昨日はWBCの決勝がアメリカで行われました。
前日の準決勝では山本投手が投げてる際、ウトウトしてしまいましたが、この日は今永投手が早々に失点し、ウラには村上選手のソロ本塁打に満塁からのヌートバー選手のゴロの間の得点(この時に岡本って地味に結果出してると気づきました)。
そうしたら4回には地味に活躍中の岡本選手がソロ本塁打。
8回にはダルビッシュ投手が盛り上げるため?2番目の打者に対し10球投げた末のソロ本塁打。ダルビッシュ投手くらいになると高校生の頃から見てるので、あ、打たれるだろうなってのがなんとなくですがわかります。あれだけ中村捕手のサインに首を振れば、打者だってダルビッシュ投手がどこに何を投げたがってるかわかるのかな。
せっかくだから投げた投手陣を記しておきましょう。
今永ー戸郷ー高橋ー伊藤ー大勢ーダルビッシュー大谷の継投でした。
若いかどうかは知りませんが、戸郷から大勢までが今までの代表の投手に比べ安心して見てられました。今まではどちらかというと、適材適所関係なく名前優先で連れて行った感がありました。
最年少の中日の高橋投手が走者2人出しましたが、打ち取ったあとのガッツポーズは忘れられません。
よく〇〇ロスと聞きますが、確かに今回のWBCはロスになります。野球でこれだけの感動を味わえるのはとうぶんないかもしれません。
この時間の甲子園がガラガラだったのにはクスッとしてしまいました。
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