ドラゴン桜(2005年版)

ドラゴン桜2が始まる前、深夜に1の再放送があった。
2005年版って書いてあるから15～16年ぶりに観ることになる。その時は原作マンガを買うほどハマった(そのマンガはvabooに売ってしまった)。それにしても再放送もハマった。
ドラマ自分ランキングベスト10に入る。

前回はハマってマンガを買ったが、今回は桜木先生の名台詞を書き出してみた。
1話目は消してしまったからなし。2話目から。

第2回
・賢い奴は騙されずに得して勝つ。バカは騙されて損して負け続ける。それが今の世の中の仕組みだ。
・俺はお前と違って借金におわれてないからな、こうやってやめたくなったらいつでもやめられるのさ。
・ケンカに強くなる方法をしってるか、まずは自分の弱さを知ることだ。


第3回
・たった〇日しかないんじゃない、まだ〇日もある。
・受験というのはな、合格点に達するか達しないかそれだけだ。頑張ったとか頑張ってないとか、そんなもんにはなんの意味もないんだよ。


第4回
なし


第5回
・世の中はな、先に手を出した方が負けなんだ。どんなに正しくても今の世の中、先に手を出した方が負けにされちまうんだよ。だからな、何があっても人は殴るな。


第6回
・情報は力だということだ。知るか知らないか、たったこれだけの違いで有利か不利かの差ができる。いいか、情報を集めて有利に戦う、出たとこ勝負を繰り返していては必ず負ける。


第7回
なし


第8回
・思い通りに事が運ばないのが世の中だ。必ずあるものが成功の邪魔をする。人間の感情だ。つまらない意地や妬み僻み思い込みが全てをダメにしてしまう。そういう感情を飲み込んで目の前にある利益をとれるかとれないか、それが勝負の分かれ目だ。


第9回
なし


第10回
・良い教師について正しく学ぶ、それが最速にして最善の方法だと世の中の大半の連中は思っている。だがよ、一つだけ一人で学ぶ独習にかなわない部分がある。それはな、密度だ。勉強に打ち込む時間の濃さだ。孤独ゆえに濃く、そして濃いゆえに強い。

最終回

・入学試験の問題にはな、正解は常に一つしかない。その一つにたどり着けなかったら不合格、これは厳しいもんだ。だがな、人生は違う。人生には正解はいくつもある。大学に進学するのも正解、行かないのも正解だ。スポーツに夢中になるのも、音楽に夢中になるのも、友達ととことん遊びつくすのも、そして誰かの為にあえて遠回りするのも、これ全て正解だ。だからよ、お前ら生きることに臆病になるな。お前ら自分の可能性を否定するなよ。受かったやつも落ちたやつもだ。お前ら胸を張って堂々と生きろ。