プリンターを買ったときの付属品なのか、安売りを見つけて購入したのか忘れましたが、キヤノンのインクジェット用紙の高級グレードである「プロフォトペーパー」が手元にあることに気づきました。
用紙のサイズがA4だったので、デジカメ画像のインデックス印刷をしてみました。
すると、これだ!とひらめきました。
デジカメ画像は写した直後にTVに大写しして家族で鑑賞した後は、PCのハードディスク(バックアップとしてDVD-RAMとCD-R)に入ったままになっています。
銀塩写真のころは現像の同時プリントを頼むので、プリントが大量に残り、アルバムにどんどん入れて、撮影後も楽しむことができました。銀塩写真時代ならば親戚が来たときに気軽に見せたりすることが出来たのに比べて、デジカメ時代ではわざわざPCを立ち上げて操作しなければいけないわけですから、楽しみ方が大幅に制約されていました。
デジカメになって物足りなさを感じていたのはプリントが手元に残らないからだったのです。
もちろんプリントすればいいわけですが、すべてプリントするわけにもいかず、選ぶのも手間だし、時間もかかるし、というわけでPCのディスクの肥やしになってしまうケースが多かったと思います。
そこでインデックス印刷です。
試行錯誤した上での結論:
☆A4、1枚に横4X縦5の20コマ
☆使用ソフトはVix(「画像」-「アルバム印刷」メニューから実行)
☆「レイアウト」タブ:横 4.8,縦3.6センチ、マージンすべて0
「文字」タブ:キャプションは「名前」「撮影日時」を選択、行数は「2」、ヘッダフッタは選択せず
「オプション」タブ:作成条件の保存、読み込みを使うと上記設定を残せる
☆ポートレイト(縦長)画像は90度回転させてランドスケープ(横長)にする。縦は画像が小さくなってしまうので。
☆私の環境では黒が強く印刷されたので、プリンターの設定にて、色調整を自動から手動に変更して黒のレベルを調整
☆フジフイルムの光沢紙「画彩」A4がさくらやで50枚1200円とお得
☆Vixはファイルを簡単に削除することができますので、デジカメ画像はかならず作業フォルダーにコピーしてから作業するよう注意してください
こうして印刷したものを30穴のA4サイズのクリアフォルダーに入れて、リングファイルに閉じて完成です(いずれも100円ショップで揃います)。
これまで取り貯めたデジカメ画像は約4千4百枚。
デジカメが作成するフォルダーごとに1枚のA4にするのを原則としました。90枚前後から20枚を選ぶことになります。
インデックス画像・サムネイル画像の印刷にこだわったプログラムは少なく、サイズ指定ができ、Exifのどの情報を印刷するか選べるのは、探した限りではVixだけでした。
これでようやく、銀塩時代とほぼ同じ写真の楽しみ方ができるようになりました。
用紙のサイズがA4だったので、デジカメ画像のインデックス印刷をしてみました。
すると、これだ!とひらめきました。
デジカメ画像は写した直後にTVに大写しして家族で鑑賞した後は、PCのハードディスク(バックアップとしてDVD-RAMとCD-R)に入ったままになっています。
銀塩写真のころは現像の同時プリントを頼むので、プリントが大量に残り、アルバムにどんどん入れて、撮影後も楽しむことができました。銀塩写真時代ならば親戚が来たときに気軽に見せたりすることが出来たのに比べて、デジカメ時代ではわざわざPCを立ち上げて操作しなければいけないわけですから、楽しみ方が大幅に制約されていました。
デジカメになって物足りなさを感じていたのはプリントが手元に残らないからだったのです。
もちろんプリントすればいいわけですが、すべてプリントするわけにもいかず、選ぶのも手間だし、時間もかかるし、というわけでPCのディスクの肥やしになってしまうケースが多かったと思います。
そこでインデックス印刷です。
試行錯誤した上での結論:
☆A4、1枚に横4X縦5の20コマ
☆使用ソフトはVix(「画像」-「アルバム印刷」メニューから実行)
☆「レイアウト」タブ:横 4.8,縦3.6センチ、マージンすべて0
「文字」タブ:キャプションは「名前」「撮影日時」を選択、行数は「2」、ヘッダフッタは選択せず
「オプション」タブ:作成条件の保存、読み込みを使うと上記設定を残せる
☆ポートレイト(縦長)画像は90度回転させてランドスケープ(横長)にする。縦は画像が小さくなってしまうので。
☆私の環境では黒が強く印刷されたので、プリンターの設定にて、色調整を自動から手動に変更して黒のレベルを調整
☆フジフイルムの光沢紙「画彩」A4がさくらやで50枚1200円とお得
☆Vixはファイルを簡単に削除することができますので、デジカメ画像はかならず作業フォルダーにコピーしてから作業するよう注意してください
こうして印刷したものを30穴のA4サイズのクリアフォルダーに入れて、リングファイルに閉じて完成です(いずれも100円ショップで揃います)。
これまで取り貯めたデジカメ画像は約4千4百枚。
デジカメが作成するフォルダーごとに1枚のA4にするのを原則としました。90枚前後から20枚を選ぶことになります。
インデックス画像・サムネイル画像の印刷にこだわったプログラムは少なく、サイズ指定ができ、Exifのどの情報を印刷するか選べるのは、探した限りではVixだけでした。
これでようやく、銀塩時代とほぼ同じ写真の楽しみ方ができるようになりました。
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