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真理を黙って実行する

847の日々の戯れ言。aircraft & chines galleryの別館です。

浜松科学館 東海道新幹線ずかん モノクロ編 その4

2025-03-21 07:00:00 | 美術館・博物館
ようやくモノクロ編が今日で終了。
まずは分岐器(ポイント)の模型。
ポイント部の写真
新幹線用片開き分岐器#12 1/10スケール
トングレール部を拡大
リード部(ポイント部とクロッシング部をつなぐ個所)の拡大。
クロッシング部

新幹線のポイントは可動ノーズになっているので、そこにも転轍機がついている。
上から見ると、可動ノーズのおかげで切れ目が無い。
次はレールの断面。
左が新しいレール、右が古いレール。
古いレール、削れて変形している。
こんなに変形するんだ。
脱線防止ガード。
軌間ゲージ。
最後はマルチプルタイタンパーの爪。
レールと並行
レールと直角
これでモノクロ編は終わりです。
次はカラー編です。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (あみん (hgn))
2025-03-21 15:53:54
>可動ノーズのおかげで切れ目が無い。
 だから、振動(ショック)もなく通過できるという訳ですね。
返信する
Unknown (847)
2025-03-21 17:00:45
>あみん (hgn) さん

こんにちは。
コメ、ありがとうございます。

そうなんですよね>振動(ショック)もなく通過できる
この模型、ちょっとおかしいと後で気づいたんですよ。
本物は弾性ポイントで、リード部から曲がるはずなんですけど、この模型、リード部とポイント部が切れているんですよ。
まあ、レールってバネ鋼なので曲げるの難しかったのかもしれませんが。
余談ですが、昔出ていたエンドウの(金属道床の)ポイント、ウイング可動なんです。
継ぎ目なしと言う意味では同じです。
返信する

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