難しいことはわかりませんが。

実は、主夫からアルバイトに成長しました。

チャレンジ富士五湖について

2022年04月20日 10時00分54秒 | マラソン
4月17日ですが、チャレンジ富士五湖100㎞の部、無事完走できました。
富士山の形をした完走メダルを頂きました。

さて、あまりにも辛い経験だったので、感想を書くのに3日経ってしまいました。
翌日は筋肉痛でほとんど歩けない状態、無職に感謝しました。
翌々日は筋肉痛よりも何かの痛み?の方が勝ってました。

まず、小雨まじりでのスタート。
この時点で勝敗は決まりますね、合羽的なものを持参してない人は負け。
僕はポンチョを持参してましたが、今はお洒落で機能的なウィンドブレーカーって言うんですか?皆さん持ってるんですね。僕はどちらかというと負け組です。

スタートしてから道路の上に"現在の気温"という看板みたいなのがあって、2℃と表示されてました。2℃ですよ、僕はアームウォーマーとネックウォーマーにポンチョといういで立ちでしたので何とか寒さは凌げましたが、危険でしたね。
雨は降ったりやんだりの繰り返しで、雨具なしでも乗り切れたっぽいです。僕は何度か脱いだり着たりを繰り返しました。

100kmの間に、小便5回、大便1回行いました。要した時間は合計で30分くらいでしょうか。トイレの数はもっと欲しいですね、待ち時間が長い。
25㎞、50㎞、75㎞くらいの位置に10個づつ欲しいですね。

エイドの給食は諦めてたので。
信玄棒、くろ玉、アンパン、クリームパン、エクレア、何一つありませんでした。
ただ、ボランティアの方々の応援が暖かかったので嬉しかったです。

初めてだったのでスタート前は猛者ばかりに見えましたが、翌々日に速報記録を見たら、あれらの猛者の半分は自分より後にゴールしたのかと知りました。そんなもんですね。

自分のタイムは意外と制限時間ギリギリの位置で走ってましたが、仮に10分速くゴールしたら50位くらい上がり、10分遅くゴールしたら50位くらい下がってた団子状態の位置でした。そう考えると大便の10分は残念です。
ただ、したいときにトイレがない場合はリタイアするしかないので運が良かったです。

基本、ランニングの神様に助けられたようなレース前レース中レース後でした。ランニングの神様に感謝です。


<備忘録>
①ランニングシューズが悪かった。1171㎞も走ってたシューズを使った。
②中敷きを試したい。
③リュックもランニング用のがある。探さないと。
④音楽持って行ったが聞かなかった。本番はみんなの呼吸が面白いのでいらない。
⑤ほとんど寝れなかった。ちゃんと寝れて便も出せればもっといいパフォーマンスが出せる。
⑥上り坂は基本全歩き、後半バテる。鍛えてたので脚はなくならなかったが、パフォーマンスは落ちた。
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