臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

臍帯血バンク・シービーシーの未公開株詐欺・振り込め詐欺の被害者さま臍帯血保管された皆さまへ

存在が無かった民間臍帯血バンク 株式会社シービーシー

2021-01-06 20:16:32 | 日記
ありがとうございます。


未公開株詐欺、振り込め詐欺会社
民間臍帯血バンクシービーシー


調べていくうちにシービーシーは
平成18年~24年 月頃まで
犯罪組織と共謀し、
未公開株詐欺・振り込め詐欺を繰り返していた事が
わかりました。
赤ちゃんの命を救うはずの会社が、犯罪組織と共謀し、
詐欺犯罪を行い、現在移植には使えないずさんな
臍帯血保管事業を行っていました。




24年2月
警視庁捜査2課 ・・様より
民間臍帯血バンクCBC関連は、他の詐欺事件とも絡ん
でいると思います
、捜査しますと 電話がありました。





警視庁捜査2課 ***様より。

「当時捕まえた奴らというのはCBCという会社だけでなく、
別の会社も名乗ってやってたんですよ。

最初に捕まえた奴等がCBCを語って被害者から
お金をだまし取ってたと言う事をやってました
1株につき25万円で売り、そのうちの何割かを「CBC」
にバックしていた」






発売日:2013/02/01
一冊定価:2160円 (定期購読なら1404円)
出版社: 医薬経済社
デジタル版を見る


詐欺師にかもられる民間臍帯血バンク
つくばブレーンズの二の舞になりかけたシービーシー

殆どの人が気づかなかったのではなかろうか。
昨年11月の都内版の片隅に載っていた「医療関係会社の株購入を持ちかけ現金搾取」
という10数行の記事だ。内容は、実在しない投資顧問会社の社員を装い、広島県尾道市
の75歳の無職女性に医療関係会社の株を50万円で購入するよう依頼
90万円で買い戻すと言って現金を振り込ませた容疑で、警視庁と
熊本県警の合同捜査本部は詐欺グループの統括役の松本幸彦と山田光昭の両容疑者を逮捕した、
というものだ。
続けて警視庁捜査2課は両容疑者達が全国で50人から5億1000万円を
騙し取ったとみていると報道されている。
一読する限り、度々報道されている未公開株詐欺事件か振り込め詐欺事件としか見えない。
だが、この何の変哲もなさそうな記事を目にして驚いた人物もいる。
注目したのは逮捕された「山田光昭」の名前だという。
「投資会社エコプランニング社長だった山田は未公開株詐欺の中心的な人物です。
詐欺の道具に使われた医療会社とは民間臍帯血バンクのシービーシー(CBC)のはずです。
かねてからCBCはワラント債(新株予約権付き社債)を発行し、山田と仲間
の詐欺師達が 上場間近のみ公開株 と売りつけていた」
4年前につくばブレーンズが倒産し、社会問題になったが。今度はCBCで
異様な事がおこっていたのだろうか・・・・。

大阪の医療法人に救われる

実際、記事に気づいてCBCに電話しても通じないし、新横浜駅近くにある本社を尋ねる、CBCは跡形もなかった。
ビルの管理人に聞くと、「昨春、宍戸良元代表と長男の大介取締役が相次いで
急死し、CBCは転居先も伝えず慌ただしく退去した」という。
念のために宍戸親子の自宅も尋ねてみると、自宅もすでに空き家だったそうだ
忽然とCBCは消えてしまい、詐欺師に騙されて未公開株を抱えた株主だけが
取り残されたようなのである。
ある社会部記者がいう。
「この手の未公開株詐欺事件はもう聞き飽きるほどあるが、そのなかでもかなり悪質な事件のようです。
何しろ、詐欺師たちはマルチ商法の被害者を狙い撃ちにして大手証券会社を
名乗ったり、投資顧問会社だと称したりしてCBCの株を上場時に90万円で買い取ると言って
1株50万円で2株売りつける。すると、次には90万円で買い戻すと言って手数料10万円を振り込ませて
ドロンするそうです。
被害者のなかには、未公開株詐欺と振り込め詐欺のダブル被害を受けた人も多い」
CBCは4社あった民間臍帯血バンクの1社。ほとんど医療とは関係のない
宍戸良元氏は高校卒業後、アルジェリア人質事件の被害会社になった
日揮の子会社に務めた人物で、長男の大介氏と8年前にCBCを創業。
本社を新横浜駅近くに置き、臍帯血の保管施設を群馬県高崎市に設置
して700検体越える臍帯血を保管している。
が、昨年、宍戸親子が相次いで亡くなり、会社は機能不全に陥っていたという。
「長男の大介氏は心臓病で入退院を繰り返していたが、昨年3月に父親の
良元代表が急死すると、退院して間もない大介氏も亡くなっててしまった。
CBCは宍戸親子が動かしてていた会社でしたから、たちまち行き詰ってしまった。
残された社員はパソコンなどを持ち出してビルから退去し、散り散り。
会社がどうなったかもわからない・・・・・・」(関係者)
「近々上場する」とCBCの株を買わされた 株主 たちが慌てて本社のある
ビルに駆けつけた時には、すでにもぬけの殻で、オロオロするしかなかったらしい。
実は、CBC株を使った未公開株詐欺は数年前から始まっていた。
「臍帯血バンクは冷凍保管する施設さえあれば、事業を始められるが、収入は保管料だけ。
産婦人科医や妊婦に営業して預ける人を次々に確保しなければならず
そうそう儲かるビジネスではない。
CBCの保管料は同業他社とほぼ同じ20年間で三〇万円だったが、保管料を食い潰してしまったのか。
数年前から街金融に借り入れをしている。
たぶんよくある手口で、借金の返済のために株式やワラント債を発行したのでしょう。
その株式は詐欺師の手で 上場すれば儲かると、全国各地で販売されていた」
(金融業者)
ところがCBCが預かっていた700検体を超えていた臍帯血はどうなっているのか。
つくばブレーンズ倒産の例をもちだすまでもなく、最も気になるのが保管中の臍帯血の扱いだ。
関係者たちも1時緊張したらしい。
募集代理店の間には「神奈川県内の大学病院が引き取ったらしい」という説が流れたり
預け替えの要請を覚悟した同業者には「民間の業者に預け替えをした」
という説が伝えられたという。
つくばブレーンズの倒産では、無菌室から臍帯血がはいっている保管ケースが
持ち出されたり、誰の臍帯血かわからなくなったり、挙げ句、管財人が得体の
しれない業者に売却したりしている。
そんな最悪の自体になりはしないだろうか。「いえ、大丈夫です」
と言うのはCBCの元代理店だ。
「宍戸親子が亡くなってCBCは消滅しましたが、新たに「ときわメディックス」
という民間臍帯血バンクが設立され、事業を引き継いでくれました」
ときわメディックスとは、大阪の医療法人常磐会「ときわ病院」がCBCの
臍帯血を保管するために設立した会社だという。
ときわ病院は東日本大震災で非民地に巡回診療所を開設したことでも知られている。
早速ときわメディックスに聞く
「CBCの宍戸社長は昨年3月に亡くなり、6月には長男の大介氏も急死。後を継ぐ人がいなくなった。
しかし、ときわ病院の中川泰一院長がCBCの指導医、監督医をしていた関係で臍帯血の保管を引き継いだ。
放っておいたらつくばブレーンズのような大問題になりかねませんからね。

>厚労省からも相談があった。
>幸い中川院長は関西大学で腎臓がんの研究をしていたし、

難病にも取り組み、
再生医療なども理解しているので、当社を設立。臍帯血の保管を続けています」
CBCが使っていた高崎市の保管施設をそまま継続使用し、臍帯血の預け替えは無料とし、
預けた人全員に連絡して契約の切り替えも終わったという。
加えて、CBC時代の募集代理店も3社が代理店を続けることになり、
これから新規の保管希望者を募ることになるそうだ。
むろん、ここにも詐欺師から未公開株を買った 株主 が
金を返せと押しかけたり、保管施設の売却を要求する厚顔な通知文を送ってきたりしたという。
IPS細胞発見者の中山伸弥京都大学教授がノーベル賞受賞したことで
「細胞バンクが必要」という記事が新聞に躍る時代だけに、未公開株詐欺師
達にとっては、民間臍帯血バンクの株は格好の詐欺材料。
消滅したCBCの臍帯血を善意の医療法人が引き継いでくれたから良かった
ものの、危うく、つくばブレーンズの二の舞になりかねなかった・・・・。



・**経済新聞社  ****さんからのFAX 
24年10月19日
いつもお世話になっております。
本日「親類がCBCの投資詐欺に遭って16〇〇万円失った」
という方から私のところに問い合わせの電話がありました。
同じ被害に遭われた出口さんという方がいろいろ動かれていると
話しましたら、お話しがしてみたいとの事でした。
出口さんの連絡先をお教えしてもよろしいでしょうか?
ファクスでの・・・ですみません





新手の詐欺でしょうか? ㈱エネサスという会社の社債を買うと証券会社が3倍で
買ってくれるとか、1000万だすと5年で配当9000万とか 連日電話攻
勢で迷惑してます。(数社からあります) そんな美味い話しがあるわけない
し。 電話対応もガラが悪いし、おかしいですよね、これって。 どなたかご
存知のかたいらっしゃいますか? 明日にでも消費者相談か親会社の証券会
社に電話してやろうと思ってるんですが。
…続きを読む

2011/8/25 21:04
最初から同じ詐欺師のグループが売り手と買い手を演じ分けて右から左に転
売するだけで簡単にしかも確実に儲けられると錯覚させて価値の無いゴミを
高値で売りつける『劇場型の詐欺』と呼ばれるものです。売りつける材料と
なるものは社債、転換社債、未公開株、リゾート会員権、外貨、美術品など
様々ですが本質的には全て同じです。 この手口の詐欺は非常に増えているよ
うで知恵袋でもしばしば出てきています。中には数千万円も失ってしまった
なんていう悲惨な投稿もありました。公的機関や報道からも注意喚起がしば
しば出されています。







日興アセットマネジメントご注意

https://www.nikkoam.com/attention/attention01
日興アセットマネジメントを名乗る勧誘に関するご注意

日興アセットマネジメントを名乗り、訪問、電話等により、
有価証券等(株式、社債など)の買い取りなどの勧誘行為
があるとのお問い合わせが複数寄せられています。

お客さまからのお問い合わせに対応する目的以外に、弊社か
ら一般投資家のみなさまのもとを訪問あるいは直接お電話す
ることは一切ございません。また、弊社は法令上の規制によ
り、個別の株式、債券などの売買の勧誘をすることはござい
ませんので、十分ご注意いただきますようお知らせ申し上げ
ます。
<ご参考>
金融庁「詐欺的な投資勧誘等にご注意ください!」
日本証券業協会「株や社債をかたった投資詐欺にご注意ください!」
国民生活センター「換金性の乏しい外国通貨の取引にご注意!」





「日興アセットマネジメント」を名乗り ... - Facebook
https://www.facebook.com › nikkoam › posts

8月25日詐欺電話として、無視しましたが、貴社「日興アセットマネジメント」
を名乗り(日動システム=太陽パネル開発会社)今回厚木市49世帯に未公開株
1口10万円の売出しパンフレット発行されている。「日興アセット ...




未公開株購入の勧誘にご注意!~一般投資家への注意喚起~

最近、新規公開株の人気上昇に伴い、金融庁の金融サービス利用者相談室等において、
「上場間近」、「値上がり確実」、「発行会社との強いコネにより入手」、「貴方だ
けに特別に譲渡します」などと称して未公開株の購入を勧められ、購入したものの、
「発行会社に問い合わせると上場の予定はないと言われた」、「株券が届かない」と
いった相談が増えています。







主なCBC関係者(社)

CBC未公開株販売社 株式会社エコプランニング(以下「エコプランニング」と言いま
す。)




株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(以下「FGK」と言います。)
東京都世田谷区池尻3-19-1  i.o ビル 7F
代表取締役 窪田  好宏 (以下「窪田」と言います。)
取締役   竹永 幸弘 (以下「竹永」と言います。)


株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタの代理店ら
(以下「二次代理店」と言います。)

株式会社シービーシーサポート(以下「CBCサポート」と言います。)
CBCサポートは窪田、宍戸2者が資本金、持ち株数半々で、H23・7・20に設立され
ました。H24・7同社は、株式会社エスビーエスと社名変更しました。
(以下「エスビーエス」と言います。)



大阪大正区小林西1-1-1 ときわ病院(以下「常磐会」と言います。)
院長  中川 泰一 (以下「中川」と言います。)
理事長 中川 博
(尚、ときわ病院は無届けで再生医療を行い、厚生労働省から立ち入り調査が行われ、常磐
会や、同系列の 東天満クリニック医療法人恵陽会 は破産し、中川は最低賃金法違反の疑いで
書類送検され、起訴猶予となっています。)


平成24年6月14日、CBC株販売者が、振り込め詐欺容疑で逮捕された後、
関係者らは、そのほとんどのCBC情報を、インターネット上から消し、CBCは存在が
なかったかのように突如消えました。
同社の保管臍帯血は、常磐会が設立した、民間臍帯血バンク株式会社ときわメディックス
に移管されました
。(以下「ときわメディックス」と言います。)CBCには、H21に
破産した民間臍帯血バンク株式会社つくばブレーンズから移管された臍帯血もあります。
古屋敷はCBCを辞め、ときわメディックス営業部長となりました。
(尚、ときわメディックスの保管臍帯血は安全性が確認されていない事実は、厚生労働省や
新聞社より報道され、全国の各専門機関より医療関係機関らに徹底周知されています。)





民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー
名称  株式会社シービーシー
本店  神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-3 新横浜第1竹生ビル5F
資本金の額  金9750万円
発行済み株式の総数  24120株 
株式の譲渡制限  株式を譲渡するには取締役会の承認を得なければならない。
事業の内容
1 人細胞の収集、検査業務の受託
2 医療用機器、医療用用具の販売
3 介護用品、介護機器の販売
4 前各号に腑帯する一切の業務
22年役員の状況  代表取締役   宍戸 良元
          取 締 役   伊藤 嘉彦
          取 締 役   宍戸 大介
          監 査 役   上竹 忠


株式会社シービーシー
高崎事業所・プロセッシングセンター
〒370-0036
群馬県高崎市南大類町西沖1358-5
TEL 027-350-1737 
FAX 027-353-6573
(以下「高崎センター」という)




架空の臍帯血バンク
株式会社シービーシーの投資話
関係者らが隠し被害





昭和2年生まれの、年配を執拗に
狙った極悪なもの。



架空の
さい帯血バンクシービーシー
未公開株詐欺横浜地裁判決 
取締役松熊孝雄


横浜地方裁判所別紙




1P



  第6回口頭弁論調書 (被告 松隈関係)(判決)

事件の表示      平成25年(ワ)第936号

期日         平成26年1月28日午後1時15分

場所及び公開の有無  横浜地方裁判所第8民事部法廷で公開

裁判官        ・・・・

裁判所書記官     ・・・・

出頭した当事者等   (なし)

指定期日

   弁論の要領等

 裁判官
  
 別紙の主文及び理由の要旨を告げて判決言い渡し


 裁判官 書記官  ・・・・


2P



3P




別紙

口頭弁論終結の日  平成26年1月14日

第1 当事者の表示

原告         ・・・
同訴訟代理人弁護士  ・・・・・・

住居所不明
(最終の就業場所 横浜市港北区新横浜二丁目2番3号
 新横浜第1竹生ビル5F 株式会社シービーシー)

被告  松隈孝雄

第2 主文

1 被告は、原告に対し、****万5000円及びこれに対する
  平成23年10月26日から支払済みまで年5分の割合による
  金員を支払え。

2 訴訟費用は被告の負担とする

3 この判決は仮に執行することができる。





 第3 請求

1 請求の趣旨

  主文第1項と同旨

2 請求の原因
  別紙請求の原因記載のとおり

 (ただし、「被告株式会社シービーシー」又は「被告シービーシー」

 とあるのをいずれも「株式会社シービーシー」と

 「被告松隈孝雄」又は「被告松隈」とあるのをいずれも「被告」と、

 「被告井上修一」又は「被告井上」とあるのをいずれも、

 「井上修一」と、又は「被告株式会社エスビーエス」又は「被告エスビーエス」

 とあるのをいずれも「株式会社エスビーエス」と、

 「被告ときわメディックス」とあるのを「ときわメディックス」と、

 「被告医療法人常磐会」又は「被告常磐会」とあるものを

 いずれも「医療法人常磐会」と、それぞれ読み替える。)




第4 理由の要旨

  被告は、公示送達による呼出しを受けたが、本件口頭弁論期日に

  出頭しない証拠によれば、請求原因事実は全て認められる。



               以上



4P



別紙

   請求の原因

第1 事実経緯

1 事実の概要

本件は、一般の消費者に対し、他の投資詐欺事件の被害回復をするとか会

社が上場し株価が上がるなどと、当該会社とつながりのある勧誘グループが

勧誘し、その旨誤信させ、本来の価値以上の値段で非上場株式会社である当

該会社の株式を次々に売りつける、いわゆる「劇場型未公開株商法」による

消費者被害の事件であり、本件で特有なのは、株式発行会社は既に破綻し、

業務活動を停止し、代表取締役も死亡しているが、新たに関係者・関係会社

が業務を引き継いでいるということである。





 2 当事者

原告は、昭和2年生まれで、これまで一連の投資被害事件以外では投資

経験のない無職で一人暮らしの一般消費者である。

 被告株式会社シービーシー(以下「被告シービーシー」という)は、

人細胞の収集、保管、検査業務の受託等を目的として登記し、未公開の株

式会社で、平成17年8月1日に成立し、臍帯血の保管等の業務や自社の

未公開株式の勧誘・販売をおこなっていた。被告松隈孝雄(以下「松隈孝雄」

という。)は、平成22年3月1日から現在まで被告シービーシーの取締役

である。被告井上修一(以下「被告井上」という。)は、平成22年3月

1日から現在まで被告シービーシーの監査役である。




5P




 被告株式会社エスビーエス(以下、「被告エスビーエス」)は、臍帯血の

分離・調整・保管業務の支援業務等を目的として登記し、株式会社

シービーシー・サポートとの商号で平成23年7月20日に設立され、平

成24年7月26日に現在の商号となった。

被告ときわメディックスは、臍帯血の保管業務を目的として登記し、平

成24年7月に設立された。被告医療法人常磐会(以下「被告常磐会」と

いう)は医療法人である。





3 本件の経緯

(1)被告シービーシーは、設立からわずか3ヶ月目で発行済株式が6倍にな

るなど次々と株式を発行し、さらに設立から半年の平成18年3月頃から

新株予約券付社債も発行を始め(甲1)、株式会社ソーコー21(同社の

代表者網中徳次は同様の未公開株式商法により逮捕されてい

)などと共謀して未公開株式商法を行っていき(甲2)、資金を集め

規模を拡大していった。

 平成19年4月1日には本社(本店所在地)を現在の神奈川県横浜市港

北区に移し、同年5月頃には群馬県高崎市に臍帯血を冷凍保管するプロッセ

シングセンター(以下、「高崎センター」という。)を設置し臍帯血の保

管業務を開始した。当初高崎センターでは群馬県赤十字血液センター前技

術部長の亀山憲昭
がセンター長を務め臨床検査技師であったが、平成22

年頃には辞め、被告常磐会から臨床検査技師が派遣されていたようであり、

被告シービーシーの指導監督医も被告常磐会から派遣されていた。




(2)平成22年2月頃からは、被告シービーシーは、公開準備室(IR室)

を設置して本格的に未公開株式の販売を開始し(甲3、甲4)山田光昭

(医療関係会社の株購入を持ちかけ、都内の男らが「高値で買取る」な






6P





どと言い現金をだましとっていた詐欺事件で逮捕されている)などが中心

となって、「まもなく上場して株価が数倍になる」などと言って勧誘を行

なっていた。



(3)平成23年8月頃 株式会社エネサスから勧誘を受け、年8%の

利子がつくという同社の転換社債200万円を購入させられたが、同社

は、登記さえない詐欺会社で(振込先口座も凍結もされている)、すぐ

にクーリングオフ及び解約の申し入れをしたが、連絡がつかなくなった。

同年9月頃 日興アセットマネジメントの竹内や野口と名乗る男から、

「エネサスの社債を1割増しで買い取ってあげるので、シービーシー(被告

シービーシー)の株券を買ってください。」との勧誘があった。原告

はエネサスの社債も同時に買い取ってくれると信じ、被告シービーシーに問い

合わせると、被告シービーシーの従業員の「小沢」から「来年の2月の中

旬には一般公募して3月の中旬ころには上場する。」「1株25万円ですが 、

上場すれば、3倍になる。」「株式のお金は群馬県高崎市の施設のために使

います。それで増資しているんです。」「きちんと医者もいますので 安心で

す」
と言われ、指定された口座に同年9月15日に25万円を振り込ん

だ(甲5)。

 その後、日興アセットマネジメントからは「まだ・・さんのの順番が来な

い。」などと買い取りの先延ばしをされ、原告が不安に思っていたところ、

ライフサポートや松井ホールディングス を名乗る人物から電話があり、

「もうすこしシービーシーの株を買ってくれるなら、エネサスの 社債とまと

めて2、3倍で買い取る。」との勧誘を繰り返し受け、また被告シービー

シーからも 大丈夫だと言われ、原告は上場して株価が3倍になるという言

葉を信じてしまい、次々に、原告は被告シービーシーのの株式を購入し、合





7P




計・・・・万円を被告シービーシーの指定する口座に振り込んだ(甲6、

甲7、甲8、甲9、甲10、甲11)。


原告の振込日、振込方法、振込金額及び購入株式数は次のとおりである

(既に振込先口座は口座凍結ないし解約されている、甲12)。


 日付        振込先         金額    株式数
23年9月15日  芝信用金庫菊名支店   **万円   *
23年9月21日  芝信用金庫菊名支店   ***万円  **
23年9月27日  芝信用金庫菊名支店   ***万円  **
23年10月6日  芝信用金庫菊名支店   ***万円  **
23年10月17日 城南信用金庫新横浜支店 ***万円  *
23年10月19日 城南信用金庫新横浜支店 **万円   *
23年10月26日 城南信用金庫新横浜支店 **万円   *

                合計 ****万円    **


被告シービーシーの株式は譲渡制限があり、取締役会の承認が必要で
あるが、原告は正式に株主と承認されている(甲13)




(4)平成24年3月20日に、被告シービーシーの代表取締役である訴外宍

戸良元が死亡し、同年6月8日に被告シービーシーの取締役で、被告エス

ビーエスの取締役でもある訴外宍戸大介が死亡した。


 それまでは、被告シービーシー (045-473-7716)に電話す

ると古屋敷という従業員が出て、株の話ということで 管理部の 部長という

山田光昭に繋げてでもらっていたが (その時も度々古屋敷から 「医者から(の

電話)かと思った)」などと言われることもあった。
) 同月頃から、被告

シービーシーの電話は繋がらなくなり、同社のホームページも閉鎖され、本

社所在地である新横浜第1竹生ビル5階もその頃までに退去した。退去に






8P




おいて、パソコンや机等の備品もなくなっていることから、組織的に行わ

れ、被告エスビーエス又は被告常磐会の管理下におかれたものと思われる





(5)その後、被告シービーシーの代理店を行っていたという被告エスビー

エスが従前の被告シービーシーの顧客管理・新規勧誘など営業業務を承継

被告シービーシーが所有していた群馬県高崎市の臍帯血保管センター

については、被告シービーシーの臍帯血バンク事業の指導監督医をしてい

た医師中川泰一が院長を勤める被告常磐会ときわ病院が平成23年2月

24日に被告シービーシーに貸し付けた金銭の代物弁済として、同年4月

3日の約定に基づいて同年7月1日に取得した
として(その後も被告シー

ビーシーに無償で継続使用させていた)。被告ときわメディックスを設立

して、平成24年7月頃から被告ときわメディックスに管理・占有させ、

被告シービーシーの臍帯血保管業務を承継している。なお、被告ときわメ

ディックスには、古屋敷を始め、被告シービーシーの従業員が勤務してい

るようである。




(6)なお、原告は、被告シービーシーの口座に対する仮差押命令申立を行い、

平成24年9月20日に決定(平成24年(ヨ)第497)が既に出されて

いる。




2 不法行為の成立

日興アセットマネジメント、ライフサポート及び松井ホールディングス

(以下、「勧誘会社ら」という。)はエネサスの社債や被告シービーシーの株

式を1割増や2、3倍で買い取るという虚偽の事実を告げて原告に被告シー

ビーシーの株式を購入するように勧めているが、勧誘会社らはこれにより直

接利益を受けているわけではなく
、それにも関わらず上記勧誘を行ったのは、




9P




被告シービーシーと共謀のうえ、組織的に詐欺的な勧誘行為を行ったといえ、

被告シービーシーも具体的な上場予定を告げ、上場すれば株価が3倍になる

との虚偽の事実を告げて、原告を勧誘している。

 また、被告シービーシーの株式はいわゆるグリーンシート銘柄ではなく、

一般投資家が正当な価格に関する情報に接しにくい未公開株の販売である

が、このような形式の販売については、「未公開株の販売価格が正当なもの

であったことを積極的に立証しない限り、
本件取引当時における本件未公開

株の正当な価格は、もともとその代金額を大きく下回るものであり、その販

売価格は、顧客がそれを正当な価格であると誤信することを前提とした詐欺

的商法によるものであったことが推認される」(東京地裁平成19年11月

30日、東京地裁平成23年1月27日など多数の同様の判例あり
)のであ

り、あたかもその価値があるかのように売るのは、詐欺的な商法である。

 よって、被告シービーシーが原告に被告シービーシーの株式について勧誘

し、1株25万円で販売したことは詐欺的な行為として不法行為となる。





第3 被告の責任

被告松隈は、被告シービーシーの取締役として、代表取締役宍戸良元や

山田光昭と共謀して違法な未公開株式商法を行ったか、そうでないとして

も被告シービーシーの不法行為を監視監督して是正する義務を怠ったか

ら、会社法429条1項、430条、民法709条、719条に基づき、

賠償責任を負う。





第4 損害

原告は、無価値である被告シービーシーの株式を1株25万円で**株

購入させられているので、購入代金合計****万円が損害となり、さら




10P




 にこのような劇場型未公開株式商法による被告弁償の訴訟は弁護士に委任

しなければ困難であるので弁護士費用***万5000円も損害となり、

合計****万5000円が損害となり、損害と同時に遅延に陥り、平成

23年10月26日から支払い済みまで5%の利息が発生する。


                     以上




24年6月14日
【産経新聞】

振り込め詐欺グループの男4人は
3月、被害者宅に電話しているところを
直接逮捕されています。
警視庁捜査2課 ・・・さまより


>株転売話で詐欺容疑 振り込めグループリーダー格の男ら逮捕 -【産経新聞】
実体のない会社の株券をめぐる転売話を持ちかけて現金をだまし取ったとして
警視庁捜査2課は14日、詐欺容疑で、東京都新宿区河田町、無職、松本幸彦容疑者(54)
ら2人を逮捕した。同課によると、いずれも容疑を否認している。
同課は今年6月、詐欺未遂容疑で振り込め詐欺グループの男4人を逮捕。
松本容疑者はこのグループのリーダー格で、同様の手口で昨年1月から50数件、
計約5億1千万円をだまし取ったとみられる。 
逮捕容疑は今年3月、広島県尾道市の無職女性(75)方に架空の投資顧問会社の社員
などを装って「医療関連会社の株を買ってくれれば高値で買い取る」
などと持ち掛け、購入代金名目で50万円を銀行口座に振り込ませ、
だまし取ったとしている。




>現金詐取:医療会社の株購入持ちかけ 2容疑者を逮捕 /東京
毎日新聞 2012年11月15日 地方版【浅野翔太郎】〔都内版〕
医療関係会社の株購入を持ちかけ都内の男らが「高値で買い取る」
などと言い現金をだまし取っていた詐欺事件で、警視庁捜査2課と
熊本県警などの合同捜査本部は14日
、新宿区河田町3、無職、松本幸彦(54)と、
江戸川区清新町1、同、山田光昭(64)
の両容疑者を詐欺容疑で逮捕した。捜査本部は松本容疑者が主導し11年1月以降
全国の約50人から計約5億1000万円をだまし取ったとみている。
2人の逮捕容疑は今年3月、実在しない投資顧問会社の社員を装い、
広島県尾道市の無職女性(75)に医療関係会社の株を50万円で購入するよう依頼。
「90万円で買い取る」などと言って現金を振り込ませたとしている。
捜査本部によると、いずれも容疑を否認している医療関係会社は廃業状態で、
当時、株の売買はなかったという






・24年 11月15日  テレビ朝日系
・<詐欺グループ統括役逮捕 被害総額5億円以上か>
テレビ朝日系(ANN) 11月15日(木)0時35分配信

架空の株の転売話を持ちかけ、75歳の女性から
50万円をだまし取ったとして、詐欺グループの統括役
の男ら2人が逮捕されました。余罪は5億円を超えると
みられています。
無職の松本幸彦容疑者(54)と山田光昭容疑者(64)は3月、
架空の投資顧問会社の社員になりすまし、
「医療会社の株を買えば高値で買い取る」などと持ちかけ、
広島県の女性から現金50万円をだまし取った
疑いが持たれています。警視庁によりますと、松本容疑者らは
過去のマルチ商法の被害者リストを入手し、
電話で嘘のもうけ話を持ちかけていました。
松本容疑者は詐欺グループの統括役とみられていて、
警視庁は、このグループによる被害が5億円を
超えるとみて調べています。取り調べに対し、松本容疑者は容疑を否認し、
山田容疑者は容疑を認めています。





原告窪田が全額出資して株式会社シービーシーサポート設立

2021-01-06 20:16:32 | 日記
ありがとうございます。



全くの嘘です。
こんな証拠を私が持っていると
思ってなかったようです。
平成23年6月30日宍戸が先に窪田の
銀行口座に150万円振り込んでいます。








株式会社シービーシーサポート捏造登記簿




平成24年 5月7日には
シービーシーサポートに
シービーシーの取締役
宍戸大介が確かにいた事を
金沢地方法務局
登記官 鈴木和彦 が証明しています


これは登記簿に記録されている閉鎖されていない事項の全部であることを
証明した書面である。
(東京法務局世田谷出張所管轄)









しょうめい

【証明】
1. ある事柄・命題が真である(事実と違わない)ことを明らかにすること。また、その手続き。
 「身の潔白を―する」

2. 法律
訴訟法上、確実な証拠をあげて、裁判官に確信を抱かせる程度に事実を明らかにすること。






 CBCとCBCサポートの関係

  平成26年4月16日 訴状 株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 
  代表取締役 窪田好宏 全16ページ(東京地検押収品の一部) 3ページ目


                           すなわち、(株) 
CBCサポートは、原告窪田の個人会社であり、(株)CBCとの資本関係は全
く存在しない。




 
 平成27年4月24日 FGKからの準備書面2 全8ページ
平成27年4月24日 FGKからの準備書面2 

    
        中 3ページ目
(1) 同「2 訴状別紙1ないし4記載の書き込み」
ア  公共の利害に関する事実に係る書き込みではないこと
  本件の各書き込みは、いずれも(株)CBCの未公開株の出資金詐欺に関連
 して記載されているところ、そもそも(株)CBCの未公開株問題には原告ら
 は何も関わっておらず、また(株)CBCと(株)CBCサポートは全くの別会社
 であり、全く無関係である。
このため、原告らに関して言及することにつ
 いて公共の利害に係る真実とは考えられない。



窪田  甲第20号証  陳述書 平成27年4月23日 
    2ページ目(東京地検押収品の一部)

3 当社では、社会的意義のある臍帯血保管事業を大きく展開すべきだと考え、
 全国に代理店を募集する事にしました。
  まず全国に400店ほどの代理店惘を展開し、最終的には800店ほどの代
 理店惘を構築したいと考えて積極的な営業活動を行いましたが、その中で、(株)
 CBCの対応が遅い、連絡がつかないなどの苦情が代理店やお客様から寄せら
 れるようになりました。
  宍戸大介に原因を聞いたところ、同社は当初聞いていたような会社規模で
 はなく、人員の不足から業務が滞っている事が判明しました。
  そこで、当社としては、営業活動を円滑にし、お客様に(株)CBCと関係した
 業務を行っていることをわかって頂きやすくするため、社名にCBCを入れた
 (株)CBCサポートという会社を平成23年7月に新たに設立し、宍戸大介氏に
 は責任を持って業務を進めてもらうため取締役になってもらいました。
  (株)CBCサポートは私の個人会社であり、資本的にも(株)CBCとは一切関係
 がありません。






平成27年11月18日 FGKからの準備書面3  1、3ページのみ
ー3-ページ
第2 被告の不法行為の概要
  1 原告会社と(株)CBCとの関係

 その後、平成23年7月、上記業務のより円滑な推進のため、原告窪田が全
額出資して株式会社シービーシーサポート(以下「(株)CBC」サポートという)を
設立し
、全国各地に臍帯血保管事業の代理店を設置し、臍帯血保管契約者を勧
誘する営業活動を行った、すなわち、(株)CBCサポートは、原告窪田の個人会
社であり、(株)CBCとの資本関係は全く存在しない(原告本人調書2頁ないし
3頁)。







平成27年9月2日 窪田本人調書
(世田谷署、東京地検押収品) 19ページ目


被告代理人(中川)

    CBCサポートを設立したときに出資していた人というのは誰ですか。

      僕個人です。

   あなたのほかに出資した人はいないですか。

      いません。


乙第2号証(発起人の同意書)を示す




    これは定款についているものなのですけれども、これによると、あなたと宍

   戸大介さんが出資していることになっていませんか。

      実際に責任を持って宍戸大介にも業務をしてもらわないといけないと

      いうことでCBCサポートの設立を準備をしました。で、設立ぎりぎ

      り前ですね、そのときに宍戸大介が、お金の用意がちょっとできなく

      なってしまったということがあって、僕が宍戸大介に半々で責任を持

      ってやっていこうということができなくなってしまうということなの

      で、僕が貸付ををしました。150万円の貸付をしました。

   乙第2号証によると、半分半分で宍戸大介さんとあなたとが出資したことに

   なっていると思うのですが、それで間違いないですか。

       こういう形をとるようにしました。

 乙第2号証(発起人の同意書)(東京地検押収品の一部)


※ 窪田は、設立ぎりぎり前宍戸が、お金の用意ができなくなってしまったと言っていますが
  、平成23年6月30日宍戸が先に窪田の銀行口座に150万円振り込み、同年23年7
  月13日 窪田は自己の銀行口座に150万円振り込んでいます、設立前に150万円を振
  り込んだのは窪田です。





窪田 、宍戸2者が資本金、持ち株数折半し、窪田 が代表、宍戸が取締役となり、CBCサポ
ートを設立しました。


窪田銀行口座 明細(東京地検押収品の一部)
平成23年6月30日宍戸が窪田の銀行口座に150万円振り込み、同年23年
7月13日 窪田は自己の銀行口座に150万円振り込む。





窪田銀行口座通帳(東京地検押収品の一部)




※ その後も窪田はCBCサポートは個人会社と主張します。

 FGK準備書面3 平成27年11月18日
すなわち、(株)CBCサポートは、原告窪田の個人会
社であり、(株)CBCとの資本関係は全く存在しない(原告本人尋問調書2頁ないし
3頁)。





        
     ※ 尚CBCサポートの登記簿は捏造されています。

      平成24年5月7日のCBCサポートの登記簿(金沢法務局)では、CBCの取締役
       宍戸大介が同社の取締役として就任していますが、窪田が訴訟で提出した、平成2
      5年3月19日(東京法務局)の、甲第2号証、エスビーエスの登記簿では、宍戸
      大介は、(平成23年9月30日辞任)(平成24年5月30日登記)となってお
      り、宍戸は平成23年9月30日に同社の取締役を辞任しています。
      (東京地検押収品の一部)

 平成24年5月7日 CBCサポートの登記簿(金沢法務局)
 (東京地検押収品の一部)






甲第2号証、平成25年3月19日(東京法務局)エスビーエス登記簿
  (東京地検押収品の一部)








「歯髄細胞バンク
再生医療推進機構は
現株式会社セルテクノロジーです。



      CBCサポートのホームページ、先輩ママの声(東京地検押収品の一部)
      には、CBCサポートの取引先でもない、MIKIHOUSEや、マタニティ情報誌ベビコ、
      歯髄保管バンクの再生医療推進機構などを無断でリンクさせていたため、平成23
      年12月3日、再生医療推進機構代理人弁護士、・・・・より、CBCサポートに以
      下のメールを送りました。

      再生医療推進機構との金沢調停 甲第8号証 再生医療推進機構からCBCサポートに
      送ったメールでは、平成23年12月5日には、宍戸大介がCBCサポートの取締役に
      就任しています。(東京地検押収品の一部)


平成23年12月5日
株式会社再生医療推進機構・・様
ご連絡有難うございます、株式会社シービーシーサポート業務担当の加藤と申します。
バナーの件、大変申し訳有りませんでした。
経緯を社内で調査した処、弊社の役員に株式会社シービーシー社の宍戸が在籍しており
デザイン中の参考の予定だったものが誤って公開されてしまいました。

今後このような事の無いよう厳重に注意致します。
又、社内調整の上改めてバナー掲載の依頼をさせて頂きたいと思います。

誠に申し訳ございませんでした。


・・・・
平成23年12月3日
株式会社シービーシー・サポート
ご担当者 様
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http://cbcーsupport・com/indexinc・html
恐れ入りますが,当社HPバナーは至急削除をお願いいたします。





      商業登記の手続きについて
ありもしない虚偽の内容を申請することは出来ません。 公正証書原本不実記載(こうせい
しょうしょげんぽんふじつきさい)という犯罪にあたります。
(公正証書原本不実記載等)
刑法 第百五十七条  公務員に対し虚偽の申立てをして、
登記簿、戸籍簿その他の権利若しくは義務に関する公正証書の原本に不実の記載をさせ、
又は権利若しくは義務に関する公正証書の原本として用いられる電磁的記録に不実の記録
をさせた者は、五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処す