シラサギというサギがいるのかと思っていたら、そうではなく多くの白いサギの総称だという。昨年から今年にかけて何度も見かけたが、季節が違うので種類の違うサギだった可能性が高い。ほとんどのシラサギは夏鳥で、冬鳥にはオオダイサギしかいないらしい。そんな訳で昨年暮れから今年にかけて釜石の甲子川で見かけたのはオオダイサギということになった。オオダイサギの特徴はサギの仲間では1番大柄だという事と脛に当たる部分が薄黄色をしているのが特徴だというが、目撃したシラサギはこれらの特徴にも合致する。
それにしてもシラサギの仲間の名前は単純そのものだ。大きい順からオオダイサギ、チュウダイサギ、ダイサギ、チュウサギと来てショウサギと来るのかなと思ったら、最後はコサギだ。これはなんか間違ってるぞ!もっと特徴の分かる名前をつけてやった方が良いと思う。第一こんな名前じゃシラサギの仲間だと分からないじゃないか!イーハトーブ国王たる朕が命名するなら例えば以下の通りだ。コウテイシラサギ、トノサマシラサギ、オオシラサギ、シラサギ、コシラサギあるいはコサギはチョンマゲ(カザリバネ)があるのでチョンマゲシラサギ。どうだろうか?これだと少なくとも白鷺の仲間だと名前で分かる。
さて、朕の目撃したオオダイサギ(漢字で書くと大大鷺と書く。これで正しく読める人が何人いるだろうか?笑える名前である。)は、12月に訪れたときにも全く同じ場所にいたので、どうもその場所を縄張りにしているらしい。近くで写真を撮ろうと近寄ったら飛び立ち、上空を暫く飛んだ後、また近くの河原に舞い降りた。
昨年12月と同じ場所でオオダイサギを再び見つけた。(釜石市甲子川五の橋上流インクライン付近、2014年1月28日)
近寄っていったら飛び立った。(同上)
更に飛んでいって。・・・。(同上)
インクライン(注1)を背景にグルッと一回り。(同上)
また近くの河原に降り立った。(同上)
注1:インクラインとは釜石に製鉄所の溶鉱炉があった頃この上にノロ滓(製鉄後の残渣)を持って行き捨てた山。朕が子供の頃、インクラインの山の上から真っ赤に加熱したノロ滓が転げ落ちてくるのが見えた。
<参考にしたサイト>
ねこまんまの自然観撮記: http://fuku-fuku106.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_5a1c.html
新潟でみられる野鳥: http://homepage2.nifty.com/takibi_club/bird/sagi-2.html
それにしてもシラサギの仲間の名前は単純そのものだ。大きい順からオオダイサギ、チュウダイサギ、ダイサギ、チュウサギと来てショウサギと来るのかなと思ったら、最後はコサギだ。これはなんか間違ってるぞ!もっと特徴の分かる名前をつけてやった方が良いと思う。第一こんな名前じゃシラサギの仲間だと分からないじゃないか!イーハトーブ国王たる朕が命名するなら例えば以下の通りだ。コウテイシラサギ、トノサマシラサギ、オオシラサギ、シラサギ、コシラサギあるいはコサギはチョンマゲ(カザリバネ)があるのでチョンマゲシラサギ。どうだろうか?これだと少なくとも白鷺の仲間だと名前で分かる。
さて、朕の目撃したオオダイサギ(漢字で書くと大大鷺と書く。これで正しく読める人が何人いるだろうか?笑える名前である。)は、12月に訪れたときにも全く同じ場所にいたので、どうもその場所を縄張りにしているらしい。近くで写真を撮ろうと近寄ったら飛び立ち、上空を暫く飛んだ後、また近くの河原に舞い降りた。
昨年12月と同じ場所でオオダイサギを再び見つけた。(釜石市甲子川五の橋上流インクライン付近、2014年1月28日)
近寄っていったら飛び立った。(同上)
更に飛んでいって。・・・。(同上)
インクライン(注1)を背景にグルッと一回り。(同上)
また近くの河原に降り立った。(同上)
注1:インクラインとは釜石に製鉄所の溶鉱炉があった頃この上にノロ滓(製鉄後の残渣)を持って行き捨てた山。朕が子供の頃、インクラインの山の上から真っ赤に加熱したノロ滓が転げ落ちてくるのが見えた。
<参考にしたサイト>
ねこまんまの自然観撮記: http://fuku-fuku106.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_5a1c.html
新潟でみられる野鳥: http://homepage2.nifty.com/takibi_club/bird/sagi-2.html