長野県 小諸市 マンホールカード A001
浅間山の南麓に広がる”詩情あふれる高原の城下町”、小諸市。本マンホール蓋は、「浅間山」を背景に小諸城址懐古園の「三の門」を描き、周りを市の花「コモロスミレ」と市の木「ウメ」で彩ったデザインです。 小諸城址は千曲川沿いの断崖絶壁の上に築かれており、本丸が城下町よりも低地に位置するため、全国でも珍しい「穴城」の構造をしています。一方、コモロスミレは大正末期に発見された小諸だけに咲く花。ウメは小諸の学校精神をあらわす花として、古くから市民に親しまれています。市内のマンホール蓋には本デザイン以外にいくつか図柄がありますので、探してみてください。
小諸市役所 で配布しています。
長野県 小諸市 マンホールカード B001
このマンホール蓋は、雄大な浅間山を裾野まで望むことができる小諸市の東側に、新たに特定環境保全公共下水道事業により区域を整備した際にデザインされたもので、小諸市で3枚目のデザインマンホール蓋となります。自然と調和した快適環境づくりを目指し、「浅間山」と市の木「ウメ」、市内を流れる「千曲川」を描いたデザインで、カラーのものは数枚しか作られていない、とても珍しいマンホール蓋です。1枚目の三之門のデザインとはまた違い、シンプルで鮮やかな色合いとなっています。市内には他にも異なるいくつかのマンホール蓋がありますので、探してみてください。
市立小諸図書館 で配布しています。
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