サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

着付け教室 プチ修了式

2018-10-10 05:44:39 | 日記
着付け教室の修了式は10月6日の(土)に行われましたが、
都合が悪かった人は振替で、別の日にプチ修了式が行われました。

仕事がある人もいるし、夜しか出られない人もいるし。



自分の訪問着を着ました。
姉の結婚式と夫のいとこの結婚式で着て以来です。



嫁入り前に親が作ってくれた着物なのですが、八掛にも表地と合わせた
柄の布が使われ、講師の先生にそうとう高かったと思うよ と言われました。



講師の先生と記念撮影。
本当はこの着物に合わせた合わせ襟もあったのですが、初級の私には
着付けは無理です。

全部自分で着ました。
帯締めももう悩まなくても結べるようになりました。

帯上げがだらしなくなってしまったのが残念。
もう少し帯の中にねじ込まなければいけなかった。

さて、附下げと訪問着 どちらもフォーマルですが、どこが違うのか
習いました。
附下げは、1枚の反物に絵がかかれており、仕立てれば、裾、袖、胸、肩など
各要所に上手く出るようになっています。
一方、訪問着は着物を広げた時、一枚のキャンバスのように大きく図柄が構成
されています。つまり縫い目に関係なく構図がとられる場合がほとんどです。
見分けがつくようになりましたよ。


中級は悩んだけど、今回はやめました。
冬になると駅前の教室まで通うのがつらくなるのでね。
また機会があれば気候のいい時期に申し込みます。

コメント
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