お焚き上げ

本日会社は定休日のためお休みです。近年不動産会社は水曜日を定休日にしているところが多いのですが、わが社は何故か木曜日。
一昔前までは、埼玉は木曜日、東京は水曜日だったように記憶しているのですが、水曜日休みが増えてきたのは土日にウェイトを置いた仕事をしている関係で、ちょうど水曜日が週の真ん中で休みやすいのだと思います。
また、よく言われるのが、契約が水に流れないようにと言うものがありますが、これはあてつけでしょうね。


さて、今夜はお焚き上げです

達磨やお札や松飾やらを供養のため燃やします。

これがまた地元青年会の睦礼会のおつとめです。

近所のかたがたのものだけですので、量としてはそれほど多くはありませんが、それでも燃やし始めてから、埋めるまで約２時間かかります。
燃やしている間中も火の粉が舞い散らないように注意をし、広がらないように真ん中に寄せながら、運んでは燃やし、運んでは燃やしを繰り返します。
全部燃やし切ったら水をかけながら火をおさめますが、このときの水蒸気のにおいがキツく、また火がなくなるので冷たい風が通り抜けるので堪えます。
神社の裏山に穴をほり、そこに灰になった彼らを埋め、上から土をかけ、道具類をきれいに掃除して終了です。

お疲れ会の風景を一枚


これから行事が多くなりますが、年始のように体調を崩さず公私共に一層気合をいれて走っていきます。