藤城清治『幸せを呼ぶ猫』と『ケロヨン』の慰め

せいせきA館3Fの世界堂のレジ横に飾られていた、藤城清治さんのアートポスターに目を奪われ、購入しました。

こちらの作品です：　『幸せを呼ぶ猫』

この一枚の影絵のおかげで部屋の雰囲気が一変しました。
いつも心の支えになってくれそうな絵です。
（購入したのは額入りポスターで8千円位)

藤城さんは、なんと『70年代にテレビで活躍したケロヨンはぼくが作ったキャラクター』とのこと。

かすかな記憶に残るあのキャラクターの作者と３０有余年を経て再会し、また心を慰めていただけるとは不思議な縁を感じます。

10月8日(土)ふれあいウォーク in 多摩川

京王グループ感謝祭のイベントのひとつ、10月8日に行われる「第6回ふれあいウォーク in 多摩川 ～多摩川再発見～」が今年は事前申し込み制に変わりました。

イベント詳細・申し込みはこちらから8月25日(木)まで

正しい夏がやってきた、せいせき多摩川花火大会

せいせき多摩川花火大会、いかがだったでしょうか。
私は混雑に気おされてしまい、河原に下りずに立ち見で見物しました。
しかし、間近に見る花火は格別。
炸裂音のアタックの鋭さがライブを感じさせてくれます。

テキヤの屋台には翌日になると急速に魅力を失ってしまう一晩だけの魔法をかけられた色とりどりの玩具が溢れていました。
行き交う浴衣姿の女性が清々しい。
正しい夏がやってきた思いがします。

適当な花火の写真が撮れなかったので、土手に上る階段を行き交う人たちを逆光が浮かび上がらせていたものを掲示しておきます。

せいせき多摩川花火大会（８月１０日）

くどいかもしれませんが、聖蹟桜ヶ丘が年に一回だけ混雑する日がやってきました。

公式ページにプログラムが公開されています。ホームページで中継も行うそうです。

安全祈願。そして来年も盛大に開かれますように。

ブレイクするか？ホームスター

『ホームスター』をご存知でしょうか。

ギネスブックに『世界一先進的なプラネタリウム』と登録されたプラネタリウムの開発者である、大平貴之さんが手がけた家庭用のプラネタリウムです。大平さんの開発したプラネタリウムが、いかに次元の違う革命的なものかは、メガスターホームページの説明を読めば一目瞭然。

プラネタリウム開発の軌跡を綴った大平さんの著書、『プラネタリウムを作りました』が、テレビドラマ化され８月２６日（金）に放送されるそうです。かなり熱い心をもった青年であることは、上記メガスターホームページや手記からも窺えます。

大平さんとセガが開発した家庭用プラネタリウム、ホームスターの仕上がりに、否が応でも期待してしまいます。と思っていたらこちらのブログに驚愕の映像が....息を呑むとはこのことでしょう。

ほんとうにこれだけの星空が目に見えて２万円そこそこなら、ブレイク間違いなし、とさらに期待が募ってきました。ビンボー性なのでやはり実物を自分の目で確かめたいです。アートマンでデモしてくれないかな。

ホームスターは８月上旬発売とのこと。まだユーザーの声をインターネットで目にしていません。気になります。近郊でデモを見られる環境がないか、しばらくウォッチしようと思います。

バロン・フィリップ・ド・ロスシルド・マイポ・チリ

あるブログが紹介していたワインが良さそうに思えて、欲しくて仕方ありません。
バロンフィリップロスシルドがチリで生産している『バロン・フィリップ・ド・ロスシルド・マイポ・チリ』です。

エノテカが通販で扱っているので、京王百貨店１Ｆのエノテカにもある可能性は大と思っています。

夏休みのため、しゃれたワイン屋が近くにないところにいるので、欲しくて悶々としています。
月にワインを１，２本程度しか空けませんし、２０００円以上のワインはもったいなくて買えない程度の財力と嗜みに過ぎませんが、エノテカのページが綺麗かつ説明がうまく、購買意欲をそそられてしまった次第です。

さくらサンリバー（関戸橋たもと）、今月限りで閉店

直接店舗へ行って確かめていませんが、関戸橋たもと、ＮＥＣ中河原技術センター向かいの「さくらサンリバー」が今月限りで閉店し、取り壊しになるそうです（特選中河原情報掲示板と、まちBBSで話題になっています）。
（会社のホームページにはまだ案内は出されていません）

ボウリング場、モランボン　サンリバー店とお別れです。
ボウリングの巨大なピンは関戸橋のランドマークだったのに残念です。

＃夏休みに入り、田舎からアクセスしています