美空ひばりが、旅立って今年は17回忌だそうです。
今年は、ひばりの特集が数多く組まれ、ひばり親子を軸にしたサクセスドラマ。今、また「永遠の歌姫」というタイトルで放映されています。
戦後の昭和史を語る時、その象徴として美空ひばりの名前が取りざたされます。戦争で傷ついた日本人を励ます歌声。敗戦から60年たった今でも、やっぱり人は生きている限り、傷つき、傷つけ、過去を引きずって生きていくような気がします。
美空ひばりの歌声は大きな子供すなわち大人の子守唄でしょうか。
故郷を離れた人が都会の生活で疲れた心をいやしてくれる歌声。
懐かしく過去を振り返る歌声。
失恋の痛手を共に、涙する歌声。
日本人にとっては、何時、聴いても心にしみる歌声でしょうか。
永遠･･･今日は時の記念日でもあります。
今年は、ひばりの特集が数多く組まれ、ひばり親子を軸にしたサクセスドラマ。今、また「永遠の歌姫」というタイトルで放映されています。
戦後の昭和史を語る時、その象徴として美空ひばりの名前が取りざたされます。戦争で傷ついた日本人を励ます歌声。敗戦から60年たった今でも、やっぱり人は生きている限り、傷つき、傷つけ、過去を引きずって生きていくような気がします。
美空ひばりの歌声は大きな子供すなわち大人の子守唄でしょうか。
故郷を離れた人が都会の生活で疲れた心をいやしてくれる歌声。
懐かしく過去を振り返る歌声。
失恋の痛手を共に、涙する歌声。
日本人にとっては、何時、聴いても心にしみる歌声でしょうか。
永遠･･･今日は時の記念日でもあります。
そうですね美空ひばりの歌声は、人を引きつけてやまないものがありますね。歌うことで、その歌詞の情景が、目に浮かぶというか･･･。
聴いている人が、体験した事とリンクするような、
そんな気持ちにさせる歌声です。
時が経つにつれ「こんないい歌、歌ってたんだ～」って思えるようになりました。
美空ひばりさんってやっぱりすごい人ですよね。
ひばりさんが歌うと詩の情景が目に浮んでくるようです。最近の歌にそういう情景が浮ぶとかって言うのがなかなかないのが淋しいね。
気持ちが入ってるか入ってないかというのかな、
心がこもっているかいないか・・・。
同じ歌を歌ってても最近の人のは軽い感じがする。
それはそれでいいのかも知れないけど。
やっぱり違うんだよね。
山口百恵ぐらいの時代を境に
以前の人と以後の人では、違う感じがします。
かろうじて中森明菜ちゃんぐらいまでかな？
歌手といいたくなるのは・・・
その後の人はシンガーという感じかな。
歌番組がもう少しあってもいいと思うんだけど・・・。夜のヒットスタジオみたいな番組もう一度あるといいのに。