表札家で3/9まであかり展を開催しています。会場でもある、表札家さんはガーデンデザインのスタジオです。
ステンドグラスやガラス、コンクリートの隙間からこぼれるあかりなど、
いろいろな作家のあかりが灯っています。
このあかり展に、ガラス工房りゅうも参加していて、昨日見に行ってきました。
日が沈み、あかりがやさしく灯り、私たちを迎えてくれました。
ガーデンには、水に浮かぶあかりの灯火がやさしくゆらぎ、一瞬にして癒しの空間に入り込んでしまいました。
建物に入ると、そこにはやさしい光を放つあかりたちが集まり、ゆったりとした気分にさせてくれます。
大きな窓から見せる空間使いがかっこよく、椅子に座ってしばし眺めてしまいました。
今回参加している、りゅうのガラスの作品の一つに、“氷のあかり”があります。
“氷”“ガラス”と聞くと、冷たいイメージを持ってしまうかもしれませんね。
しかしこの作品は、氷のような四角いかたまりから、やさしい光を放ち、ガラスだけれど思わずそっと手を添えたくなってしまうような、そんな温かさを醸しだしています。
ぜひ、見に行って、癒しの空間を楽しんでみてください。
こんな雰囲気で、出迎えてくれますよ。