猫むっちゃんと私

捨て猫むっちゃんが09年4月8日に産んだ7匹の子猫の里親探しで始めたブログですが、、

ジャンガリアンぷち

2009年02月27日 | 猫たち
先住に2匹のジャンガリアンハムスター ブルーサファイアの♂プチと♀ちーがいます。
 初め猫を飼えないと思ったのは、彼らがいたからです。
獣医さんに「食われないように」と言われました。
 写真は次男の手の中にいるプチです。

ハムスターは別々のケージに飼わないと、
流血の大喧嘩をしてしまうこともある生き物なので、
2匹は色違いの別々のケージで暮らしています。

♂と♀なので出会うと増産ということになり、とんでもないネズミ算で増えるので、
2匹が出会うことが無いように、神経を使っています。
 散歩はリビングを板で囲った場所で順番にさせています。
納得いくと自分で帰ってくれるのですが、
オスのぷちはちーのメスの匂いのする場所で、じーっと待っていてなかなか帰らない事がありなんだか切ないです。
 ハムの散歩の時は、むっちゃんはケージにいます。
朝夕の2回、これも神経を使う仕事です。
 

むっちゃんのお腹には。。

2009年02月27日 | 猫たち
むっちゃんはやはり飼い猫だったようで
少し不安そうだったけどケージの中でそう暴れることはありませんでした。
 箱の中に入るかと入れてやったのに上に乗るからひしゃげています。
 何故か朝6時過ぎ頃だけ毎朝ケージを噛んで出せ出せと暴れるのです。
たぶんEさんにその時間にえさを貰っていて行かなくちゃとあせっているのかなと思いました。
 翌日S奥さんに会ったら
「猫ちゃん最近見ないしこの前どうも男の人が蹴ったみたい。心配やわ」と言ってました。
 そうか、避妊して放してもここはこの子には暮らせない場所なんやなぁと悲しくなりました。
 むっちゃんは放さないで家に置いてあげたいと思いました。
 子猫が増えて猫マンションになっちゃったら困ると私も思うけど、
避妊させた猫を一代限りで地域で飼ってやるというのは、
住民にとっても決して悪いことではないと思うけどな。。
 
 獣医さんに診てもらうと案の定というか、むっちゃんは妊娠してました。
3~6匹お腹にいるようです。
  子猫を産ませないようにして避妊もできるけど、
きっと賢くて可愛い子達だと思うと水に流すに忍びなく、
手元に置きたい欲求がムラムラ 家族も子猫を飼いたいと思うようになっていて
 むっちゃんに産んでもらって母娘2匹飼って、
あとの子の里親さんを探そうかということをダンナはしぶしぶ承諾してくれました。
 不安いっぱいで。
実のところ私も里親さんが本当に何人も見つかるかと心配ではありますが。。
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