埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

埼京一泊研修旅行in愛媛②

2014年11月20日 20時27分05秒 | 日記
11月20日(木)
かなり早い時間に眠りについたせいか、どこからか聞こえてくるいびきで目を覚ます・・・朝5時。目覚ましとなったイビキの犯人は川口 健 君であった・・・地響きのようである。
しばらくじっとしていると左隣の物体が大きく動く・・そして、また動く・・更にうごく・・。起きたのかと思ったが、そうではない。寝返りを打っただけのようであるが、なんとも大げさな動き・・・よく見ると三科慎吾くんであった・・。となると右隣は佐藤 有(たもつ) 君であるが、微動だにしない・・。だが、抱き枕のようになった布団を、両腕でしっかり抱いて寝ているところをみると、人恋しかったのかもしれません(彼女募集中)。

大和屋さんのお湯も浴場もまた素晴らしい・・・。まだ薄暗い外の景色を眺めながらの露店風呂はまた格別でありました。一泊お世話になった大和屋本館を後にし、我ら一行は西野号に揺られ、しまなみ海道へと向かう。この日もいいお天気に恵まれて、松山大会から引き継いだお天気男の名代は無事守られたのでありました。

第二の故郷と位置づけ、これだけ足しげく通った松山であったが、砥部町の絵付け体験、高知は中村のかつおのタタキ、そして宿毛JC50周年記念パーティーへと足を運んだものの、それ以外は全く四国どころか愛媛内を見ていない。そんなことから、しまなみ海道初体験。残念ながら、しまなみの渦潮は見られなかったが、島々の数々をめぐる来島海峡急流観潮船も大変素晴らしいものでありました。ご案内してくれたお姉さんの歌声もなかなかよいバックミュージック。

みなとや食で松山が誇るソウルフードなべやきうどんをいただいてから、一路松山空港へと向かった一行は、西野君に見送られながらさいたま市へと戻ったのでありました。

本年の一泊研修旅行は非常に大きな一歩であったと感じています。この旅行で気づいたこと学んだことを仕事に生かしていっていただきたいと切に願う次第であります。また、来年も違った形で研修旅行が出来るように仕事に社会活動に地元行事にとせいを出していきたい。

二日間をハート交通の西野 完 君には大変お世話になりました。いいご縁をいただいた松山大会に感謝です。


結婚12年おめでと。末永くよろしく。


西野君お勧めの絶景ポイントで粋なはからい。
夫婦で縁の切れない錠をかけた。しかもマジックまで用意してくれていたとは・・。
錠は松山大会のゆかり物らしい。






西野くん自らが運転するハート号でしまなみ海道まっしぐら


西野くん差し入れの愛媛を代表するポンジュースと坊っちゃん団子


しまなみ大橋


高速船でしまなみの島々を


体感温度5度ちがう・・かなり寒かったがお天気と一緒で気持ちがいい


歌声もきれいな案内役のお姉さん


下から見上げるしまなみ大橋








車内はぐっすりであった。


みなと食堂で昼食タイム


松山のソウルフード鍋焼きうどん。アルミ製の小鍋に入った甘い味付けと柔らか~いソフト麺。




魚をくわえたどら猫に遭遇。本当に魚をくわえていた。

かつお節の香りをいただく度に、ヤマキ株式会社と温かいおもてなしの心を思い出す研修旅行でありました。

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