山の家では住宅地になるつつある場所にもかかわらず、庭の木に野鳥が来てくれます。毎年、巣箱を掛けていて、昨年秋に巣箱のお掃除をした時にも、営巣の跡がありました。今年も使ってくれるといいなと思っていたのですが、何と「ヤマガラ」が使ってくれていました!この巣箱の入り口はきれいな円だったのですが、突ついて広げたのでしょうか、でこぼこになっていました…
外に出て草取りをしようとしたら鳥の鳴き声が!いつもと違い警戒するような鳴き声です…急いで家の中に入り、しばらく見ているとやって来て、巣箱に入りました。
巣箱から出てきた「ヤマガラ」さん…家の中の用事をしながら見ていると、何度もやって来ては出ていきます。口に何かくわえている時もあって、子育て中で餌を運んでいるのかと思われました。
飛び立った瞬間を捉えたつもりでしたが、こんな写真でした…
巣箱を使ってくれていて嬉しい出来事でした…この日は「アカゲラ」の訪問もありましたが、縄張りを示すドラミングをして去っていきました。どこにいるのやら?の写真ですが…
地上に目を向けて…冬の間家の中にいた金魚は、夏の間はここの大きな甕の中で悠々と泳いでいます。
山の家で6月に咲いた花たち…「ヤマボウシ」が今年はたくさん花をつけました。
初夏は白い花が多い気がします。大好きな「ナツロウバイ」と「バイカウツギ」です。どちらもとっても素敵な花姿です。
白い「ホタルブクロ」は八重咲…これはお店で買ってきた園芸種ですがたくさん咲いてくれました。
白い花繫がりで今年初めて咲いた「キウイ」の花…雄と雌の2本の木を植えたのですが、咲いたのは片方だけ…これでは実りは期待できそうにありません。
白い花はまだあります。「フタリシズカ」が広がってきていました。
「ユキノシタ」の花もよく見ると素敵な花です。
たくさん咲いたのは「ミヤコワスレ」…紫、ピンク、白が咲きました。草に紛れてしまっていますが…
花壇で咲いた花たち…バラはその咲き時に出会えませんでしたが、このツルバラ「バレリーナ」はその姿を見ることができました。
名残の「オダマキ」と「シラー・カンパニュラータ」です。
早々と「ニッコウキスゲ」も咲き出していました。
黄色繫がりで「キバナノギョウジャニンニク」と「リシマキア プンクタータ」です。
「ジギタリス」も大きく育っています。「ヤツシロソウ(リンドウ咲きカンパニュラ)」の色がきれいです。
「シモツケ」の花も咲き出して、庭に彩りを添えています。
去年、雄と雌の木を揃えた「ハナイカダ」の実がついていました。
なかなか行けない山の家ですが、ヤマガラの子育て(?)や花たちに癒される場所でした…
あの巣箱にヤマガラが?
(あの巣箱、といっても昨年は何の鳥だったのか思い出せません。振り返って確認していると
コメント送信が遅くなり「お蔵入りコメント」・・になります)
ヤマガラが巣箱の入り口を突っつき広げる、なんて思い描くだけでも楽しいシーン。
頑張ってリフォームしたのですね。
ヤマガラは牧丘の家(おばあちゃんち=山のお家)では一度だけ見かけました。
神奈川時代に玄関に置いてあったヤマガラ・・人が近づくとさえずる置物
その色柄ですぐにピンときた鳥でした。
「山の家」
ほんとに癒される場所ですね。
いろいろな花が咲き(咲かせてる)・・
ハナイカダも実をつけている。
タッジ―マッジーさんが上手に時間を使ってウォーキングや登山なさるので
私はこうして楽しませていただけます。
※目の前に見えた「王ヶ頭」
「県警ヘリ」の救助訓練の場面、
きれいに咲くレンゲツツジの「有毒さ」から
などなど
いろいろな思い出コメントを書きながら「お蔵入り」・・
さ、送信しましょ。
朝一番にトウモロコシをとってきたものの
茹でたらさめてしまうもの・・
さてさてどうしましょとPCに向かっています。
この巣箱…毎年庭の木にかけているのですが…
秋になって外してお掃除すると使った跡があるものの、実態は?でした。
巣箱を覗いたり、入ったりしているシジュウカラやヤマガラ、コガラは見たのですが…
今回は餌を運んでいる様子と警戒しているような鳴き声とで子育て中かしらと判断した次第です。
この入り口はきれいに丸かったのですが…
少し狭かったのでしょうか、つついた跡がありました。
ヤマガラはそちらでも見られる野鳥なのですね。
我が家の庭にもよく来てくれます。
「人が近づくとさえずる置物」なるものがあるのですね、それは素敵!
野鳥の鳴き声には癒されますもの…
そういえば昔、水鳥がコップの水を飲む仕掛けの置物(?)を飾っていたことがありました…
野鳥の図鑑は手元にあるのですが…
鳴き声も聴ける図鑑を手に入れたいと思っているところです。
去年の野鳥講座の先生が勧められていたものです。
山の家ともいえない場所(隣近所は住宅地)ですが…
少しばかりの庭に花が咲き、野鳥が来てくれて癒されます。
あれこれ植えて密集していますが、今年は花筏がしっかり実をつけて注目でした。
鉢伏山登山では目の前に美ヶ原が見えました。
takeさんは王が頭のホテルに泊まられたのでしたね。
思い出を辿っていただけたでしょうか…
私も久しぶりに美ヶ原に行ってにみたくなりました。
そちらでは、もうトウモロコシが収穫できるのですね。
我が家はまだまだ先です…
採りたて、茹でたてのトウモロコシは最高に美味しいでしょう!
ご家族に美味しいものを、というtakeさんの気持ち…見習いたいです!
優雅で大好きな花です。
1ヶ所、咲いている貴重な場所を見つけていたのですが・・・
残念なら、新しい家が建築されて、無残にも
切られてしまっていました。
お庭に咲くなんて最高!
バイカウツギは八重咲き?
ホタルブクロの八重咲きも珍しい!
何と、行者ニンニクは黄色い花の種類も在るのですか?
「リシマキア プンクタータ」も初見です。
色々なお花が咲いて楽しみなお庭ですネ。
花筏は黒く熟すと鳥(?)に食べられるのですか?
何方かのblogで犯人不明とアップされて居ました。
犯人を御存知でしたら教えて下さい。(笑)
ナツロウバイは素敵な花ですね。
私も大好きな花です…
以前に富山のオープンガーデンで初めて出会い、
絶賛したところ、苗を分けてくださったのでここに植えました。
気候が違う場所で心配したのですが、無事に育って花を咲かせてくれています。
ご近所のナツロウバイは消えてしまったのですね。
新築家屋では犠牲になるものもあって心痛みます…
バイカウツギは普通は一重ですよね。
これは八重咲のバイカウツギです。
一重のものも清楚で素敵ですが…
この八重は涼やかな華やかさ(?)もあって素敵です。
ほのかな香りもいいです…
八重のホタルブクロは山野草のお店で見つけました。
でも自然の中で八重のホタルブクロは見かけたことがありません。
きっとこれは園芸種かと思われます…
それでもホタルブクロが好きなので増えて嬉しいです。
でも、白花のホタルブクロは消えてしまいました…
このキバナノギョウジャニンニクはギョウジャニンニクと同じ仲間ですが…
ギョウジャニンニクの黄花という訳ではなく、別物のようです。
ギョウジャニンニクは食用ですが、これは花を楽しむもの…
花の名前はややこしいですね。
花筏は雄雌の2本の木を植えると雌花の方に実をつけます。
その実は今は緑色ですが、やがて黒く熟して…
多くの動物に好まれるようで、犯人は特定できないかもしれません…
食用にもなるというので美味しいのかと思われます。
食べたことはありませんが…
山の家周辺の環境が、以前と変わってきているのですね。
それでも敷地内のあの林がそのままで、
テラスからの眺めが変わらなければ、
野鳥たちの囀りが聞こえて、林床には花も咲くのでしょう。
林の中に咲くコバギボウシやウバユリの姿が忘れらません・・・
ヤマガラが子育てをしているのですね。
それって、やっぱり素敵な環境だという証拠です!
ヤマガラが巣箱へ出入りする姿が見られて、良かったですね♪
飛び立った瞬間の写真も、躍動感があっていいですねぇ〜
狙ってもこんな姿は撮れるもんじゃあないと思います(笑)
ヤマガラは、2011年の冬に一度だけ柿の木にやってきましたが、
その後は全く姿を見てません。
「ヤマガラ」は漢字で書くと「山雀」・・・
里ではなくて山で暮らしている雀、というのが名前の由来かと思いきや、
『山吹色の雀』 = 『山雀(ヤマガラ)』というのが、
名前の由来なのだそうですね。確かに山吹色というかオレンジ色!
中央奥の幹にへばりついているアカゲラも、
すぐにわかりましたよ(笑)
ひょっとして、このアカゲラさんは♀でしょうか?
後頭部に赤い色が見えないような気がしますが・・・
我が家には冬鳥として毎年きてますが、
以前、撮影した全ての写真を確認したけれど、
♀の写真は一枚もなくて、全部後頭部が赤い♂ばかりでした。
一度でいいから、♀の姿を見てみたいと思っているのですよ。
今年も色んな花が咲いて、迎えてくれましたねぇ〜
野鳥や花に癒されて、お山の家での時間は心の洗濯にもなりそうですね♪
ヤマガラ以外の鳥が入り出口を広げた気もしますが…
我々も数年前16の巣箱を公園に掛けました
今年2月に巣箱を掃除しました。
5個程の巣箱にやって来て餌を運んでいましたが子供が網を持って追いかけるので今年は雛は見ませんでした。
ここは山の家とは言えないような…
お隣にはお子さんにいるご家族が家を建てて賑やかです。
南側だけ見ればまだ林がありますが、
その林の先はどんどん住宅が建っていて…
いつ林がなくなってしまうか心配なところです。
テラスからの眺めは変わらずいてほしいものですが…
この巣箱、ヤマガラが子育てに使ってくれた気配濃厚なんですが…
たまにしか行かないので、巣立ちの様子も分からず仕舞いです。
でも冬になって餌台に来てくれるヤマガラさんを楽しみに待つことにします。
この日は証拠写真が撮れてよかったです。
飛び立つ瞬間の写真はちょっとお恥ずかしいですが…
ヤマガラのヤマは、山の方に住むイメージでしたが…
山吹色の山だったのですね、これは知りませんでした。
確かにこの色は特徴的ですよね。
そちらではあまり見かけませんか?
こちらではよく餌台に来てくれる鳥です…
アカゲラを見つけていただいてよかったです。
たまにアカゲラは来てくれますが、♂、♀まで判別していなかったです。
後頭部の赤い色が見分けるポイントなんですね。
これは後頭部が赤くなかった気がします。
今度アカゲラが来たらそこのところ注意してみたいです!
花や野鳥に癒される場所ですが、
中々手入れが追い付かず、花壇もお恥ずかしい状態です…
いつも写真がたくさんになってしまって…
もっとコンパクトにまとめられればいいのですが、
ついつい羅列してしまってお恥ずかしいです…
この巣箱の出口を広げたのは誰でしょうか…
てっきりヤマガラかと思ったのですが、
ヤマガラにはそんな技術はないでしょうか…
ヤマガラも木をつつくと聞いていたのですが、
巣箱の出口を広げるのは難しいかもしれませんね。
堂々川でもいつも沢山の巣箱を掛けられていますね。
巣箱に出入りする写真も載せていただいていたので、
巣箱から巣立つ鳥もいるのだと確信していました。
やはり子育て中は慎重に周囲を警戒しているので要注意ですね。
我が家でも静かに見守りたいと思います…
くちこ庭は、鳩子と鳩太の夫婦が、営巣しかけて、サメ氏と観察していましたが、どうも、ヒヨドリに追いやられたみたいです。
以前は、卵を放置していなくなりました。
八重の白いホタルブクロ?
あるんですねえ。
くちこは、四人部屋で良い子にしています。
見回す限り、皆さん癌末期?
行く道かもと思うと気が滅入りますが、あれこれ参考にもさせて貰っています。
ヤマガラが巣箱を使ってくれたのは嬉しかったです。
餌を運んでいる様子でしたが、巣立ちまで確認できなかったのが残念…
そちらではハトが営巣しかけたのですね。
我が家でも山鳩が巣づくりして卵を温めていたことがありました。
自然界は厳しいもの…その時も巣立ちまで至りませんでした。
白で八重のホタルブクロは山野草のお店で買ってきたものです。
でも山野草というより園芸種のような感じです。
それでも八重は珍しくて大事にしています。
いよいよ今日は入院されたのですね。
どうか治療の経過良く、早く退院できますよう祈っています。
きっとくちこさんのこと、入院中にたくさん参考事項を得て退院されることでしょう…
準備万端整えて入院されたのですから、治療で大変でしょうけれど、ゆっくり出来たらいいなと思います。
元気に早く退院できる日をお待ちしています!