埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

しもやけプリン

2018年01月24日 10時18分57秒 | 日記

愛娘プリンの肉球

1月23日(火)
全日の大雪から一夜明けるとまるで別世界。辺り一面真っ白で会ったのだが・・・。何を隠そう、昨日は年末に3時間待ちの行列に断念せざるを得なかった足立区鹿浜のスタミナ苑リベンジに燃えていたにもかかわらず、後2.7㎞のところで立ち往生してしまったため、またもや断念せざるを得なかったのである。そうして、深夜会社に戻ってきてから会社の周りと事務所の階段と駐車場の一部の雪かきをしてから帰宅。既に雪はやんでいたわけである。

朝から社員総出での雪かきとなった火曜日には、我が家の愛娘プリンも大はしゃぎで散歩を楽しんだ模様であったのだが・・・。どうやら“しもやけ”になってしまったらしい。「犬に靴??」なんともデリケートなワンちゃんであろうか。普段如何にぬくぬくと過ごしてきているかがあらわになってしまった。明日へと続く・・・。


しもやけのあんよを投げ出すプリン


そしてこのドヤ顔であった

日本不動産部会in京都

2018年01月22日 14時25分50秒 | 日記

着なれない羽織袴でまちなかを歩いてみた京都

1月19日(金)・20(土)
2018年度青年会議所埼玉不動産クラブ第26代会長を拝命し、さらに日本不動産部会の常任委員に指名いただいたこともあり、一月の京都会議において開催された日本不動産部会総会並びに講演会・賀詞交歓会に出席した。昨年末の日本・東京合同例会において、不動産部会長を務めることとなる山本莉那さんから、来年一月の京都会議には日本の京都らしく和装で来てほしい旨のお願い事があり、青年会議所に入会して3年目で部会始まって以来の女性部会長(部会長は現役生しかなることができない)ということもあり、何とか応援したい気持ちで埼玉の代表として着物で臨むことにした。

朝早くからの会議のため、着物を選び準備をするため前日入りした私。黒の羽織に阿蘇の紋が入った紋付き袴で繰り出した。着慣れないものは何かと窮屈であり、長時間の拘束により大変疲れもしたのだが、おおむね評判も良く、お天気も程よく暖かめな気候で大変助かった。まったく関係のない年配の女性から『まぁ、すてき!おめでとうございます!』と声をかけられた。新郎とまちがわれているだろうとおもったのだが悪い気はしない。京都のまちなみをゆうゆうと歩くと、日本の古き良き時代を垣間見た気がした京都会議であった。

明日へと続く。


日本不動産部会 総会前の常任委員会


昼食付でランチしながら歴代部会長会議


総会&講演会


途中、シニア会の新春賀詞交歓会に出席


戻って鶴清で懇親会。エンタメは舞妓さんの芸


二次会で乾杯発声する歴代の西孝弘 部会長。私も初耳であった日本のセロリ発祥の地 熊本県出身。熊本話に花が咲いた。


一銭洋食でひとつ頂かない事には京都にきたかいがないという野村直前会長と一銭洋食をいただいた。


そこに後輩たちが登場。この後明け方近くまで語り合う事となったわけである。




プリンの肉球

2018年01月16日 11時27分29秒 | 日記

1月16日(火)

青年会議所埼玉不動産クラブ第26代会長を拝命してから本年初となる役員会。当初の予想を嬉しい意味で裏切りほぼすべての役員の方々に集結いただいたことで、予定していた個室に収まりきらずに一般席になってしまった。役員の皆様には大変不自由をかけたのだが、これも勉強と次につなげるべく前向きにとらえていきたい。

2月総会並びに例会・新年会の最終打合せと、3月ゴルフ研究会と4月例会についても話し合いがもたれたわけである。明日へと続く。


媒介報酬改定の報【2018年宅建協会さいたま浦和支部賀詞交歓会】

2018年01月11日 10時04分46秒 | 日記

さいたま浦和支部の定時総会から出席した埼玉県宅地建物取引業協会の新年

1月9日(火)
昨年夏頃に国土交通省から価格の低い空家の不動産取引について、仲介手数料の上限規制を緩和する方向で検討に入ったとニュースがあったようだが、この度、2018年1月1日から正式に報酬額の一部改定が始まった。全国では九州全土よりも広い約410万ヘクタールの土地が所有者不明土地などと行き場を失っている現状をみると、空き家空き地の問題は決して都市部といえども無視できない社会問題となっている。

現在の仲介手数料は「定率制」

0~200万円までの200万円については5%

200万円を超え400万円までの200万円に対して4%

400万円を超える部分に対して3%となる。

埼玉県南地域では大概の不動産物件は400万円を超えているので、上記の計算を当てはめ合計すると、

物件価格×3%+6万円となる(速算法)

私たちの地域さいたま市や蕨市・戸田市ではあまり縁がないのだが、
遠方に親の家があって…などと言う場合、以外と価格の低い場合もなきにしもあらず。

物件の調査をしにいったり、現地に何度も足を運ぶとなると、中々費用のかかるもの。

そうしたことから、増え続ける低額物件(空き家など)の改定として、

400万円以下の物件について一部媒介手数料の「定率制」から外れるということになる。

上限を18万円として「調査費の上乗せ」が出来るということである。

ただし、これは事前に売主への説明が必要で、売主側が納得した上でなければならないので注意が必要だ。

一昨年は宅地建物取引業者から「士」業へ仲間入りし、昨年には中古物件い対するインスペクションも加わり、益々宅建業者の重要度が増す社会になっていく。今後も安心して任せられる地域の不動産業者として信頼ある取引に従事していきたい。明日へと続く。


総会の後に行われた賀詞交歓会



おたきあげ

2018年01月08日 09時55分30秒 | 日記

「おたきあげ」

1月7日(日)は毎年恒例の行事であり固定されている。近年はお祭りもカレンダーにならい土日に合わせるようになっているが、正月飾りが7日迄ということもあるのか、これまでお世話になったものたちを供養し、感謝の念をこめて燃やす行事である。門松や飾りなどはゴミ箱に葬らず夕刻までに神社に持ち込んでくださいませ。明日へと続く。


町内からあつまった正月飾りなどを燃やすのにも中々時間のかかること


行事進行は地元若衆の辻睦励会会員の仕事。炎の近くで談笑する中村会長と会員。


全て燃やして行事は終了。皆で労をねぎらい合ったわけである。