まだまだ以前の記録がたくさん残っていて…木々と動物たちの姿です。まずは山の家の紅葉の終盤の様子です。モミジ…それにダンコウバイとヤマザクラ、それに隣の林のシラカバです。今年は遅くまで紅葉が続いていました。
家からの往復の道中で見かけた名残の紅葉…里山も今年はきれいに色付いていました。
茅野市の中央道の側道にたくさんの木々が植えられていて、色とりどりの紅葉が見られました。
諏訪大社上社本宮の杜…こちらもきれいに色付いていました。参道のモミジもきれいでした。
晩秋から初冬の八ヶ岳の様子です。12月になって冠雪姿が見られるようになっています。
寒くなって庭のウバユリがはじけて薄い種が飛んでいきました。タラの木やダンコウバイの冬芽も見られるようになりました。
ここからは動物たち…庭の鉢にいた金魚も寒くなったので家に連れ帰りました。今は部屋の水槽に居ます。
寒くなって庭に野鳥たちがやってくる季節になりました。こちらはゴジュウカラです。
カラ類は集団で移動することもあって我が家にも一緒にやってくることがあります。分かりにくいかもしれませんが、ヤマガラとゴジュウカラ、シジュウカラとゴジュウカラです。
こちらはヤマガラです。よく見ると愛敬ある表情をしています。
最後に来年の干支である「ウサギ」…新たな年にはまだ間がありますが、早々のお出ましでした。
新たな卯年までもうじきです。野ウサギとの遭遇…新たな卯年が良い年であることを祈りつつ写真に収めました。