埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

運命を感じるご契約

2009年11月14日 19時01分32秒 | 日記
本日、無事M様の新築一戸建て(セミオーダー住宅)の契約をとり行うことができました

M様ご契約 おめでとうございます

これからお引渡しまで4ヶ月近くありますが、
一緒に頑張っていきましょう
まぁM様は大船にのったつもりになって身をゆだねていただければよいのですが・・

M様の手となり足となり走り回るのは当方の島田君ですので

M様は以前この現場を一度ご覧いただいておりましたが、その後突然埼京ホームにお越しいただきました

その時は私しかいなかったものですから、対応致した次第なのですが・・
『初めて対応していただいた方が重役の方だといい取引ができる運命を感じるんです』とおっしゃっておりましたが

本当でしたね。

いい取引ができました。M様(奥様)の言う通りになりました

そんな嬉しい言葉をおっしゃっていただけるM様より、本日

『いろいろわがまま言いましたが、島田さんが頑張ってくれて粘り強いく対応していただいたおかげで希望通りに契約できます』

なんって嬉しいお言葉

これこそわれわれのエネルギーです。

末永いお付き合いをお願いします。

陽毬ちゃん

2009年11月13日 19時49分40秒 | 日記
皆さんこんばんは、埼京ホームの里中です。

更新が久しぶりになってしまいましたが、第二週の水木は月に一度の連休をいただいております

と言っても毎日会社には来て何らかしらの仕事はしておりましたが・・

結局この仕事が『スキ』なんだなぁ

世間では“ワーク・ライフ・バランス”というものが流行のようなのですが、

いやいや私は全く否定するつもりはありません

私の場合ワーク=ライフなのであります


これはかの野村監督も言っているようですが、長い人生の中でそういう時期があっていいはずだということです。


人生始まって2週間の陽毬(ひまり)ちゃん



昔一緒に仕事していた仲間に赤ちゃんが出来たので、連休を利用して抱きに行ってきました



あまりに元気がいいものですから、少しぶれてしまいましたが、立派な御足でした。


明日はM様のご契約です。
M様とは一目お会いしたときから運命のようなものを感じておりました。
この子のようにきっと出会える運命だったのだと・・

折込広告

2009年11月07日 09時47分50秒 | 日記
皆さん、おはようございます。

本日朝日新聞と読売新聞の折込に白幡2丁目分譲住宅の販売広告が入っております。

ブルーとシルバーを基調にしたなかなか目を引くパース(完成予想図)が目印です。




近年は新聞を購読しておられない方も多いと聞き、狭い範囲ではありますが、皆で手分けして足で配って参りました

不動産業界では日常業務の一つになっておりますが、
 不動産を売るために、若しくは売りたい方を見つけるために

この宅配
 (ポスティング・投函等とも言う)は欠かせません

 インターネットが不動産を変えていっている現在進行状況にあっても、
 一部ではまだまだアナログ的な部分が多いのが実情です。

私が20代の頃はよく仲間内で『誰が一番早く投函できるか!?』などを競ったものです・・

1.脇抱え片手押し込み方
2.はじめにある程度折っておいて押し込む方法
3.左手の中指でポストの蓋を押し込み、右手でスルリと入れる方法
4.中指と人差し指で手裏剣のように入れていく方法(これは上級者です)
  などなど・・

この頃すっかり宅配をしなくなってしまったので、私は遅いですが・・


瑕疵("かし”と読む)のつづき

2009年11月03日 23時03分16秒 | 日記
皆さんこんばんは。

現在新築住宅には

『住宅の品質確保の促進等に関する法律』なるものが適用されるため、


住宅の基本構造部分、
基礎・柱・梁(はり)・屋根など、住宅の構造耐力上主要な部分、
雨水の浸入を防止する部分については、
引渡しから10年間瑕疵担保の責任を負う事になっております。



これは建物が完成してからではわからなくなってしまう部分で、

家の骨格をなす極めて重要な部分です。


そもそも基礎も柱も梁も屋根も、そこに瑕疵が存在してしまう状況など現在ありえるのでしょうか
基本的にそこに携わる人たちが真面目に取り組んでいれば起こり得ないものです
また真剣に取り組んでいれば『コレはおかしい!』と気づいて伝達されるわけなので、
大事件には発展しないものです

しかし残念ながらとりわけ建売業界市場はたしかにひどかったのです。


5年ほど前に某大手不動産建売事業主が13棟くらいの現場で、

『引き渡してから早々に家が傾いている!』

との苦情

私は一年後にその現場を訪れましたが、鳥肌がたったことを今でも覚えています

家の軒(のき)と軒が、ゴッチンコしていした。

電柱もありえないくらい傾いている。怖かったです

しかも空き家も目立ち(まぁ見ていて傾きがすぐ判るぐらいですから、当然住めないでしょうが)
ゴーストタウン状態
さらに天気も悪く暗くどんよりとしていたので、尚更でした



実は、ココを手がける大工さんたちが仲間内で密かに話していたことがあったのですが・・
『基礎からかたむいているべ・・』

大工さんも気づいていながら言わなかったのか・・
伝えたけれども取り扱われなかった・・それは分かりませんが


過去にそう言う事件があったからこそ保証も義務化されてきたことなのですが・・
もちろん絶対ない!などと言える根拠もないため、
万が一そういう状態になってしまった場合には補償されるようになっています。

業界全体としてもいい方向にむかっていることとは思いますが、

まだまだ足りないことも事実です。