埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

活力朝礼コンクール

2011年05月21日 23時57分00秒 | 日記
今朝の倫理法人会モーニングセミナーに参加したあと、同会であるさいたま市南倫理法人会の役員の面々が、わが社の活力朝礼コンクールの練習風景を見学しに来ていただきました。

『顔が怖い』との指摘を受ました。皆真剣に取り組んでいた証なのですが、真剣になるあまり、笑顔がなくなってしまいます。さらに当日は緊張もするであろうことから、ことさら表情(心)を和らげることが必要です。

普段他愛もない話をしている時のような笑顔があれば間違いないのですが。。

これも、リーダー(ワタクシ)が笑顔が少ない証拠なのでしょう。

忍耐強く、自分を磨いていきたいものです。

フェイスブックはじめました。

2011年05月18日 20時09分37秒 | 日記
フェイスブックはじめました。

先日仙台で会議があった、日本青年会議所ですすられ、やろうやろうと思っていた矢先のことだったのですが・・不動産ご売却でのご紹介をいただいたところのお客様がその道にとても詳しく、その日の内に登録を完了しました。

個人ツールですので、私のお知り合いの方がいらっしゃったら探してみてくださいね。
satonaka souichirou


仙台市若林区の荒浜地区は落合さんに乗せていただきました(個人タクシー)。
地元の情報に精通していて、大変勉強になりました。震災直後の状況、お風呂に入れなかったときのご苦労、今後の課題などなど、インターネットやテレビ・新聞からでは得られない貴重な体験話ありがとうございました。

とても親切にしてくださいました。仙台に行く機会がありましたら、また利用させていただきます おまわりさんがいて入れないところを、他の道からグングン進んでいってくださいました。本当にありがとうございました。





自宅の2階部分が流されてしまい、一階部分だけかろうじて残ったコンクリート造りの家



落合さんとその家の所有者です。走って逃げて、ご家族は皆無事だったとか。

仙台市若林区の荒浜地区

2011年05月16日 23時59分45秒 | 日記
昨日ブログ作成中に寝てしまったため、続きです。

仙台駅からわずか車で15分程度の場所にこれだけの被害場所があることを私たちは知らない。そこで私ができることは何もないが、自らの目と足と肌で感じ者でしか語れないことがあります。この光景を見たものは、必ず背負うものができると確信する経験です。


























仙台

2011年05月14日 23時23分05秒 | 日記
突然ですが、仙台にいます。

私が所属している埼玉中央青年会議所では、何名かが埼玉中央以外のところへ出向しているのですが、わたしも出向者の一人です。明日からは私が出向している日本青年会議所の委員会が仙台で行われることから、一足早く仙台入りしました。

理由は、今世紀最大と言われる日本の自然災害の爪痕を自分の目でみて、地元のひとたちに現状を聞いてきたかったから。明日会う同じ出向メンバーの中には塩釜に会社のある者もいますが、その彼の会社もすべて津波にのみこまれてしまったとのこと。

夕食はお寿司激戦区の仙台で仙台屈指の飲み屋街「文化横丁」通称“ブンヨコ”に構える地元仙台人に支持されている「小判寿司」

お寿司屋さんを選んだ理由は、震災津波の影響をまともに受ける業界だからです。食材は地元仙台の海でとれるものが中心だから、自然と現在の状況を把握しやすく、また地元のお客さんが多ければ生の声を聴ける可能性が高い。

案の定、両隣に座っていた常連のお客様とそれぞれの現在までのお話を伺うこともできたし、なによりもネタにまつわる話が尽きません。赤貝は日本のものではない。うには生うにがなく(とれないので)去年採れたうにを塩で保存した“塩うに”であったこと。海に網をかけたところで、かかってくるのは車やがれき。まともな漁は当分出来そうにない様子。死活問題です。

それでも皆頑張っている。

お酒はすべて宮城のお酒を置いてます。うち伯楽星(はくらくせい)は蔵自体が流されてしまって、現在残っているお酒を出せば、当分手に入らないとのこと。このような蔵がまだまだたくさんある様子。深刻な問題です。まったく海とは縁のない山間の町まで津波が押し寄せたというから、驚異的な力である。

明朝から、石巻周辺に入ります。

忙しい週末ですが、仕事を任せられる社員に感謝!
みな、ありがとう。