アサヒビール本社です。
四角いビルはまるでビールジョッキのようです。
ホールの上の黄色い物体は、「新世紀に向けて躍進するアサヒビールの燃える心の炎」をシンボライズしたものです。
「フラムドール(仏語:金の炎)」という名前です。
ビル全体がパブリックアートのようになっていて、ビルの中も凝ったデザインになっているようです。
本社ビルの1階に彫刻を発見。
めっちゃ気になるが、ホールならともかく、中に入るのは難しそう。
検索してもひっかからず。
枕橋際花壇のところに
K ゆらぎツリー
この作品は、そよ風が起こした漣(さざなみ)が、鏡面のように澄み切った水面に波紋を投げかけた時に、そこに映り込んですこしゆらぎ始めた東京スカイツリーをイメージソースとし制作したものです。
逆立ちしたようにも見える姿はユーモラスでもあります。また、この先の枕橋からは、北十間川に映りこむ実際の逆さツリーを見ることもできます。このゆらぎツリーが、この場に定着し、皆さんに愛されることを願っています。
皇太子殿下御降誕記念
何の木かなぁ・・。
業平橋 の横の大横川親水公園
J Reflect scape
「東京スカイツリーを見るという事は、東京スカイツリーの方向を見上げる事」そんなお決まりのスタイルを変えてみよう。東京スカイツリーを背に大きな凸面鏡を覗き込むと、そこには自分と東京スカイツリー、リアルとアンリアルが混ざった新しい風景があります。そびえ立つ巨大ツリーは親近感が沸く存在に転換され、大鏡は想像力を開放する装置となります。「不思議な東京スカイツリーと記念撮影できる」そんな新しいビューポイントをイメージしています。
鏡にスカイツリーが写ることを計算して作った作品。
スカイツリーと記念写真も楽しいですね。
お目当ての東京スカイツリーが見えてきました。
たまたま見つけたので撮ってきたもの。
御神輿
スカイツリーの足下、小梅児童遊園です。
H おぼろけ
敷地は東京スカイツリーの目先にあり足下には様々な人、物、建物が混在しています。その足下の風景を棒のフィルターでぼやかす事でどの場所でもない抽象化されたビュースポットをつくろうと考えました。
また、墨田生まれの葛飾北斎は遠景に霧雨や雲を重ねて描く事で空間の奥行きを表現していました。おぼろけな風景の中で東京スカイツリーはよりクリアに浮かび上がり新たな鑑賞のかたちをつくりだします。
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