萱野駅に行く途中、三笠市立岡山小学校でたまたま彫刻を見かけたので
寄ってきました。
三笠市立岡山小学校
二宮金次郎像です。
古い学校にはよくありますね。
最近、二宮金次郎について検索することが多くなったせいか
パソコンを触っていると、「二宮金次郎像買いませんか」とかターゲティング
広告がしょっちゅう出てくるようになってしまいました。
二宮尊徳百一年記念
昭和31年1月18日
次は、市立三笠総合病院です。
こちらにモニュメントと
開基の碑 あり。
三笠市の開基は明治15年6月21日 市来知村の開拓に始まります。
この碑は開基110年市政施行35年を記念して平成3年10月1日建立し 三笠市の歴史
文化と未来への飛躍を表現するため由来に記した発想から考案されたもので
あります。
デザインの由来
北の大地には巨木が繁り爬虫類が跋扈したが、厳しい氷雪にさらされ激しい地殻の変動
で埋もれ幾万年の眠りを続けた。
それは、燃える石となり過去を語る岩となって蘇り、人々の暮らしを支えた。
今、石炭以後の社会の変革期を迎え三河の再生を誓う。又、語り継ぐ歴史を学び
しなやかに逞しく生きる子ども達に未来を委ねる。
考案者 三笠市立幌内中学校
教諭 本多昭彦
市立三笠総合病院
北海道三笠市宮本町489-1
市来知神社の隣にあります。