ミズキ科(Cornaceae); ミズキ属(Cornus); サンシュユ(C. officinalis)
学名: Cornus officinalis
和名: サンシュユ(山茱萸)、ハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミ
4月始め、岩手公園のそばを通りかかったら、石垣を背景に黄色い花をたくさん咲かせている木が目に付いた。小さな黄色い花が集まって、半球形の直径3~4cmの散形花序を形成する特徴的な花だ。花弁は4枚、雄しべも4本、雌しべは1本である。
木には「サンシュユ」とラベルが貼ってあった。中国、朝鮮半島原産。
秋になるとグミに似た赤い実を成らせるが、果肉は生薬として用いられるとのことだ。
早春、岩手公園の石垣を背景にサンシュユがたくさん花を咲かせていた。(盛岡市内丸、2015年4月9日)
同上
同上、花をアップ。(同上)
同上
近所でも庭木として植えられていた。(花巻市桜台、2014年4月14日)
学名: Cornus officinalis
和名: サンシュユ(山茱萸)、ハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミ
4月始め、岩手公園のそばを通りかかったら、石垣を背景に黄色い花をたくさん咲かせている木が目に付いた。小さな黄色い花が集まって、半球形の直径3~4cmの散形花序を形成する特徴的な花だ。花弁は4枚、雄しべも4本、雌しべは1本である。
木には「サンシュユ」とラベルが貼ってあった。中国、朝鮮半島原産。
秋になるとグミに似た赤い実を成らせるが、果肉は生薬として用いられるとのことだ。
早春、岩手公園の石垣を背景にサンシュユがたくさん花を咲かせていた。(盛岡市内丸、2015年4月9日)
同上
同上、花をアップ。(同上)
同上
近所でも庭木として植えられていた。(花巻市桜台、2014年4月14日)