埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

きっと最後の対話集会

2017年03月19日 18時21分25秒 | 日記

長谷川実行委員長とツーショットした対話集会10分前

3月18日(土)
長年お付き合いいただいているオーナー様より声をかけていただいて、昨年から手がけている相続前スキーム案件。外苑前相続勉強会を経てきた中で、どうやら“信託”がその有効性をもっとも発揮できるケースではないかと気づきはじめたワタクシ…。毎月の勉強会では、自らの勉強不足を痛感し、毎度へこみながらも新たなことに挑戦する身である。翌日に控えた中間報告で準備を進めつつ、基礎から本で学ぶべきと、午前中の仕事を急ぎ片付け本屋さんへ。家族信託の活用事例なる書籍を速攻で購入した武蔵浦和ライブタワーBOOK尾張屋。そのまま橋を渡ってJR埼京線「武蔵浦和」駅から快速電車に飛び乗り「大宮」駅へ。北陸新幹線で「富山」駅へと向かったのであった…。

当然のごとく事前に切符を購入していなかった私に待ち受けていたのは、真坂の「長野」までの立ち乗り1時間。高速で移動する中での立ち乗りはまぁまぁ辛いものであるのだが、直前に購入した家族信託の書籍を読み込むには、立ったままの方が都合が良かったようであり、集中できた良い勉強時間と相成ったわけである。ようやく座れた「長野」から50分間は、一息つきつつ落ち着いて勉強できる空間を得たのであった。週末や連休は事前に切符を購入するという教訓を得たワタクシである。

本年9月28日(木)~10月1日(日)の4日間にかけて開催される全国大会は、全国より一万五千人規模の青年経済人たちが一堂に集い、さいたま市を中心としたこの地で会員同士が交流し、運動意識の昂揚を図るコンベンションが数多く開催される。私も2014年度第63回全国大会松山大会の運営スタッフとして出向し、多くの気づきと学びがあり、かけがえのない仲間を得る事が出来たわけである。そんな大会運営スタッフの一人が高田健君(公益社団法人富山青年会議所2017年度拡大アカデミー特別委員会 委員長)。昨年の会社での社員旅行では見学場所や宿泊先、食事処の紹介や手配を手伝ってくれた男でもある。

その彼も本年卒業とあって、最後の晴れ舞台を自らの目で見て体感したかったことと、本年の埼玉中央大会を取り仕切る全国大会運営会議の状態を確認し、そして同期入会で埼玉中央大会実行委員長の長谷川功一君を応援したく富山へと向かった。2年半後に富山で開催される予定の2019年度第69回全国大会主管青年会議所の現地調査並びに対話集会。富山駅北口から歩いて5分のボルファートとやまで開催された対話集会で彼らの運動をしかと見届けたのであった…。

“もつべきは友”というが、良い仲間たちは我が人生の宝である。明日へと続く。