翌朝はご主人に宮浦港へ送ってもらった。
ご主人が言うに竹の屋のお客さん2組が豊島へ行くだって。(そのうちの1組だけどね)
船は四国汽船のサンダーバード、後ろのデッキに乗りたかったんだけど、もたもたしていたら、後ろのデッキはいっぱいになっちゃって、船室へ。
もっとも船室に入ったので、去年乗った船がアートバードだとわかったけど。
夜にツインサーファー号で通った航路をサンダーバードで。
家浦港へ着くと、え?これが家浦?観光地なの?とびっくりするほど閑散としている。
もっとも、旅客船乗り場はフェリー乗り場から少し離れているので、こんなものかも。
フェリー乗り場には豊島フェリーのしょうえいがいたよ。
フェリー乗り場へ行って、バス停1番乗り、バスはいるけど、まだドアが開いていない。
それでも定員制バスなので、待っていないと乗り損なう。
バスのドアが開いたので、乗りこんで席を確保、そうこうするうちにお袋がやってきたので、席確保を変わってもらい、トイレへ。
発車時刻よりかなり前に定員に、そうしたらドアが閉まっちゃったよ。
うへ、すごい対応だな。
豊島フェリーの船で着た人達はあぶれちゃったよ。
よかったよ、本村からでるのでそっちの方が楽かなと思ったけど、旅客船乗り場とバス停が離れているので、間に合わないといけないと思って宮浦からの船にしたんだ。

バスの中から見た家浦港、この先で新しい旅客船乗り場を作っている。

うへ、あの山へ行くのかね、バスでよかったぁ。
なんかすごい山の中を通って、美術館へ。
美術館前のバス停で下車(ほとんど人はここで下車)

あれ?
美術館はどこ?みんなオロオロしている。
多分こっちだろうと見当をつけて坂を少し下ると、美術館が見えたよ。

やれやれ、場所がわかったよ。
チケットを買うに並んでいる時、横にロッカーが有ったので、ちゃっかり預けちゃう。
チケットを買って美術館へ。

左側の道を歩いて、山を回って美術館へ。
美術館の中は当然撮影禁止、カメラをバックにしまってくれと言うではないか、え?鞄、ロッカーへ預けちゃったぞ。
そうしたら、ビニールのバックを貸してくれたよ(やれやれ)
美術館の中はとても素敵、床から水がわき出して、それが床に貯まるか、床の穴に吸い込まれて行く。
穴に吸い込まれる時に水琴窟みたいな音がする。
それと屋根(天井と言いたいが、シェル構造の建物で、屋根=天井になっている)に開いた大きな穴から外の様々な音が風と共に入ってくる。
じっと見ていると、自分自身が作品になったような気がする。
自分だけじゃなくて、その空間にいる人すべてが作品になっている。
847は膝が健全なので、足を投げ出して床に座って水の流れを見た。
3時間ぐらいれそうな空間、でもお袋が座れないので30分ぐらいで切り上げることに。
絵画や彫刻がある美術館じゃない、建物、空間、水と中にいる人が揃って作品になる、まさしくインスタレーションの極みだ。
中の写真はないけど、その写真を。


これはカフェの建物。

通路から見た瀬戸内の海。

美術館本体。

カフェの入り口。
カフェでお昼ご飯を食べたかったんだけど、床に座らないと食べられない。
それにまだお昼に早かったので、唐櫃(からと)へ降りることに。(それが失敗)
ご主人が言うに竹の屋のお客さん2組が豊島へ行くだって。(そのうちの1組だけどね)
船は四国汽船のサンダーバード、後ろのデッキに乗りたかったんだけど、もたもたしていたら、後ろのデッキはいっぱいになっちゃって、船室へ。
もっとも船室に入ったので、去年乗った船がアートバードだとわかったけど。
夜にツインサーファー号で通った航路をサンダーバードで。
家浦港へ着くと、え?これが家浦?観光地なの?とびっくりするほど閑散としている。
もっとも、旅客船乗り場はフェリー乗り場から少し離れているので、こんなものかも。
フェリー乗り場には豊島フェリーのしょうえいがいたよ。
フェリー乗り場へ行って、バス停1番乗り、バスはいるけど、まだドアが開いていない。
それでも定員制バスなので、待っていないと乗り損なう。
バスのドアが開いたので、乗りこんで席を確保、そうこうするうちにお袋がやってきたので、席確保を変わってもらい、トイレへ。
発車時刻よりかなり前に定員に、そうしたらドアが閉まっちゃったよ。
うへ、すごい対応だな。
豊島フェリーの船で着た人達はあぶれちゃったよ。
よかったよ、本村からでるのでそっちの方が楽かなと思ったけど、旅客船乗り場とバス停が離れているので、間に合わないといけないと思って宮浦からの船にしたんだ。

バスの中から見た家浦港、この先で新しい旅客船乗り場を作っている。

うへ、あの山へ行くのかね、バスでよかったぁ。
なんかすごい山の中を通って、美術館へ。
美術館前のバス停で下車(ほとんど人はここで下車)

あれ?
美術館はどこ?みんなオロオロしている。
多分こっちだろうと見当をつけて坂を少し下ると、美術館が見えたよ。

やれやれ、場所がわかったよ。
チケットを買うに並んでいる時、横にロッカーが有ったので、ちゃっかり預けちゃう。
チケットを買って美術館へ。

左側の道を歩いて、山を回って美術館へ。
美術館の中は当然撮影禁止、カメラをバックにしまってくれと言うではないか、え?鞄、ロッカーへ預けちゃったぞ。
そうしたら、ビニールのバックを貸してくれたよ(やれやれ)
美術館の中はとても素敵、床から水がわき出して、それが床に貯まるか、床の穴に吸い込まれて行く。
穴に吸い込まれる時に水琴窟みたいな音がする。
それと屋根(天井と言いたいが、シェル構造の建物で、屋根=天井になっている)に開いた大きな穴から外の様々な音が風と共に入ってくる。
じっと見ていると、自分自身が作品になったような気がする。
自分だけじゃなくて、その空間にいる人すべてが作品になっている。
847は膝が健全なので、足を投げ出して床に座って水の流れを見た。
3時間ぐらいれそうな空間、でもお袋が座れないので30分ぐらいで切り上げることに。
絵画や彫刻がある美術館じゃない、建物、空間、水と中にいる人が揃って作品になる、まさしくインスタレーションの極みだ。
中の写真はないけど、その写真を。


これはカフェの建物。

通路から見た瀬戸内の海。

美術館本体。

カフェの入り口。
カフェでお昼ご飯を食べたかったんだけど、床に座らないと食べられない。
それにまだお昼に早かったので、唐櫃(からと)へ降りることに。(それが失敗)
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