毎日新聞の「三越:大阪から撤退、老舗に三つの誤算」と題する記事に意外な記述がありました。
http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2005/05/03/20050503ddn008020008000c.html
『(略)大阪店にも青銅製のライオン像が置かれていたが、95年の阪神大震災で被災し旧本館を取り壊した際に撤去され、不在となっていた。(略)ライオン像は英ロンドンのトラファルガー広場にあるネルソン記念塔の墓石にうずくまるライオン像を模したもので、1914年、三越が東京・日本橋に本格洋風建築の新店舗を建設した際に「商いの王者の象徴」として、店舗入り口に置かれた。72年、創業300年の記念行事として各支店にも、日本橋本店の約半分のサイズ(全長約135センチ、頭高約60センチ)の像が設置された。
大阪店のライオン像はその後、多摩センター店(東京都多摩市)で再利用されている(略)』
というわけで、多摩センターの三越にあるライオン像は阪神大震災の被災により大阪店旧本館を取り壊したときに撤去したものを移したようです。(へーへーへー)
http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2005/05/03/20050503ddn008020008000c.html
『(略)大阪店にも青銅製のライオン像が置かれていたが、95年の阪神大震災で被災し旧本館を取り壊した際に撤去され、不在となっていた。(略)ライオン像は英ロンドンのトラファルガー広場にあるネルソン記念塔の墓石にうずくまるライオン像を模したもので、1914年、三越が東京・日本橋に本格洋風建築の新店舗を建設した際に「商いの王者の象徴」として、店舗入り口に置かれた。72年、創業300年の記念行事として各支店にも、日本橋本店の約半分のサイズ(全長約135センチ、頭高約60センチ)の像が設置された。
大阪店のライオン像はその後、多摩センター店(東京都多摩市)で再利用されている(略)』
というわけで、多摩センターの三越にあるライオン像は阪神大震災の被災により大阪店旧本館を取り壊したときに撤去したものを移したようです。(へーへーへー)