カメブログ

聖蹟桜ヶ丘に住むおじさん(通称カメちゃん)のブログ

一宮交差点近くに地元生乳を使ったアイスクリーム店がオープン

2005年05月07日 | せいせきInfo
川崎街道、一宮交差点を百草園方向に進んで右手にとんがり屋根の建物が出来ていて、何かの店舗らしいと思っていたのですが、地元の酪農家の方が開設したジェラート屋さんと判明しました。

ARTIGIANO GELATERIA/アルティジャーノ・ジェラテリア(イタリア語で「職人のアイスクリーム店」)

通りがかっただけでは私には何の店か分かりませんでした。派手な看板などはなかったと思います。

緯度経度から地図を引く

2005年05月07日 | IT関連
今朝、これまで経験したことのない非常に短い周期の地震があり、目が覚めました。ガタガタガタと1秒に何回かの横揺れの振動があり、すぐに揺れは収まりました。

『平成17年 5月 7日05時02分 気象庁地震火山部 発表
 7日04時52分頃地震がありました。
 震源地は東京都多摩東部 (北緯35.6度、東経139.4度) で震源の
 深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定されます。』(気象庁)

最大の震度は3、多摩市関戸の震度は1と掲載されています。
この震源地はどこなのか興味を持ちました。休日ですので調べてしまいしょう。
……紙の地図を広げればすぐに位置は分かるはずですが、インターネットで調べるのは意外に難題です。

国土地理院のサイト、ウォッちずならば、緯度経度から地図を引けますが、『その経緯度座標を含む当該地域の地図画像が表示され,経緯度座標の付近にスクロールします』というわけで、大体の位置ならば知ることができます。

ちなみに上記の緯度経度を当てはめると(URL掲載のみ)
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=353600.00&l=13924.00

さらに探すとmapion.rb - 地図へのリンクを生成の記事により、mapionを使って緯度経度から地図を引けることがわかりました。

上記の緯度経度を入力すると(URL掲載のみ)
http://www.mapion.co.jp/c/f?el=139/24/00.000&scl=70000&pnf=1&uc=1&grp=all&nl=35/36/00.000&size=500,500

二つのサイトの検索結果を合わせると震源地は町田市上小山田町付近と思われます。

デジカメ画像、再発見(プロモーションビデオ風編)

2005年05月07日 | IT関連
デジカメの画像を一度パソコンに保存すると、我が家ではTVで見ることができなくなります。DVDプレイヤーにJPEGの再生機能があればよかったのですが。

連休中に撮り貯めたデジカメの画像をPCで見ているうちに、この画像をリビングのTVで見たいと思い始めました。

調べてみると、JPEGの画像をDVDの動画に変換するソフトウェアがあったのです:
Ulead DVD SlideTheater2
蔵衛門
デジカメ to DVD
等々。

私の場合、外付けドライブに添付されていたMyDVDを使ってJPEG画像を動画にしてDVD-RWに焼いて、DVDプレイヤー(Panasonic DIGAはDVD-RWの再生には対応しているようです)で見ることができました。

こちらに日経BPの記事があります

画像がクロスフェードで次々と変わっていく動画に、手持ちの音楽をつけてみると、まるでプロモーションビデオです。

画像が画像ですから身内にしか受けない楽しみ方ですが、作った本人もびっくりするようなプロっぽい仕上がりになりますので、ソフトをお持ちでしたら試してみて損はありません。

ただし、私は調子に乗って500枚くらいのデジカメ画像を動画に変換しようとしたところメモリ不足でエラーになってしまいました。相当苦労したのに水の泡になりましたので、RWのメディアを使って試しながらやるのが賢いと思われます。

デジカメ画像、再発見(ロスレス回転編)

2005年05月07日 | IT関連
撮り貯めたデジカメの画像はハードディスク, CD-R, DVD-RAMの3つのメディアに保存しています。
以前、会社のDVD-ROMのメディアに傷があったため読めなかったことがあり、以来DVDへのデータ保存は気をつけているのでCD-Rにも保存しています。記録密度の高いDVDは、CDに比べて記録面の傷の影響を受けやすいのではないかと思っています。

さて、PCに保存したデジカメ画像を家人に見せたところ、横倒しになっている画像を縦に変えてほしいと早々にクレームがつきました。

デジカメで撮った画像はテレビに写して鑑賞し、そのときにデジカメを操作して横倒しになっている画像を縦に回転して直す場合もありますが、面倒なのでそのままになっている画像が大半なのでした。

最初はjtrimを使って一枚一枚、画像の回転を行っていたのですが、最初の5枚位を処理していると効率が悪くて作業が終わりそうもないと嫌気が差してきました。

普通の画像の回転を行うと、JPEGを復号化してから再度符号化するため、画像の劣化が起こります。そこでJPEGを復号化しないで画像を回転処理する、ロスレス回転を一気にできるソフトウェアはないかと考え始めました。

調べてみると解答はあっけないものでした。
もともとビューワーとしていて使っていたVIXがJPEGのロスレス回転に対応しており、しかも非常に効率よく処理できるのでした。

VIXの「画像」メニューにある「右回転+保存」「左回転+保存」を使うとロスレス回転になります(正確には画像の縦横のピクセル数が8の倍数だった場合ロスレス回転になる)。

画像メニューからコマンドを選ぶのは面倒なのでツールバーにアイコンを表示させておくと便利になります。「その他」-「カスタマイズ」-「ツールバー」を選択し、「回転+保存」のアイコンをツールバーに表示するように設定します。

すると画像のカタログ表示の状態で、回転が必要な画像をキーボードのCtrlキーを押しながら左クリックすることにより、複数選択を行い、ツールバーの「回転+保存」ボタンを押すと一気に複数の画像の処理を行うことができます。

一枚一枚回転するのに比べて圧倒的に速く処理できるようになりました。