鹿革の手袋は強かった

まだ、ピスタ君は戻ってこないので、ドロップハンドルには乗っていない。
マスターピューはエアロリムなので、西風が強くなったこの時期、あまり乗りたくない。
まぁ、そうは言ってもぼちぼち冬支度を。
事故った時はまだ暑かったので、指きりのグローブだった。
例年なら、既に洗濯をして仕舞ってあるのだが、に乗らないのでそのままになっていた
で、今日ようやく洗濯した。
－８４７はハンドルの下を持つので、今どきのグローブだと滑って使いにくい。
と言うことで、のドライビンググローブを使っている。
鹿革だからとっても使いやすくて気に入っている。
と言っても、ドライビンググローブなので、パッドは一切無し。(それでも困らないんだけど)－
で、洗濯して気がついたんだけど、掌を思いっきり道路に叩きつけたはずなのに、何ともない
前に事故った時は今どきのパッド入りグローブをはめていて、穴だらけになってオシャカになったんだけど。
やっぱり、鹿革は強いなぁ。
聞くところによると、ピスト乗りは最後のブレーキとして使うそうだから、強いだろうな。
ちなみに牛のほうが丈夫だろうけど、伸びが違うからには使えない。


今日の写真は天浜線天竜川橋梁を渡るキヤ９５。
この日はが降っていた。