サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

滝川市 野外彫刻 その1 滝川市役所

2020-08-12 05:13:16 | 野外彫刻

滝川市役所に来ました。

市役所の中に図書館が併設されているため、土日祝日でも中に入ることができます。

思いがけず彫刻に巡り合えてうれしかったです。


1943年
朝倉文夫

ウィキペディアによると、朝倉文夫(1883年(明治16年)3月1日 - 1964年(昭和39年)
4月18日)は、明治から昭和の彫刻家(彫塑家)である。号は紅塐(こうそ)。
「東洋のロダン」と呼ばれた とのこと。

両手を伸ばし、飛んでいきそうな作品です。

外に出るとモニュメントがありましたが、説明書きはありませんでした。

第69代横綱 白鵬
滝川市観光大使就任記念植樹
翔の樹
平成22年6月13日

とありましたが、肝心の記念樹を撮り忘れました。
手形ばかり気になって。
文字起こしはあとでやるから、とりあえず写真撮っておこう と文字を読んでいない。

もう一つモニュメント

Kosmos とあります。

Kosmos ギリシャ語で秩序ある世界。無限定な混とんと対極的な、万物を秩序
立てて統一している世界。宇宙。対義語 カオス。

銘板はなく、寄贈者は不二建設株式会社。
コスモスは滝川市の花とのことです。

【2021年11月3日追記】
作者は奥山喜生と判明。
他の彫刻を調べているときに、ご本人のホームページを拝見して発覚しました。

平成元年4月1日
健康都市宣言 滝川市

開基百年記念事業
平成2年文化の日建立

石碑とかモニュメントの多い市役所だな と思いました。

滝川市役所
北海道滝川市大町1-2-15

コメント
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