍帯血バンクであるとみせかけ、不正
          な臍帯血保管事業を行ってきた詐欺会社です。事実が知れ
          るのを恐れているのです。

       3   すでに「CBC」はなく、大阪市大正区 ときわ病院が書面上
          だけ「CBC」の社員としていた検査技師 吉野を「CBC」高崎
          に派遣させ、保管と分離だけさせていた。詐欺会社のしそう
          うな事である。





ブログタイトル  臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴
記事タイトル   窪田好宏は指導監督医の意味さえ理解していない。
閲覧用URL   http://blog.goo.ne.jp/saitaiketu/e/dc2f11c22af2dab6
         09552c228a4a7671
投稿日時     2015年11月8日  18:15:05
投稿内容
(権利侵害部分)

        臍帯血、血液等の検査で、不正行為を行っていたのは、大阪
        大正区 医療法人 常磐会 ときわ病院である。





ブログタイトル  臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴
記事タイトル   乙第2号証CBCサポート設立


12ページ

閲覧用URL  http://blog.goo.ne.jp/saitaiketu/e/f95618d0a973b79c1
        60e01084b2e95d9
投稿日時    2015年11月9日   18:56:54
投稿内容
(権利侵害部分)

       1 大阪大正区 ときわ病院286万円金銭要求訴訟医師中
         川泰一 からの 狂言たかり訴状より。

        2 臍帯血バンクとしての存在はなかったが「CBC」の臍帯血
         保管所を使い、見かけ「CBC」で臍帯血保管をしたようにフ
         ューチャー イング・ゲート・クボタ代表者 窪田好宏と大
         阪大正区 ときわ病院の医師中川泰一が主役となり、消費者
         には臍帯血の精密検査をしている、臍帯血保管満期後公的
         利用もされると移植には使えない臍帯血保管をさせ、騙し
         ての、不正な臍帯血保管事業で営利をあげた。

       3 廃止となっていた、「CBC」の衛生保険所認可も中川泰一
         は把握さえしておらず、ずさんな臍帯血保管事業をしてい
         た。ときわメディックス設立後も消費者騙しは続いていた。
         キチガイらによる生命犯罪の一歩手前。




ブログタイトル  臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴
記事タイトル  FGK代理店さん責任とれるんですか
閲覧用URL   http://blog.goo.ne.jp/saitaiketu/e/9995747bc7a1a2f7
         0695ab7db06522df
投稿日時     2015年11月9日   21:46:10
投稿内容
(権利侵害部分)

         1 臍帯血バンクとしての存在はなかったが「CBC」の臍帯血
          保管所を使い、見かけ「CBC」で臍帯血保管をしたようにフ
          ューチャー イング・ゲート・クボタ代表者 窪田好宏と大
          阪大正区 ときわ病院の医師中川泰一が主役となり、消費者
          には臍帯血の精密検査をしている、臍帯血保管満期後公的
          利用もされる
と移植には使えない臍帯血保管をさせ、騙し
          ての、不正な臍帯血保管事業で営利をあげた。

         2 窪田好宏と中川泰一はこれ以上の見せかけができなくな

13ページ

         り厚生労働省からも相談があり、急遽、ときわメディック
         スを設立したとおおくの消費者を騙し公に民間臍帯血バン
         ク、ときわメディックス設立し、臍帯血保管事業を開始し
         た。

        3 廃止となっていた、「CBC」の衛生保険所認可も中川
          泰一は把握さえしておらず、ずさんな臍帯血保管事業をし
          ていた。ときわメディックス設立後も消費者騙しは続いて
          いた。キチガイらによる生命犯罪の一歩手前。




ブログタイトル  臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴
記事タイトル   医療の治療の検定結果としては出せない
閲覧用URL   http://blog.goo.ne.jp/saitaiketu/e/41a100281787d1f2
         15ab7393c100fb07
投稿日時     2015年11月10日  19:43:19
投稿内容
(権利侵害部分)

         1 当然どんな検査がされたかわかりません
          廃止となっていた、「CBC」の衛生保険所認可も中川泰一は把
          握さえしておらず、ずさんな臍帯血保管事業をしていた






大阪地裁平成26年
(ワ)第1885号 損害賠償事件、(以下「前訴訟」という。)においての
和解条件は以下の通りである。
1回目大阪地裁和解案は投稿記事の削除と、常磐会、ときわメディックス
にそれぞれ5万円
ずつ払えというものだったが、私は1円でも払うのなら判決を求めた。


それに対し、常磐会、ときわメディックス
らは投稿記事の削除とそれぞれ30万円払えと言ってきた。


 2回目大阪地裁和解案に対し、私、常磐会、ときわメディックス
はそれぞれ条件つきで2回目
和解案を検討した。

以下が私からの和解の条件である。



1 平成27年3月12日付「和解条項案」につき,ご連絡致します。

2 第1項記載の「別紙記載の記事」についてですが,
  被告としては,これらの全てが原告らの
  名誉・信用を毀損するものではなく,
  本来,削除の必要性がないものも多く含まれていると
  考えておりますが,
  本件事件の解決のため,一旦,
  これらの記事の全部の削除を受け入れることと致しました。
  しかしながら,「別紙記載の記事」の全てについて,
  被告に削除権限があるのかどうかわからず,
  実際に削除できるかどうかもわかりません。
  したがって,「別紙記載の記事」の削除については,
  「被告に削除権限がない場合はこの限りではない」等の
  文言を入れて頂きたいと思います。
  また,削除できるとしても,削除対象が膨大な量に及ぶため,
  相当の時間を要すると思われます。したがって,
  削除までの猶予期間として,6か月間いただきたいと思います。

3 前述のとおり,被告としては,これらの記事の全てが
  原告らの名誉・信用を毀損するものではないと考えているため,
  今後も,原告らについての投稿をしていく意向を持っています。
  今後,被告が原告らについて投稿する際には,
  以下の内容にて,行っていくことを考えています。
  これらについて和解調書に記載していただく
  必要はありませんが,
  和解にあたって,原告に認識しておいて頂きたいと思います。

① 原告らが未公開株詐欺に関わっている,又は,
  原告らが暴力団と関係があるという記事は投稿しない。
  また,原告らが未公開株詐欺に関わっている,又は,
  原告らが暴力団と関係があると記載しているかのように
  誤解されないよう注意する。

② 原告らと株式会社CBCとが関係していたという事実
  (原告ときわが株式会社CBCから臍帯血保管事業を
  引き継いだこと等)
  は記載する。
  そして,株式会社CBCについて記載する際,
  株式会社CBCが未公開株詐欺をしていた事実は記載する。

③ 株式会社CBCが消えた理由と事実は記載する。

④ その他の被告が認識している原告らの問題点については
  投稿する。

⑤ 原告らから被告の投稿した記事について,
  原告らの名誉・信用を毀損するものである旨の申し出が
  なされた場合,
  被告は前記申出に誠実に対応するが,
  原告らも被告からの質問に誠実に回答してもらいたい。

4 以上が和解の前提となりますので,ご検討のほど,
  よろしくお願い致します。

   以 上



常磐会、ときわメディックスからの和解条件は以下のとおりである。

「投稿の削除期間を6カ月ではなく2か月にしてほしい。
投稿の中に従業員の名前を入れるのはやめてほしい。」

との条件であり、2か月は受けましたが 投稿の中に従業員の名前を入れる
のはやめてほしい。 は、ことわりました。

以上の条件のもと、2回目大阪地裁0円和解案につき、
平成27年5月12日常磐会、ときわメディックス
と和解した。


認識している被告らの問題点については
投稿する。 この条件があったから
こそ和解したのであり、なければ判決を求めた。
常磐会、ときわメディックスらは投稿記事の削除とそれ
ぞれ30万円払えと主張したのに対し、
大阪地裁が0円和解案を出したのも妥当
と判断したと理解している。




その後常磐会、ときわメディックス
は和解条項を破り、投稿の削除期間を6カ月ではなく
2か月にしてほしいと自らの
指摘したにも関わらず、期間を待たず、
当時私が使用していた「は
てな社」のブログの管理会社に対し和解日以降の平成27年5月25日、
30日、31日、平成27年6月2日の投稿についても和解調
書を根拠として削除要請したため、当時の代理人弁護士より抗議した
がいまだに返答はない。

尚投稿内容は事実である事を高梨検事に証明し不起訴となった。
同検事には「医療関係であり事実なら当然公益性があります。」と言われた。
不起訴となるには、公共の利害に関する場合の特例(230条の2)のみである。


 

3 公共の利害に関する場合の特例(230条の2)

(公共の利害に関する場合の特例)
 230条の2
      1項 前条第1項の行為(公然と事実を摘示し,人の名誉を毀損した行為)が
        公共の利害に関する事実に係り,かつ,
        その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合には,
        事実の真否を判断し,真実であることの証明があったときは,
        これを罰しない

      2項 前項の規定の適用については,
        公訴が提起されるに至っていない人の犯罪行為に関する事実は,
        公共の利害に関する事実とみなす

      3項 前条第1項の行為(公然と事実を摘示し,人の名誉を毀損した行為)が
        公務員又は公選による公務員の候補者に関する事実に係る場合には,
        事実の真否を判断し,真実であることの証明があったときは,
        これを罰しない