私のお庭

皆さんおはようございます。

『ブログ』毎日更新してないようですが・・という当社スタッフからのコメントをもらい、社内の人間も毎日見てくれているのだと実感した次第です。ウェブ上の作業は孤独になりがちですので、お叱りのお言葉も嬉しく感じます。

さて、私一昨日嬉しいことがあり、ふらりと飲みにいきまして・・武蔵浦和駅近くの季節料理店なのですが、手間を惜しまず丁寧につくってくれるのでとてもひいきにしてます。

季節の料理と地酒
四季の味　岡田

“イカの刺身と肝のルイペ”と“大和芋の磯辺揚げ”がヒット！

全ての料理が、注文を受けてから料理をつくり始めるので、少々時間を要します。
ですから平日の仕事帰りの方々（特に団体様）がたくさんいるときには待ちます。
ただすごく美味しいです。仕事も丁寧ですから優しい味わいです。

大和芋は注文してからすりおろして、器用にスプーンで丸めて揚げてました。
カウンターの向こうは手元までよく見える（小料理屋でカタカナは似合いませんが）オープンキッチン。誤魔化しは一切しておりません、という自信の表れでしょうか？

会社でも何度か利用したことがありますが、ある女性スタッフから次のような苦言がありまして・・
『料理はおいしいけど、私たちが好んでいただく飲み物がない』
と
私はお酒（日本酒）が好きでして、特にこれからの季節は熱燗にしていただくお酒はまた格別！などどついつい朝から想像してしまうのですが、確かに女性が好むかわいらしいお酒はありません。
“季節の果物を利用したフレッシュカクテル”なるものがあったら女性のお客様が増えるかもしれませんね。

ただ本当に美味しいカクテルをいただくなら、やはりBarがいいでしょう。
近隣おすすめのお店は

南浦和駅近くにある“バーレベルストック”
ここの山口さんはとても気さくな方で（年齢はたしか３６歳くらい）親しみやすいため、女性一人でもお店を利用している方多いです。

次回つづく・・

夏の終わりの思い出に・・“福岡編”④

皆さん、おはようございます。

皆さんご存知の通り、基準地価が公表されました。公示価格もそうですが、集計にかかった時間のせいなのか我々現場に身をおいている人間からすると、時間的なずれが１年くらいあるように思えてなりません。今回の軒並みの下落率は昨年の７月位の体感温度とわたくしは捉えております。
折りしも先日友人に合うため訪れた福岡の下落幅がとても大きかったことに目を惹きました。

さて、居酒屋でお腹いっぱいになったわたくしは、ホテルのカウンターで一杯することに。というのもお腹一杯にも関わらず、『博多に来たからにはラーメンを・・』をいう思いが博多の街をウロウロさせてしまったのです。しかしホテルの周りはオフィス街であり、初めての街でしかも暗い。めぼしいところも見つからず３０分のウォーキングタイムとなりました。


二日目もこれでもか！！という快晴で、日差しが強い一日でしたが、心地よい風の有る贅沢な陽気でした。
吹き抜けのガラス天井から降り注ぐ日の光を一杯に浴びたウエディングロード。自身でも傑作のよい映り栄えです。

そして朝食・・ラーメンを食べなかったおかげでご飯の御代わりいただけました。


前日に訪れた居酒屋は
味処太郎源（住所：博多区博多駅前３丁目２７－２４）

夏の終わりの思い出に・・“福岡編”③

皆さん、おはようございます。

夕食は地元のサラリーマンや地元で働く女性たちが通う居酒屋にしていただきました。
夜の７時半ということもあったのか、予約をしていなければ入れなかったほどの盛況ぶり
残念ながらお店の写真と名前を控えてこなかったのですが、感動した一品があってお土産に送ってもらうことにした
“自家製こぶ締め明太子”
本日クール便で届く予定ですので、名前と住所は後ほど記載いたします。

その他“ごぼうのフリッター”“佐賀牛の網焼き”“黒むつの煮付け”どれも絶品！
（不動産業界では・・『絶品』『最高』『抜群』『豪華絢爛』『高級』などの表現は禁止されていますので、たまに使うと気持ちがいいです）




そして最後は白いゴハンを皆で注文し、煮付けの汁をかけていただきました。
ごちそうさまでした。

夏の終わりの思い出に・・“福岡編”②

皆さん、おはようございます。

９月８日の福岡は雲ひとつない快晴でして・・
友人がサンセットを見るのにとてもいいスポットがある、とのことで連れて行ってもらったのが福岡県の前原（“東国原”と書いて『ひがしこくばる』と読むように、『まえばる』というらしい）という場所で、坂道の途中から除くわずかな隙間。

わざわざ昨年の日の入り時刻まで調べてくれていて、18：35ぴったりでした。


本日の武蔵浦和は朝から曇り空ですが・・

友人の子供が『お日様ないないだよぉ～ないないだよぉ～』寂しそうに何度も何度もつぶやくもので、
お日様のありがたさを身にしみた瞬間でした。

つづきは又明後日

夏の終わりの思い出に・・“福岡編”

皆さんこんばんは、里中宗一郎です。

今月の２連休を利用して、友人を訪ねて福岡へ行ってきました。
そもそもの話ですが、今年の一月に友人たちをと我が家で集まった時に遊びに行くなら９月しかないぞということで、日にちまで決めていたこの旅行・・
大人になるとなぜか社交辞令的に『遊びにきてね』『遊びに行きます』『一緒に飲もう』という会話がなされる事が多くなりますが、行くなら行く、飲むなら飲むでハッキリしたいワタクシ
早速旅行券とり、宿を取り準備ばんたん初の福岡入りを果たしたわけなのです。

これでもか！というくらいいい天気でした。


はじめに連れて行ってもらった場所が佐賀県の河太郎

建物が新しくなっていて、とてもキレイだったのですが、友人は以前のほうが風情があってよかったのに・・と残念がっておりました。
新しく、キレイにすることは悪いことではないのですが、まだ使えるものならば人の手をいれて再生させることも出来たのではと考えてしまいます。
我々も中古住宅の良さをもっと理解していただけるように努力していきたいです。

イカの活づくりは光輝いて、動いている、生きたままの刺身。新鮮でうまいのはもちろんですが・・・
突然刺身をつついている我々の元に従業員の方が胴体の刺身部分だけ分けて、足を厨房に持って帰ってしまいました。

このような姿になって帰ってきましたが、これが絶品！
イカの天麩羅、このあたりではバンバン天麩羅にしてわしわし食べるのだとか。素晴らしい
帰りに近くで回っているイカ（干すためにブンブンまわしているようです）スルメとトンビ（イカのくちばし）を購入
車中イカ臭くなってしまって申しわけなかったなぁ・・
つづきはまた明日