ひよひよさん

これが先ほどの写真には写っていなかった７匹目の子です。
　次男は、初めて世話をして「可愛くって仕方ない」と騒いでいました。
おっぱいが６つしかないから、気をつけてミルクを与えないといけないようです。
　生まれたての猫は爪が収容できないので、
ディスポ手袋にひっかかって、やりにくかったです。
　次男は昨日から高校３年生ですが、
「おかあ、牛乳に砂糖入れて飲みたくなった作って」って言って
「自分でつくれ」と言うと、ほんとに自分で作って飲んでいました

なんと7匹も！

久々に「シンジラレナ～イ！」と叫びました。
むっちゃんは、あっさりと7匹の仔猫を産んでしまったのでした。。
　そういえば、7匹の子山羊が活躍する童話があったっけ、、
　　この際関係ないけれど、、

何匹生まれたかの確認と産室を掃除するために、次男が学校から帰ってから作戦決行。
　むっちゃんにケージの1階でご飯をあげ扉を閉めて、
カーテンをかぶせて見えなくしてから
　産室を開いて仔猫たちを取り出し、
汚れていた産室の床をきれいで暖かな敷物に交換しました。
　ひとかたまりになってる仔猫たちの下にいた仔は、
兄弟の中で一番小さくて動かなく、一瞬死んでるのかと思いましたが
手に取るとひよひよと生きていました。
　写真は元気な兄弟達で6匹います。生後２日目です。
6匹だけ産室にもどし、ひよひよさんは暖めた次男の部屋に連れて行きました。
　むっちゃんを産室にもどしましたが気がついていないようです。
次男とふたりでひよひよさんに猫ミルクを与えたり、便をさせたり。
そのうち元気そうになり、ぬいぐるみと一緒に眠ってしまいました。
　5、6時間預かって３回ミルクをあげました。
そしてそっときょうだい達の中にすべりこませましたが、
　むっちゃんは特に何も気付かないようでした。

１匹だけの茶トラが鮮やかなきれいな色で、朝青龍の子だぁ～　でもカワイイ
あとの子は、同じような黒シマでサバトラなのか、キジトラなのか、、
胸は白いようでもあるし、、まだちょっと分かりませんでした。
　この子たちの父親はどうもあのシュッしたイケメンの猫だと思う。
朝青龍茶トラと張り合っていたけど、
スマートな分ちょっと分が悪そうだった。
　むっちゃんは、イケメンのほうを好んだのかなぁ。。
むっちゃんとイケメンの子だったら、かなり可愛い子たちかも、、
　期待したいです