真理を黙って実行する

847の日々の戯れ言。aircraft & chines galleryの別館です。

6G-A4PP アンプ完成

2012-08-14 17:29:53 | 6G-A4PP
下にひく板を買ってきた。
2階へ持って行って、配線。

両側にUP-180とFT-50Hを従えて、鎮座。
ツゲさんのトランスなので、やたら大きくて重い
その上、6G-A4と6SN7なので球の丈が小さいので、妙にアンバランス。

まあ、それは最初っからわかっていたんだけどね。
それでだ、肝心な音の話を。
マイク・オールドフィールドのチューブラ ベルズを聴いたら、前任の6BX7シングルと同じような音。
ふん、やっぱり3極管同士だからかな。
あれあれ、今まで聞こえていなかった音が聴こえるぞ。
う~ん、音の解像度が高いなぁ。
ツゲさんのOPTを6V6ULPPにつないだ時と同じ感覚。
アキコ・グレースのグリーンスリーブスを聴いたら、ベースがボンつく。あれあれ、ちょっと歪んでいるのかな?
低音が妙に出過ぎているような感じが
う~ん、困った。OPTコアのエージングが進めば直るかな?
Vnがアナスタシア・チェボタリョーワのメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は、うん聴きやすいね
通電後、2時間ぐらい経ってから再びアキコ・グレースを。
あれ?今度はボンつかないや。
う~ん、やっぱりエージング不足のせい?
ツゲさんも「1週間ぐらいしないと落ち着かないよ」と言っていたしな。
ま、毎日聴けば、落ち着くだろう。
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