ナチュラルな暮らし

穏やかな日常の一コマ

晩秋から初冬への日々

2022-12-13 | 日常のあれこれ

もう12月も半ばになってきましたが、まだ先月からの記録です。晩秋は実りの季節でもあります。今年は柑橘類がたくさん集まりました。娘の九州旅行のお土産に「カボス」をもらったのですが、また大分の「カボス」をいただきました。富山の娘宅で実った「ユズ」も届きました。我が家で育てた鉢植え「レモン」もたった3個でしたが大きな実が収穫できました!

  

 

  

 

実家の柿が今年はたくさん実ったのでいただいてきて皮を剥き、吊るして干し柿にしました。その後、知人からも柿がたくさん届き、全部で450個の柿を干し柿にしました。

      

 

富山の娘宅の甘柿が実って届きました。イチジクや栗の渋皮煮も届きました。我が家で収穫したサツマイモは焼き芋にしたり、干し芋を作ったりしています。

  

 

カリンをいただいたのでジャムにしました。カリンの香りが良かったので玄関に置いたり車の中に置いたりしています。この時期にはリンゴのジャムを作るのも恒例です。冷凍庫のブルーベリーもジャムにしました。

  

 

珍しい「ザクロ」をいただきました。酸っぱいイメージのあるザクロでしたが、思いの外甘かったです。今年はあちこちから「キウイフルーツ」もいただきました。リンゴを入れて追熟すると甘くなるので、そうして美味しくいただいています。

  

 

畑の収穫物はなかなか写真に残せませんが、「コンニャク芋」と「里芋」です。

  

 

漬物用の野沢菜は今年、柔らかい菜として人気のブランド種「おかあちゃん」を蒔きました。いいお菜ができ、お菜洗いをして漬けました。たくあん用の大根は干して漬けました。

  

 

この時期は地植えの花が少なくなります。知り合いの方の家に咲いていた「イソギク」です。縁取りのある葉も素敵で注目していたら、後日株分けして届けてくださいました。我が家にもデビューした「イソギク」です。

  

 

庭先の名残の「フウセンカズラ」と「シロタエギク」、それになぜかまた咲いた「ラベンダー」と可愛らしい実がついた「マユミ」です。

  

  

  

 

花が無くなって来たのでパンジーをたくさん買い込んで軒下に植えました。しばらくは寒くなっても楽しめそうです。「もみじ葉ゼラニウム」の葉がきれいに色づきました。部屋の中では「シクラメン」が咲き出しました。

  

 

     

 

花が少なくなってきたこの時期、嬉しかったのは「さかき千曲川バラ公園」でいただいたバラの花々…写真がこれしかありませんが、ハサミを貸して下さって切り取らせていただいたバラ…終盤には花びらを摘み取って香りを楽しみました。

     

 

     

 

最後に…結婚記念日に夫からもらった花束です。優しい色合いの花々に癒されました。

    

 

  

 

あっという間に晩秋から初冬へ…そして師走も半ばになってしまいました。まだまだやらねばならないことがたくさんで、忙しい日々が続きそうです…

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする