道の駅 まるせっぷ の敷地内に彫刻があります。
お天気がいいのでキラキラしている。
旅立ちの丘
このモニュメントは、丸瀬布町開基80周年記念テーマである「21世紀に向かって飛び立つ丸瀬布」をイメージして設計・制作されました。
白い小石は雪におおわれた北海道の大地を表現し、大地に力強く立つ10本の柱は丸瀬布町の住人を、柱と柱を弧を描いてむすぶパイプは住民の調和と協調を、大空に飛び立つ21頭の蝶は21世紀に向って発展する丸瀬布町のエネルギーを表現しています。蝶は丸瀬布に多く生息し、町民にもなじみのある「オオイチモンジ」の形をデザイン化しました。昼間は太陽の光をうけて輝き夜間はライトアップによって幻想の世界に誘うこのモニュメントは、希望みなぎる町づくりをめざす丸瀬布町のシンボルとして、いつまでも親しまれていくことと思います。
1993.6 丸瀬布町
道の駅のモニュメントにしては、珍しく説明もある と思ったら、
銘板まであった。
旅立ちの丘
1993-6
中林影
中林影 ではなく、中林彰 の間違いではないか とご指摘が入りましたが、銘板は間違いなく「影」なので、誤植なんですね。
ありがとうございました。
何回か来ているのだけど、今までモニュメントに気がつかなった。
もう一つ、彫刻あり。
神鳥ふくろう
サインあり。
銘板は・・と探す。
創立40周年記念
寄贈者 遠軽信用金庫
制作者 滝錬太郎 氏
建立日 平成2年11月9日
こちらの彫刻も今まで気がつかなかった。
遠軽町は滝錬太郎作品が多い。
道の駅 まるせっぷ
紋別郡遠軽町丸瀬布元町42-2(国道333号沿い)