遅々として進まない6G-A4PPだが、屋外のグッドコンディションを無視して、製作再開。
今日は整流回路、平滑回路と左右のデカップリング回路を。
まずは整流回路。
847はCT付きのB電源での両波整流しか使わない。
その上、ヒーター電力やレギュレーション(電源の低インピーダンス化も含め)を考慮して、整流管は使わない。
また、ファーストリカバリダイオードやショットキーバリアーダイオードも使わない。
ごく普通のスイッチングダイオードしか使わないけど、転流時のヒゲと耐圧アップを図るために3段シリーズ接続。
そんな訳で847の整流回路はご覧の通り4P平ラグにダイオードが6つ。
それで次は平滑回路とデカップリング回路。
一番左はチョーク後のコンデンサで、容量は10μF。
下にある大きな抵抗は左右のデカップリング用。
左から2番目にあるコンデンサは22μF、ここからOPT1次側へ供給。
見難いけど青い抵抗が終段とドライバ段のデカップリング用。
左から3番目のコンデンサは4.7μF。
緑色の小さな抵抗はドライバ段と位相反転段のデカップ。
最後のコンデンサは3.3μF。
もう片ch用は平滑回路の10μFがついていない。
電源系が組み上がった状態。
見てわかるとおり、ケミコンがいっぱいついている。
と言っても、世間様のと違って容量が小さいのばかり。
最大でも22μFだもんね
これでもハムは出ないしね。
ま、PPの時はコンデンサが小さくてもハムはほとんど出ないし。
ハムが出るようじゃ実装設計が悪いか、実装自体が悪いってことだね。
明日は、買い物へ行くからできるかなぁ?
今日は整流回路、平滑回路と左右のデカップリング回路を。
まずは整流回路。
847はCT付きのB電源での両波整流しか使わない。
その上、ヒーター電力やレギュレーション(電源の低インピーダンス化も含め)を考慮して、整流管は使わない。
また、ファーストリカバリダイオードやショットキーバリアーダイオードも使わない。
ごく普通のスイッチングダイオードしか使わないけど、転流時のヒゲと耐圧アップを図るために3段シリーズ接続。
そんな訳で847の整流回路はご覧の通り4P平ラグにダイオードが6つ。
それで次は平滑回路とデカップリング回路。
一番左はチョーク後のコンデンサで、容量は10μF。
下にある大きな抵抗は左右のデカップリング用。
左から2番目にあるコンデンサは22μF、ここからOPT1次側へ供給。
見難いけど青い抵抗が終段とドライバ段のデカップリング用。
左から3番目のコンデンサは4.7μF。
緑色の小さな抵抗はドライバ段と位相反転段のデカップ。
最後のコンデンサは3.3μF。
もう片ch用は平滑回路の10μFがついていない。
電源系が組み上がった状態。
見てわかるとおり、ケミコンがいっぱいついている。
と言っても、世間様のと違って容量が小さいのばかり。
最大でも22μFだもんね
これでもハムは出ないしね。
ま、PPの時はコンデンサが小さくてもハムはほとんど出ないし。
ハムが出るようじゃ実装設計が悪いか、実装自体が悪いってことだね。
明日は、買い物へ行くからできるかなぁ?
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